低収入の男性が結婚するなら看護師さんがオススメな理由とは?


結婚相談所イノセント代表
年収400万円以下の男性にとって、「結婚したいけど自分一人の給料では妻子を養っていけない」と考え、結婚に消極的になってしまう男性も少なくありません。
確かに年収400万円以下では、家族を養うのは難しいかもしれません。
ただ、だからといって結婚を諦めてしまうのは、本当にもったいない。
年収が低いから婚活女性から相手にされないのでは?と考える男性も多いのではないでしょうか?
この記事では、年収400万円以下の低年収の男性には、どんな女性が結婚相手として合うのか、まとめています。
低年収の男性にとって理想的な結婚相手は、下記の3つになります。
「結婚出産後も安定した収入を稼げる女性」
「共働きを希望している女性」
「手に職を持った女性」
それなら、看護師女性との婚活を積極的に進めてみませんか?
看護師さんを相手に選ぶことで、お互いに支え合うことのできる、プラスがいっぱいの結婚生活が待っているでしょう。
男性側の転勤・転職に強い看護師職
現在の日本は経済成長の停滞などの影響もあり、結婚後も共働きを希望する男性が増えています。
ところが、お互いに正社員として企業に勤めている場合、どちらかが転勤したり、別の職場へ転職したり、と言った理由で、“遠方へ引っ越す”という選択肢を迫られるケースもあるでしょう。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構「企業における転勤の実態に関する調査」によると、定期異動など異動を実施する企業は95.6%で、転勤可能性のある区分で採用されている大卒社員のうち、これまで転勤を含む異動経験がある従業員は74.4%。転勤回数は2.1回となっています。
職種や業種によってバラツキはありますが、サラリーマンである以上、転勤の可能性は必ずあります。
転勤する期間や距離にもよりますが、子どもがいる場合には、単身赴任を選ばなくてはいけないケースもあり、精神的にも、金銭的にも大きな負担となってしまいます。
女性が仕事を辞めてついて行った場合も、新天地で良い就職先が見つかるとは限りません。
そこで、おすすめなのが、看護師職の女性です。
看護師の仕事は、全国どこにでもあり、さらに人手不足の状態となっています。
そのため、男性についていくため今の職場を退職したとしても、事務職などに比べ、すぐに次の職場を見つけることができるでしょう。
厚生労働省の「平成28年労働市場分析レポート」によると、平成26年度の全職種の求人倍率1.52倍に対して、看護師さんの求人倍率は3.34倍になります。
他の職種よりも2倍の求人がある、また景気に左右されないのも特徴の一つです。
パートやアルバイトでの勤務を選んだとしても、一般的な仕事よりは時給が高く、優遇されているため、家計の大きな支えになってくれます。
「いくつになっても働ける」という点も、結婚を考える上での、大きなメリットとなるでしょう。
妊娠出産後もすぐに職場復帰が可能!
多くの夫婦が経験することになる、妊娠出産。
少子化だと言われていますが、これには、
「結婚していない男女が増えていること」
「多くの子どもを産まなくなったこと」
という理由があり、実際には一人以上子どもを産む世帯の方が多いでしょう。
妊娠~出産にかけては、職場の退職を余儀なくされる女性が少なくありません。
子どもがある程度大きくなっても、
「年齢が理由で面接に受からない」
「子どもが学校に行っている時間しか働けない」
「また妊娠して辞めてしまったら困る、と言われた」
といった現実もあり、正社員としての復帰を諦めてしまう例がほとんどです。
ですが、看護師女性の場合は、多くの医療機関で“看護師や女性医師などが利用できる専用の託児所”が併設されています。
保活問題が叫ばれる昨今ですが、看護師女性と結婚することで、出勤しながら子どもを預け、退勤時に一緒に連れて帰れるため、「男性が送り迎えをする」などの負担も少なくて済むでしょう。
また看護師さんは、女性の割合が9割を超えているため、結婚や出産を機に職を離れる方が非常に多い職業です。
厚生労働省の「看護職員の現状と推移」によると、平成24年の離職数と復職数を参考にすると、離職:約16.1万人、再就職:約14万人となっています。
理由は結婚出産だけとは限りませんが、復職される方の多さがわかって頂けるかと思います。
男性側の転勤・転職に強い看護師職
看護師の女性と働くメリットとして、男性が病気や怪我を負ってしまっても、“安定した収入が得られる”という点です。
多くの家庭では、男性が倒れてしまうと、入院費や介護にかかる費用などを、貯蓄からねん出しなければなりません。
その他にも、毎月の家賃や水光熱費、子どもがいる場合は学費など、支払うべき費用すべてが女性の肩にのしかかります。
場合によっては、仕事ができない状態が長引くケースもあり、経済的に大打撃となってしまう例もあるでしょう。
ここでも、看護師さんと結婚することで家計の大きな助けとなります。
女性であっても男性並、もしくはそれ以上の収入が期待できるため、思わぬ事態が起きても、家計を守ることができるでしょう。
もちろん、看護師は看護のプロですから、
「異変に早く気付いて病気を早期発見できる」
「簡単な処置であれば、自宅でお願いできる」
「医師へは聞きづらいことを相談できる」
といった、メリットもあります。
これから何十年、元気に健康に暮らしていくためにも、看護師さんとの結婚がベストな選択になるでしょう。
子どもの学費や貯蓄・投資などで圧倒的に有利
結婚後は、「将来に向けてお金を貯えたい」と考える男性が非常に多く見られます。
その一方で、共働きではなかったり、女性がパートやアルバイトの仕事だったり、という場合は、様々な支払いに追われ、ギリギリの生活を余儀なくされるケースが多々あります。
この点も、看護師女性との共働きであれば、問題なくクリアできます。
看護師女性と結婚することで、一般家庭よりもはるかに世帯年収が高くなるため、
「将来に向けての貯蓄ができる」
「保険料が高額な貯蓄型の生命保険へ加入できる」
「株式や不動産へ投資ができる」
といった、財テク術を駆使できるでしょう。
人生はいつ何が起きるか分かりません。
そんな時のために支え合い、一緒に備えることができる看護師女性は、最高のパートナーだと言えますね。
さいごに
安定して高収入が得られ、求人も豊富な看護師さんとの結婚は
「計画的な資産形成を目指している」
「共働きで世帯収入を増やしたい」
「転勤が多い」
「健康面で不安がある」
そんな男性にとって、この上ないサポーターとなってくれるでしょう。
男性自身の生涯収入は、「定年まで働く」と決めた職場がある場合は特に、上限が見えてしまいます。
その額以上に収入を増やし、生活を豊かにするなら、看護師女性と共に生計を築いてみませんか?
経済面が安定していることで、喧嘩も少なく、穏やかな夫婦生活を手に入れられる看護師女性との結婚で、幸せな未来を掴み取りましょう。

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