男性必見！結婚相談所のプロポーズ成功のポイントを解説！セリフ・指輪・シチュエーションは？

仮交際、真剣交際と進んでくると、次はついにプロポーズです。「ここまでこられたのだから、無事にプロポーズを成功させて成婚退会したい」と 考えている方が多いのではないでしょうか。

でも、初めてのプロポーズ。どうしたらいいのか分からずに困ってしまいますよね。そもそも、結婚相談所でプロポーズは必要なのでしょうか？

そこで今回は、結婚相談所のプロポーズ成功のポイントを解説していきます。プロポーズのときのセリフや指輪、シチュエーションなど不安な部分を解消させていきながら、プロポーズの準備を一緒に進めていきましょう。

そもそも、結婚相談所でプロポーズは必要？

一般的な恋愛では、プロポーズをして婚約し結婚をするという流れで進んでいくことが多いですよね。

ただ、結婚相談所での婚活は、一般的な恋愛と異なる仮交際や真剣交際という区切りがあるため「プロポーズって必要なのかな？」「一般的なプロポーズと同じように捉えて大丈夫なのかな？」と考えてしまう男性も多いのではないでしょうか。

ここでは、結婚相談所でプロポーズが必要なのかについて解説していきます。まずは、結婚相談所におけるプロポーズの必要性について知っていきましょう。

けじめとしての意味合いで必ず必要

結婚相談所での婚活でも、プロポーズは必ず必要です。成婚退会するためには、プロポーズをして婚約をしている必要があります。

そして、女性はきちんとプロポーズしてほしいと思っている方が多いです。なんとなくではなく、言葉でしっかり伝えることが大切。流れで進めてしまうのではなく、けじめをつけるためにもプロポーズは必要なのです。

サプライズは基本的にNG

サプライズでプロポーズをしようと考える男性もいらっしゃるかと思いますが、基本的にサプライズはNGです。

成婚するかどうかを女性側が迷っていることもあるため、自分が成婚したい気持ちだけで突っ走ってしまっては、すれ違いが起きてしまうこともあります。

坂田代表

最悪、プロポーズ失敗で真剣交際の破談もあり得ます。必ずコンサルタントと相談しながら進めましょう。

仲人が間に入って、相手の温度感や不安を確認することができます。必ず一緒に進めましょうね。

結婚相談所のプロポーズのタイミング

一般的には交際から数年経ってプロポーズをし、婚約するカップルが多いですが、結婚相談所での婚活では入会から1年以内に成婚退会していく会員さんが多いです。

そのため、プロポーズのタイミングも一般的な恋愛でのプロポーズより早くなっていきます。ここでは、結婚相談所での婚活ではどんなタイミングでプロポーズしたらいいのかについて解説していきますね。

真剣交際スタート〜2ヶ月は距離を縮める期間

真剣交際が始まると、距離を縮めながら「この人と結婚できるかどうか」「結婚相手として考えられる人なのかどうか」を見極めていくことになります。

結婚についての話をしたり、家デートをしてみたりして、一緒に生活できそうかなど現実的なところを考えていくことも大切です。しっかりとお互いの理解を深めていく時間にしていきましょう。
 

真剣交際2ヶ月〜3ヶ月目がプロポーズのタイミング

真剣交際開始から2ヶ月〜３ヶ月目がプロポーズのタイミングです。お互いの気持ちを確かめながら親へ挨拶をしたり、プロポーズをしたりと成婚に向けて行動していくのです。

この時期は、お互いに結婚したい意思が固まっていることもあれば、またお互いに迷っていて不安を抱えていることもあるため、お互いの気持ちをしっかり伝え合い、今後の方向性を決めていくことが大切になっていきます。
 

結婚相談所のプロポーズの流れ

結婚相談所の婚活においても、プロポーズはとても大切なものです。一般的な恋愛より短い期間で結婚を決意する必要がある結婚相談所での婚活だからこそ、よりけじめとしてのプロポーズがとても重要な存在になるのです。

