坂田代表の紹介記事


結婚相談所イノセント代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
イノセントの会員さんや、結婚相談所を検討中で無料相談に来られた方に、私自身のことを聞かれることが多々あります。
ホームページやブログでイノセントを知ってくださった方も、「カウンセラーがどんな人なのか知りたい」という人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は私、坂田の恋愛遍歴や結婚相談所を始めた理由、奥さんとの馴れ初めなど、簡単な自己紹介をさせていただこうかと思います。
プロフィールを紹介
- 生まれた場所:京都
- 年齢:35歳
- 家族構成:同い年の妻と5歳の息子
私は京都(小4から滋賀)で、姉と妹の3人兄弟の真ん中として育ちました。
実は、中高生の思春期の時期は、全く恋愛に興味がありませんでした。
小さいころから姉や妹と遊び、当たり前ように女性に囲まれていたので、良くも悪くも女性への憧れがなかったのが理由かもしれません。

小さいころからロボットが好きで、高校では理系に進み、大学も工学部へ行きました。
理系のいわゆる非モテグループの一員だったので、モテない人たちの気持ちが良くわかるというのは、結婚相談所のカウンセラーとして役に立っているのかなと思っています。
坂田の恋愛遍歴について
私の学生時代からの恋愛事情について、もう少しお話させていただきます。
学生の頃は女性に興味なし
中高は恋愛に興味がなかったので、女性から「好きです」と告白されても全然嬉しくありませんでした。

恋愛に興味がないというより、女性に興味がなかった感じで、友達がグラビアアイドルの話をしていても全然ついていけませんでした。
女性とは無縁の部活
小中は野球部、高校はラグビー部に入っていました。
ラグビーって今ではワールドカップの影響もあって注目されていますが、当時はマイナーなスポーツで男くさいイメージもあったので、「坂田はホモ」という疑惑もあったようです。
ほかのクラスの女子に「坂田くんってやっぱり男が好きなの?」と言われたこともあり、ショックを受けたのを覚えています。

反対に、あまり目立たないタイプの女性でも分け隔てなく話していたので、そういう女性から好意を持たれることが非常に多かったです。
7歳年上の女性と付き合い
大学に入ってからは、年下ではなくキレイなお姉さん系がタイプでした。
可愛いグラビアアイドルよりも、大塚寧々さんや松嶋菜々子さんのような、当時30代くらいの綺麗な女優さんが好きでしたね。

大学生のとき、友達の紹介で知り合った7歳年上の女性と初めてお付き合いしましたが、すぐ別れてしまいました。
実はその女性には婚約者がいて、遊ばれてしまっていた・・・という苦い思い出です。
同い年の女性とお付き合いするも破局
大学生のころ、夏休みを利用して神奈川にある大磯プリンスホテルに住み込みのアルバイトをしていて、そこで出会った同い年の女性と2年ほど交際していました。
当時の彼女は実家で私がひとり暮らし、神奈川と大阪で遠距離だったのですが、お相手の実家に泊まりに行くほど親密な関係でした。
私は浪人していたので、彼女が先に就職しており、私が大阪に就職するときに転勤願いを出して大阪に来てくれました。

もともと彼女のご両親から「早く結婚したら」とも言われていたので、結婚前提の生活でしたが、結局1年くらいで別れることになりました。
「結婚させるつもりで大阪に引っ越しさせたのに」と相手のご両親にも激怒されてしまいました。
毎月家賃を半分払うことにしていましたから、別れてからもしばらく払い続けていて、離婚して慰謝料を支払っているような感覚だったのを覚えています。
大阪に来て欲しいとお願いしたのに、私から別れを切り出したので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
合コンざんまいの日々
そのうち、会社の先輩と週3~5くらいで合コンをするようになりました。

合コンの目的が「彼女を探す」というより、「女性と会話してお酒を楽しむ」という感じでした。
合コンのしすぎで最低な人たちと言われる
合コンでは「自分の好みは関係なく、好意を持ってくれた女性を担当する」と男性陣でルールを決めていました。
女性からアピールされれば一緒にデートをして、食事にも行きました。
そうして多くの女性と出会っていたのですが、「合コンをした女性に別の合コンを組んでもらう」ということを繰り返していたので、
「別々の合コンで出会ったAさんとBさんが実は友達だった」というような状況が多々起きてしまい、
最終的に「最低な人たち」という評価を受けて合コンのメンバーは解散しました。

結婚願望はあった
25歳くらいから結婚願望はあったのですが、婚活はうまくいきませんでした。
出会いはありましたが、良いと思える人になかなか出会えず、良い人と出会えてもすぐにフラれる、ということの繰り返しでした。
婚活パーティなど、いわゆる出会いの場にはたくさん行きました。

当時は、「一言目で冗談を言ったらどうなるのか」という実験的なことも色々とやっていました。(もちろん一発アウトでしたが)
私が結婚相談所を始めたきっかけ
結婚願望があっても、なかなか良い人に出会えなかった私ですが、今の奥さんと出会って大きく人生が変わることになりました。
初めて告白した女性
実は、私が初めて女性に告白したのが今の奥さんです。
20歳のときでした。

