成婚退会が不安な人へカウンセラーからアドバイス|マリッジブルーの原因や対処法など

成婚退会が不安な人へカウンセラーからアドバイス|マリッジブルーの原因や対処法など
2020年8月28日
結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太
【執筆】坂田啓太

結婚相談所イノセント代表

こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。

私達はカウンセラーとして、日々会員さんのご相談を受けています。

お見合いや交際中の相談だけでなく、成婚退会の直前の方や、成婚退会が決まった方からのご相談も少なくありません。

人物名坂田代表
成婚退会は結婚相談所でのゴール目前なので、本当にこれでいいのか?という不安を感じるのは仕方のないことです。

今日はそんな成婚退会前後の不安について、会員の皆様がどう思っているのか、どういう人が多いのか、についてお話していきます。

もし今、結婚目前で不安を感じているのであれば、今日の記事をぜひ参考にしていただければなと思います。

結婚目前で不安になるのは当たり前

結婚相談所の出会いは一般的な出会いと違い、結婚前に「結婚についての話」をしっかりとします。

早い人なら仮交際の時点で、

    • 子供は何人ほしいか
    • どこに住みたいか
    • 仕事は続けるか
  • という話をしっかりしているはずです。

    それでもほとんどの人は、結婚目前になると不安になります

    不安な部分は探せば見つかるのは当然です。相手に何か不安を感じるかもしれないし、環境が変わることに漠然とした不安を感じるかもしれません。

    当然相手も不安を感じているかもしれませんし、考えてもキリがありません

    特にお互いが初婚だった場合、お互いにとってすべてが初めての経験です。

    やったことがないことに対して不安を感じるのは当たり前ですし、始めから完璧に出来る人はいません。これはマリッジブルーではなく、性格の問題です。

    今不安がなかったとしても、5年後はどうなるかわかりません。お互いに歳はとりますし、良くも悪くも価値観や考え方は変わります。

    仕事も生活も大きく変わるかもしれませんし、もしかしたら子供ができない可能性もあります。

    • 相手に対する不安
    • 相手の家族に対する不安
    • 相手の考え方に対する不安

    たくさんあると思います。でもきっと、相手も不安に感じています

    女性が男性に対して「相手が家事をしてくれないかもしれない」という不安はあるかもしれませんが、相手も「鬼嫁になるかもしれない」という不安を抱えているかもしれません。

    鬼嫁にならないなんて証明はできないし、相手も絶対に家事をし続けるということを証明することはできません。

    • 失敗したくない
    • 結婚を期に不幸になりたくない
    • 本当にこの人でいいのか?
    • もっと良い人がいるんじゃないか?

    という不安はあるかもしれませんが、大切なのは、この人と結婚しようと決めて、覚悟を決めて、そこに飛び込むことです。

    成婚退会するベストなタイミング

    IBJメンバーズなど、特に大手の結婚相談所では、基本的にプロポーズの時点で成婚退会するようになっているはずです。

    プロポーズでOKをもらったら、両親の挨拶の前に成婚退会するのが通常だと思います。

    人物名坂田代表
    イノセントは入籍まで在籍されていても問題ありませんが、これは議論の余地があると思います。

    「もし成婚退会後に破局したら大変だから、念のため入籍までは在籍しておく」と考えてしまう気持ちはわかりますし、実際そうされる方も少くありません。

    しかし、これは相手からすれば非常に不安なことです。

    自分は相手と結婚すると覚悟を決めてプロポーズをして成婚退会したけど、実は相手は「別れるかもしれないから」と成婚退会していないという事実を知ればどう思うでしょうか?