次に、結婚相談所のプロポーズの流れを紹介していきます。プロポーズは、2人の人生の新しいスタートとなるポイントでもあるので、流れをしっかり押さえて準備を進めていきましょう。

①お互いの結婚への意思を確認する

プロポーズをする前に、まずはお互いの結婚への意思を確認することが大切です。確認できていないと、結婚に対する温度差やすれ違いがあるままプロポーズに進んでしまい、お別れすることになってしまうこともあります。

坂田代表

結婚の意思を確認できていないまま、プロポーズや両親への挨拶を進められません。まずは自分の気持ちを伝えてみましょう。

怖い気持ちもあって、なかなか相手に結婚について質問できないということもあるかもしれませんが、まずは自分の結婚したい気持ちを伝え、そのうえでお相手の女性の気持ちもしっかり聞くようにしてみてくださいね。

②コンサルタントに相談する

プロポーズの時期や仕方などをひとりで悩んでしまう男性会員さんは、少なくありません。真剣交際に入ったのなら、自分でいろいろと決めていかなければと考える方もいらっしゃいますが、成婚するまで会員さんをサポートすることができるのが我々結婚相談所の強みです。

ひとりで悩まずにぜひコンサルタントに相談してみてください。女性の本当の気持ちがわからず「プロポーズしていいのか不安です」と相談してくださる会員さんもよくいらっしゃいますよ。

③両親への挨拶

お互いの結婚の意思が確認でき、コンサルタントにも相談できたら、両親への挨拶を進めていきます。

本人たちが結婚したい気持ちがあったとしても、中にはどちらかの両親に結婚を反対されるケースもあるので、要注意です。本人たちの気持ちが大切ではありますが、結婚はお互いの家族を巻きこむものでもあるため、両親に納得してもらわなければならないケースもあります。

坂田代表

「うちの親は大丈夫」と油断している人ほど親の反対で苦しむパターンが多いです。しっかり対応していきましょう。

スムーズに結婚へと進んでいけるように、両親への挨拶は成婚退会前、できればプロポーズ前にきちんと済ませるようにしていきましょう。両親への挨拶で問題が発生した場合も、一緒に乗り越えられたことでさらに絆が深まることもあります。

④プロポーズ

準備や根回しが整ったら、いよいよプロポーズ本番です。プロポーズに対する想いは男性よりも、女性に強い傾向があります。

一生に一度のプロポーズが最高の思い出になるように、しっかりと女性の希望を聞き取り準備して挑みましょう。2人の思い出の場所や雰囲気のいい場所などを選んで、ストレートな思いを伝えるようにしてみてくださいね。

結婚相談所のプロポーズの基本

続いて、いよいよプロポーズの準備を進める方へ、結婚相談所のプロポーズの基本について解説していきます。

伝える言葉や用意するもの、シチュエーションなど、プロポーズの準備は迷ってしまうことが多いかと思います。まずは基本から押さえて、不安を解消しながら準備を進めていきましょう。

プロポーズのセリフは？何を伝えればいいの？

プロポーズの言葉は、シンプルでストレートなものでもOKです。「結婚してほしい」「結婚して下さい」などと、しっかり言葉で伝えることを大事にしていきましょう。どんな形でもいいので「私はあなたと結婚したい」という言葉を伝えることがプロポーズの基本です。

坂田代表

プロポーズなんだから「当たり前でしょ？」と思われるかもしれませんが、意外と改まって言えない人も多いんですよ。

その他「一緒におじいちゃんおばあちゃんになってください」など、この先も一緒に生きていきたい気持ちを伝えるプロポーズもあります。「毎日お味噌汁を作ってください」などの有名なフレーズもありますが、家事育児分担が当たり前となってきた現代では避けたほうが無難です。
 