それまでは誰とも付き合ったことはありませんでしたが、失恋をきっかけにようやく恋愛スイッチが入った感じです。
フラれてから7年後、27歳のときにフェイスブックで今の奥さんと再会。
久々にメッセージでやりとりをして交際が始まり、そこから1年もしないうちに結婚しました。
お互いに20歳から27歳になって見た目も中身も変わっていたので、もともと知り合いではありましたが、新しい出会いという感じでした。
20歳のころはまだ精神的に大人になりきれていませんでしたが、年齢を重ねて私が女性の気持ちをわかるようになっていたことで、結婚まで上手くいったのかもしれません。
お互いの両親から反対されていた
奥さんのご両親は自営で商売をされていて、結婚する前からご実家の会社を私に継がせようという話が出ていたため、私の母親からは反対されました。
母親からすれば息子をとられる気分だったのかもしれません。
ただ、そもそも私と母親があまり仲が良くなかったので、そんな家に嫁いだら苦労すると奥さんのご両親からも最終的には大反対されました。

双方の親から反対されたのはつらかったです。味方がいませんからね。
しかし、お互いが自分の親を説得してなんとか結婚できたのは、やっぱり嬉しかったです。
結婚式の後もいろいろとトラブルもあり、私はもう母親とはしばらく会っていません。
ただ、結婚を自分で決めて幸せに暮らしていますので、後悔はありません。
結婚を決意したきっかけ
結婚したいなと思った理由は、同じ布団で眠れたからです。

当時は彼女が泊まりにきても彼女はベッド、私はソファで寝ていましたが、今の奥さんとは一緒に眠れました。
1人でいるよりも2人でいるほうが楽しかったので、付き合って1ヶ月目くらいには結婚したいと伝えていました。
お互いに自然体でいられたのも、結婚の決め手になったと思います。
正直、好きな食べ物は違うし、金銭感覚や価値観は合わない部分も多いですが、結婚して7年たった今でも一緒にいたいと思うのは不思議なものです。
結婚相談所を始めたきっかけ
私は親と不仲な家庭で育ち、恋愛に興味がない男でした。
でも、そんな私が奥さんと出会って結婚し、家庭を持つのは幸せだなと、心から感じました。

婚活は、自分と向き合い、自分の人生を考える良い機会です。
結婚相談所のカウンセラーとして、会員さんが自分と向き合うことを間近で支えてあげられるのは、非常にやりがいのある仕事だなと感じています。
カウンセラーをしていて感じる婚活で大切なこと
結婚相談所の会員さんは、スペックや年齢、容姿の違いや経験の差もあり、価値観も人それぞれです。
そんな方々を日々サポートしていると、婚活において本当に大切なことが見えてきました。
上手くいくかは自分次第
結婚相談所には、正直条件に恵まれない方もたくさんいらっしゃいますが、ポジティブな考え方や行動で、成婚まで一直線だった会員さんもたくさん見てきました。

どれだけ条件が良くても、ネガティブだと魅力を感じてもらえませんし、当然「人生をともにしたい」とも思われないでしょう。
同じ状況でも感じ方は全然違いますし、自分で責任を持ち、自分で考えて自分で行動するしかありません。
その中で迷ったり、悩んだりすることへのサポートはできるので、少しでも前向きに頑張ってもらえたら嬉しいと思っています。
決断力が重要
また、自分で決められる、いわゆる「決断力」のある人は、婚活において非常に有利だと思います。
婚活に正解はないので、いろいろ問題や悩みがある中で、前向きにやっていくしかありません。
特に、起こったことを他人のせいにする人は、上手く行かない人の特徴です。

責任を持って行動できる人は上手く行きますし、すべての会員さんに結婚相談所の活動を通じてそうなってほしいと考えています。
結婚相談所入会を検討中の方へ
婚活で悩んでいる方は多いですが、悩みすぎるとどうしてもマイナスの方向へ落ちて行きがちです。
結婚相談所でなくてもいいので、できるだけ何か行動をしたほうが良いです。
そして、少しでも興味があるなら、結婚相談所の無料相談に行ってみるのが良いと思います。

結婚相談所にいる方は確実に独身で、近いうちに結婚したいと考えている人ばかりの、非常に濃い婚活ができる場なので、
自分が考えていなかったことを知れたり、出会う人との会話を通じて気づきがあったり、改めて自分の生き方を見つめ直すきっかけになるのです。
他の婚活に比べて出会えたら結婚までが早いですし、もし結婚相談所で結婚できなかったとしても、間違いなく人生においてプラスにはなるので、入会して悪いことはないと思います。
「結婚相談所は良くない」という意見もネットにありますが、書き込みをする人のほとんどは上手く行かなかった人です。
さらに言えば、上手く行かなかったことを他人のせいにしている時点で、上手くいかない人の典型だということです。
相手が良かれと思って言ったことを悪い方向にとらえたり、自分のせいで相手の態度が悪くなったにもかかわらず相手に文句を言うような人たちなので、あまり参考にしないほうが良いと私は思っています。

上手く行かなかったとしても、ちゃんとアドバイスをもらえるのが結婚相談所の良さだと思うので、前向きに、素直に頑張れる人なら、良い成果は出るはずです。
大人になると、自分について言ってもらえる機会や、自分と向き合える場所はほとんどありません。
もちろん費用などの問題はありますが、結婚に興味があるなら、私は結婚相談所をおすすめしたいです。
結婚と結婚相談所への想い
「結婚=幸せ」というのは絶対ではありません。
良くない人との結婚は負の連鎖になりますし、私が育った家庭のようになってほしくないと、今でも強く思います。
だから会員さんには結婚の押し付けはしませんし、本当に良い人と出会ってほしいと心から願っています。
いまだ結婚相談所に対して良くないイメージを持つ人は多いですが、
- 人生と向き合える場
- 自分と向き合える場
として、間違いなく今後の人生にプラスになるので、もっと世の中に浸透しても良いと思っていますし、これからもっと良いイメージになるような活動をしていきたいと考えています。

今はオンラインでも無料相談を受け付けていますので、興味があればぜひ一度お問い合わせいただければと思います。
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