    もちろん成婚退会しているかどうかは言わなければわからないことですが、これは相手の気持ちを考えられていない、自己中心的な考えと言わざるを得ません。

    相手は一緒に飛び込む覚悟を決めて進んでいるのに、自分だけ命綱を付けて安全なところで上手く行くのを待っているだけです。

    「もしダメでもまた婚活頑張ればいいや」という中途半端な気持ちだからこそ、いろんな不安が押し寄せてくるのではないでしょうか。

    覚悟を決めて命綱を外せば、不安なことよりも、「何かあったときにどうすれば上手く行くか?」ということを考えられるはずです。

    結婚しようとなった時点で、2人は運命共同体です。自分だけ損をしないように、逃げられるように、という考え方は良くないと私は思っています。

    「結婚」は必ず何か問題は起こるものです。意見の衝突やちょっとしたいざこざは必ず起こります。

    しかし、大切なのは、発生するであろう問題を予想して不安になることではなく、問題があったときに二人で解決していこうとする気持ちなんだと思います。

    成婚退会したあとに破局するケース

    成婚退会のあとに破局となるケースはまれにあります。

    ただ、ほとんどは不安障害やうつ病などの相手の精神的な問題で破局になるケースです。

    もともと軽い症状はあったのを言わずに婚活していて、成婚退会後に悪化して「白紙にさせてください」というケースが多いです。

    何か精神的な問題を抱えていて、結婚目前になって環境が変化し、うつ病などが悪化することがあるのだと思います。

    親の問題や借金の発覚なども考えられますが、実際私は聞いたことがありませんし、ほとんどないと思います。

    もしあったとしても、結婚してから、かなり後で発覚することが多いのではないでしょうか。

    敏感な人なら交際中に前兆を感じられるかもしれませんが、実際気づかないケースが多いです。

    人物名坂田代表
    お相手が突然キレたり、3日間ぐらい連絡が取れなくなったり、なんとなく不安ばっかり口にするタイプだと感じるのであれば、担当カウンセラーに相談したほうが良いかもしれません。

    相談するときは、具体的にこういうやりとりがあって、こういう部分が不安だってことを伝えるようにしましょう。

    • 相手の将来のこと
    • 結婚後の家事分担
    • 働き方
    • 子育て

    などで、お互い未経験だから不安ということであれば、それは二人で折り合いをつけて頑張っていこうというスタンスで良いと思います。

    しかし、相手の精神的な部分や根本的な性格の部分で不安があるなら、積極的にカウンセラーに相談するようにしましょう。

    特に「良い人」に限って、問題のあるお相手を選んでしまう傾向が強いです。 

    良い人は前兆に気づいてたとしても「俺が頑張らなくちゃ」と思ってしまうのです。

    度を越えてケチだとか、ネガティブだとか、結婚して初めてわかることではなく、普段から感じることに対する不安であれば、遠慮せずにカウンセラーに相談していいと思います。