プロポーズに指輪の用意は必要？

「プロポーズ＝婚約指輪」というイメージの男性も多いのではないでしょうか。ただ、現代のプロポーズにおいて、婚約指輪は必ずしも必要ではありません。最近では「婚約指輪はいらないからその分、新婚旅行にお金を使いたい」などと考えている女性も多いため、指輪に関しては相手の気持ちを汲むことが大切です。

サプライズで指輪を用意する人もいますが、自信がないならやめておく方が無難です。婚約指輪は、女性側に形やブランドなど強い希望がある場合も多いため、勝手に決めてしまわないようにしましょう。指輪は後日2人で買いに行く予定にして、プロポーズ用のリングを用意する人や、花束を渡す人なども多いです。
 

シチュエーションは？

プロポーズのシチュエーションは、女性の好みに合わせましょう。カウンセラーを通して聞いてみてもよいですし、ストレートに聞くのもありです。

ロマンチックなプロポーズを望んでいる女性もいれば、ささやかなプロポーズを望んでいる女性もいます。人によって、理想のプロポーズは異なるため、その点はしっかり調査をして、シチュエーションを考えるようにしていきましょう。中には、家で普通にしているときに言われたいという女性もいますよ。
 

失敗しない！プロポーズ成功のポイント

最後に、プロポーズ成功のポイントを紹介していきます。「ここまできたのであれば、無事に成婚退会したい」と思っている男性は多いはず。無事にプロポーズを成功させて、結婚に迎えるようプロポーズのポイントを押さえておきましょう。

好意は事前にしっかりと伝えておく

イノセントの会員さんでもよくあるのですが、お互いの気持ちがわからずにプロポーズを決断できないケースがあります。男性側は、女性の本当の気持ちがわからず、プロポーズするのが怖い。女性側は、プロポーズしてこないということは、自分への気持ちがないのではないかと不安。

そうやってすれ違ってしまっているカップルは多いのです。プロポーズを考えているのであれば、まずは好意を事前にしっかり伝えておくことが大切です。好きな気持ちや結婚したい気持ちがあることを常日頃から伝えていきましょう。

言葉で「結婚したい」と伝える

曖昧な言葉で終わらせてしまうのではなく、プロポーズでは言葉で「結婚したい」と伝えることが大切です。あなたの思いや覚悟がしっかり伝わるように、ストレートに伝えることを心がけていきましょう。

坂田代表

女性は言葉で伝えて欲しいんです。順序を間違うと、「結婚したい」とも言われてないのになぜ親に挨拶？と機嫌を損ねてしまうパターンもあります。

どう伝えるか迷ってしまったときは、とにかくシンプルに、ストレートに。「結婚してください」の一言だけでも大丈夫です。あなたの思いを素直に伝えることを意識してみてくださいね。

必ず事前にコンサルタントに相談する

誰にも相談せずにサプライズでプロポーズ準備を進めるのではなく、必ず事前にコンサルタントに相談することも成功ポイントのひとつです。

結婚相談所に入会しているからこそ、コンサルタントを通じてお相手の気持ちを知ることができます。ひとりで突っ走ってしまうと失敗してしまいやすいため、結婚相談所に入会しているメリットをフル活用していただき、コンサルタントにたくさん相談してみてください。

あなたやお相手にあったプロポーズについてアドバイスしてくれるはずです。とにかくひとりで抱えこまずに、相談しながら進めることを意識していきましょう。

イノセントなら思い出に残るプロポーズを徹底サポート！

結婚相談所イノセントでは、プロポーズも徹底的にサポートしていきます。一緒に思い出に残るプロポーズを考えていくことで、安心して当日までの準備を進めていくことできるでしょう。

仮交際、真剣交際とここまで進んでこられたお相手だからこそ、このまま結婚したい思いを強く持っている方が多いと思います。イノセントでは、そんなあなたの気持ちを大事にして、プロポーズ、両親への挨拶、成婚までをサポートしていきますよ。

プロポーズに関して不安に思うことがあるのであれば、ぜひお気軽に相談していただき、一緒に不安を解消していきましょう。