持病・障害があっても結婚相談所は入会できる?婚活のヒントを紹介


結婚相談所イノセント代表
婚持病や障害があっても結婚相談所に入会できるのでしょうか。
もし入会を拒否されてしまったら・・と不安になってしまいますよね。
この記事では、身体的、精神的に何らかのハンディのある方の結婚相談所の入会について、入会後の活動やサポートについて説明します。
持病や障害を抱えながら婚活を頑張りたい!と考える人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
・婚活で持病や障害をどう相手に伝える?
持病や障害があっても結婚相談所には入会できる?
結婚相談所の入会審査は各社で異なるので、持病や障害があっても入会できる結婚相談所はあります。
ただし、入会時の審査を結婚相談所は設けていますので、持病や障害の程度によって、入会審査が通らない可能性があります。
一つの審査基準として「心身ともに健康である」ということを入会の条件に設定している結婚相談所が多いです。
たとえ持病や障害のある方でも、生活や仕事に支障がない場合には入会可能な場合が多いでしょう。
まずはメールで問合せ、無料相談に行ってみる
持病や障害を理由に、はじめから結婚を諦める必要はありません。
気になる結婚相談所を見つけたら、一度電話やメールで問い合わせをしてみましょう。
持病や障害を抱える方に親身に相談に乗ってくれる結婚相談所を選ぶことが大切です。
障害者向けの結婚相談所もある
障害の症状の度合いが高い場合は、障害者の方向けの結婚相談所に行く方が賢明かもしれません。
その方が、より理解してくれる相手と出会う可能性が高く、障害のある方に特化した料金プランも用意されています。
一般の人が一緒になった結婚相談所の場合、障害や持病を理解せずに敬遠されてしまうリスクもあります。
ただ、障害のある人向けの結婚相談所の場合は、どうしても会員数が少なくなるので、出会いの機会は少なくなってしまうことがデメリットでしょう。
持病や障害を伝える方法とタイミング
結婚相談所で活動する際に、持病や障害はいつカミングアウトするの?と思いますよね。
次に、持病や障害を伝える方法やタイミングについてご紹介します。
プロフィールに記載する
例えば弊社結婚相談所イノセントでは、プロフィールに持病や障害の内容を記載することをおすすめしています。
結婚相談所では、プロフィールを元にお見合いをするかどうかを判断します。
プロフィールは下記のような内容です。
ご覧の通り、プロフィールに持病や障害を記載する項目はありません。
そのため、自己PR欄またはカウンセラーからの紹介の部分を使って、持病や障害の説明を盛り込みます。
耳が不自由で補聴器を付けていますが、ゆっくり話せば口の動きで理解でき、日常会話に問題はありません。
持病や障害について、プロフィールにどのように記載するかは担当のカウンセラーと一緒に判断します。
プロフィールに記載するメリット
プロフィールに記載することのメリットは、持病や障害に最初から理解のある人にだけ出会えるという点です。
会ってみてガッカリする態度を取られたり、交際が進んでから打ち明けて持病や障害が理由で破局するということはありません。
お互いの貴重な婚活の時間を有効に使えることも、一つのメリットでしょう。
プロフィールに記載するデメリット
プロフィールに記載することのデメリットは、会う前に足切りされてしまうことでしょう。
プロフィールに障害・持病と記載があるだけで避けられてしまうことがどうしてもあります。
出会える人数が減ってしまうことは1番のデメリットです。
お見合い申し込み時に伝える
お見合いの申し込み・申し受け時に、担当のカウンセラーから相手の結婚相談所に直接持病や障害の内容を伝えてもらうこともできます。
その内容を元に相手はお見合いを受けるか判断することができるのです。
プロフィールだけで足切りされることはありませんし、正しい情報が伝わりやすいというメリットがあります。
お見合いや交際中に自分から伝える
「相手と信頼関係が築けてからカミングアウトしたい」と考えるなら、交際中に伝えることも一つの方法です。
しかし、遅くとも真剣交際に入る前「仮交際中に伝える」ようにしましょう。
あまり親密になってからの告知は「今まで隠していた」とマイナスイメージに捉えられてしまう可能性もあるので、なるべく交際の序盤で伝えるようにしましょう。
自分の口から伝えることができるのは大きなメリットで、相手の質問にもその場で答えられるので、理解を得ることもできるでしょう。
持病や障害を隠して婚活してはいけない
相手からネガティブな反応が返ってくることを恐れて、「持病や障害を隠して婚活したい!」と考えてしまうこともあるかもしれません。
しかし、持病や障害を隠して婚活をすることは絶対にやめましょう。
隠していたことがバレた時に、お互いの信頼関係は崩れ去ってしまい、修復することは難しいでしょう。
相手からのクレームになったりと、様々なトラブルが考えられるので、必ず公表しなければいけないと覚えておきましょう。
持病や障害があるのは婚活で不利になる?
持病や障害は、残念ながら不利になってしまいます。
婚活は条件で相手を選ぶという側面もあるので、健常者とプロフィールを並べた時に、持病や障害がある方は選ばれにくいという現実は否定できません。
しかし、「持病や障害があると結婚は無理なのか?」と問われると答えはNOです。
結婚相談所イノセントでも、これまで何人もの持病や障害を抱えた方が結婚を決められています。
その方達に共通していたのは、「積極的に活動すること・諦めないこと」です。
まとめ
この記事では、持病や障害のある人の結婚相談所の入会について、説明しました。
持病や障害があることで婚活をする上で不利になることは、ある程度仕方がありません。
ただし、それを理由に結婚を諦める必要は、全くありません。
この記事があなたの婚活のヒントになれば幸いです。
もし結婚相談所に興味がある方は、イノセントまで問い合わせください。

結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。

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