助産師さんが婚活で成功する方法!


結婚相談所イノセント代表
婚期を逃しやすい職業の一つに「助産師」があります。
日々、新しい命の誕生に立ち会い、母となる女性をサポートする「助産師」さんは、看護師よりも高い知識や経験が求められることもあり、女性としての魅力を多く兼ね備えている職業です。
ここでは、その良さを男性に知ってもらい、結婚へつなげていく方法をお伝えしていきます。
未婚の助産師は多い
助産師になるには、看護専門学校などを卒業し、看護師国家試験に合格。看護師の資格を有した後、助産師専門の学校に通い、助産師国家試験を受けいけません。
看護師になるだけでも大変なのに、さらに助産師を目指す人は、よほどの志がないと簡単になれる仕事ではありません。
助産師として出産の現場で働きながら、結婚・家族の素晴らしさを認識しています。
自然と自分の結婚や出産について考える時は多いはずですが、残念ながら未婚の人が多い傾向にあります。
助産師さんが結婚できない理由をまとめ、おすすめの婚活方を紹介していきます。
助産師が結婚できない理由とは?
「助産師」さんが結婚を考え始めたら、まずは婚期を逃しやすい理由を知っておきましょう。
問題点を確認することで、今後の婚活がスムーズになるでしょう。
助産師さんは男性と出会う時間がない
「助産師」の仕事は、いつ始まるか分からないお産に24時間備えている必要があります。
病院へ勤務している場合も、土日関係なく、交替勤務であることが基本になるため、友人から男性を紹介してもらったり、合コンへ出かけたり、といった行動がそう簡単に取れません。
助産院で働いている場合は、病院よりも少ない人間で運営していることが多いため、急な呼びだしや残業なども増えるでしょう。
事前に先の予定を立てることも難しいため、婚活パーティーなどを予約することもできず、出会いの場がどんどん減ってしまいます。
助産師さんの仕事場に男性が少ない
「助産師」の職場は、看護、介護系職種の中でも極端に男性の少ない傾向にあります。
女医さんが開業している産婦人科や、助産院などで働いている場合は、さらに男性と接する時間が短くなるでしょう。
周りにいる男性は、妊婦の旦那さんばかりで、年の近い未婚男性が「助産師」の元を訪れることは、まずありません。
一番恋愛を楽しめる学生時代も、男性の少ない看護師学校で過ごすことが多く、自分も友人も、男性の知り合いが少ないという事態になりがちです。
その結果、不規則な仕事をしている看護師や助産師などの、女性同士で出かける機会が増え、ますます男性との出会いが遠ざかってしまうでしょう。
助産師さんは結婚に焦りを感じていない?
「助産師」さんの多くが、結婚し子どもを授かった夫婦を多数見ているため、「自分の容姿なら大丈夫」「晩婚の夫婦が多いからまだ平気」と結婚への焦りはあるものの、日々出産の現場に立ち会っていると、どこかで「まだ大丈夫」という思いはなくなりません。
一般女性よりも収入が多いこともあり、自分の時間を楽しみ、しっかり貯蓄をしてから結婚しよう、と考えているケースも多いでしょう。
しかし、収入がそれほど多くなく、早く落ち着きたいと考えている女性は、20代半ば頃から本格的な婚活をスタートさせています。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、良い条件を持った男性が結婚を決めてしまうため、気付いたら理想の相手が残っていない、という状況に陥りがちです。
そうならないためにも、オススメの婚活方法をご紹介します。
出会いの少ない「助産師」におすすめの婚活方法
男性との出会いが足りない「助産師」が、婚活を成功させるためには、出会いの場へ自ら足を運ぶ必要があります。
待っているだけでは、結婚を意識できる相手と巡り合うのが難しいため、年齢を重ねてしまう前に動き出すことが重要です。
男性との出会いが期待できる場所へ行ってみる
「助産師」さんが、仕事と家の往復をしているばかりでは、なかなか新しい出会いは訪れません。
結婚を視野に入れた出会いを求めるなら、忙しい生活でも継続可能な、趣味やスポーツなどを始めると良いでしょう。
スポーツジムやテニス、ゴルフなど、趣味にしている男性が多いジャンルを選ぶことで、自然と出会いにつながります。
医療関係者ではない、女性友だちを持てる、と言う面でも非常に有効な手段でしょう。
その他にも、英会話や社交ダンス、陶芸、空手などの習い事も、男性が多いためおすすめです。
「助産師」の仕事は、毎週同じ曜日に通うことが難しいため、チケット制のレッスンが受けられる講座を選ぶと、安心して通えるでしょう。
関連記事>>>高収入男性と出会いたい婚活女性へ!実際に出会える6つの方法!
参加できる婚活パーティーを探してみよう
週末や土日祝日に行われることの多い「婚活パーティー」ですが、助産師や看護師、美容師、サービス業など、平日にしか休みが取れない層向けのイベントも探せば見つかります。
どうせ参加できないから……と諦めてしまうことなく、平日開催の「婚活パーティー」を検索してみましょう。
また、「婚活パーティー」には様々なジャンルがありますが、スムーズに婚活を進めるためには、「男友達が欲しい人」「まずはグループ交際したい人」といった軽いタイプの場ではなく、真剣に結婚を考えている人間が集まるパーティーを選ぶ必要があります。
また、当社でも婚活パーティーを開催し、多くの方が結婚へ結びついている通り、結婚相談所主催のパーティーは成婚率が高い傾向にあります。
気になるパーティーを見つけたら、土日祝日の開催であっても、時には休みを工面してもらい、出会いにつなげるといった意気込みも大切です。
関連ページ>>>会員様向け婚活パーティー(一部非会員の参加も可)
忙しくても安心!結婚相談所への登録が近道
「助産師」さんの婚活を成功させる最短ルートは、なんといっても「結婚相談所」です。
当相談所にも実際にアラサー、アラフォーの助産師さんが多く登録され、短期での婚活に成功されています。
結婚相談所が「助産師」さんの婚活に役立つ理由は、豊富な男性会員を有していること、そして、仕事が忙しくてもカウンセラーの力を借り、話を進められる点です。
お見合いを希望する男性は、最初から「助産師」の仕事であることを知って、出会いの場に臨んでいますから、仕事内容や不規則なシフトを理由に断られる心配もありません。
関連ページ>>>結婚相談所に入会検討中の方からよくいただくご質問
さいごに
「助産師」さんが婚活を成功させるためには、なんといっても“出会い”を意識することが大切です。
30代に入ると、婚活の成功率が大幅に下がるため、思い立ったら即行動に移しましょう。
結婚相談所へ登録している男性に聞いてみると、「助産師」の女性は、「看護や出産の知識があるから子育てを安心して任せられる」「いくつになっても働ける仕事だから安心できる」「母性あふれる、優しい女性のイメージがある」など、好印象を持たれることが多い職種でもあります。
このような「助産師」さんとの出会いを待っている男性のためにも、婚活をスタートさせてみませんか?
「いきなり結婚相談所は敷居が高い」という場合は、雰囲気を知ることのできる無料相談から始めてみるのがおすすめです。
関連記事>>>結婚相談所のお見合いから成婚退会までの流れを徹底解説!
関連ページ>>>結婚相談所の会員構成
結婚相談所イノセントでは、忙しい助産師でも婚活できるようなサポート体制も整えています。
どのような方法で婚活すれば良いか、結婚相談所ではどのような会員さんがいて、どのような方法で活動できるかも含めて、無料相談で説明させて頂きます。
ご興味のある方は是非問い合わせ下さい。

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