    成婚退会したあとに破局した場合の対処法

    婚活のゴールである「結婚」の目前で振り出しに戻されたら、誰だって意気消沈すると思います。

    気持ちは痛いほどわかりますが、しっかり前を向いて頑張るしかありません。

    人物名坂田代表
    婚活を辞めるという選択肢もありますが、もしもう一度婚活をするのであれば、やはりおすすめは結婚相談所です。

    婚活は時間をかければかけるほど不利になりますから、本気で結婚したいのであれば、やはり最短を目指して進むことが最善策です。

    そのうえで、破局したことでショックは大きいかもしれませんが、改めるべきポイントはしっかり探してほしいと思います。

    単純にお相手に問題があったことが原因だったとしても、相手を選んだのは自分です。

    次はどういうところに気をつけてお相手を選べばいいのか、何が見抜けなかったのか、しっかり反省したうえで、改めて活動するようにしましょう。

    「結婚相談所は変えたほうがいいのか?」というご相談をされることもありますが、あえて変える必要はありません

    前に所属していた結婚相談所に不満がないのであれば、もう一度同じところでも良いと思います。

    再入会は初期費用を無料にしている結婚相談所もありますから、担当者に聞いてみましょう。

    ホームページには載せていないこともありますが、再入会を無料でされている結婚相談所は比較的多いと思います。

    マリッジブルーになる人の特徴と対処法

    結婚前、不安になるのは仕方のないことです。

    人間は変化を恐れる生き物で、どれだけ現状がツラかったとしても、無意識に現状維持を求めてしまいます

    人物名坂田代表
    ブラック企業を辞められないのも同じことですね。

    結婚は、非常に大きな変化をもたらします。

    • 他人と家族になる
    • 住むところが変わる
    • 生活環境が変わる

    ほかにもたくさんありますが、このような大きな変化がある中で、不安が大きくなるのは当然のことです。

    不安なく、100%安心な気持ちで結婚というのは非常に難しいことなので、やはりどこかで線引きをして、「この人と頑張っていこう」と覚悟を決めることが大切なのかなと思います。

    環境が変わることの不安と、相手に対する不安をごっちゃにしてしまっている人もいますが、これは非常に重要なポイントです。

    環境が変わることに不安を感じるのは仕方のないことで、そういうものだと思って進むべきです。

    相手に対して不安を感じるときは、さきほども言った通り、相手の精神的な部分や根本的な性格の部分であればカウンセラーに相談するようにしましょう。

    結婚することに対し漠然とした不安は「マリッジブルー」とも呼びます。

    心配性、慎重な人、決断力がなく何事もなかなか決められないという人がなりやすいです。

    結婚について不安になるのは、もしかしたら頭でっかちになっているのかもしれません。

    いろいろネットで検索をすると、

    • 旦那がむかつく
    • ◯◯が原因で離婚

    という話はいくらでも出てきます。

    これは、「旦那の◯◯が好き」というような話よりも内容が面白いものが多いので仕方のないことです。結婚への不安になりそうなことを探せば本当にいくらでも出てきます。

    いろいろ調べて出てきた不安に当てはまらない人を探そうとする人は多いですが、それは無理なことだと割り切ることが大切です。

    相手の気持ちを考えることが大切

    「相手に対して不安なことがある」という人ほど、なぜか自分には欠点がないと考えてしまう傾向にあります。

    「この人と結婚しても良いのかな」と不安を感じるということは、「相手に何かあるかもしれない」と心のどこかで感じているということです。

    反対に、「相手は自分に対して何か不安なことはないだろうか」と考えてみましょう。

    もし自分にも弱みや欠点があって、でも相手が何も言わずにいてくれているのであれば、そのお相手はとても良い人だと思いませんか?

    ちゃんと不安な部分を理解して受け入れて、それでも結婚しようとしてくれているのですから。

    人物名坂田代表
    相手に不安があるという気持ちは痛いほどわかりますが、それはお互い様じゃないでしょうか。今いちど、相手の立場に立って考えてみてください。

    結婚に前向きな人は、相手ではなく、自分に対して不安を感じるものです。

    「料理が得意じゃないから、上手く作れるか不安」「相手に嫌がられたらどうしよう」と、自分自身に不安を感じている人は、相手に対する不安を言いませんし、最終的に上手く行くように思います。

    覚悟を決めてパートナーを選んでいく

    結婚は、必ず何か問題が起こります。

    問題が起こらないようにするのは無理なことなので、何かあっても頑張っていこうと覚悟を決めて進めていくしかありません。

    相手に不安を感じるときは、相手も同じように不安を感じているかもしれないということを、もう一度考えるべきです。

    やってみないとわからないことのほうが多いので、しっかり覚悟を決めようとする姿勢が大切なのかなと思います。

     

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    結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

    結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

    1985年生まれ。結婚相談所イノセント代表。
    婚活が上手くいかない会員さんに対して、上手くいかない原因と解決策、取るべき行動などを戦略的にアドバイス。
    徹底したサポートと戦略で、短期の成婚退会に導く。
    結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのアドバイスも行っている。
    Twitter、Instagramでも情報を積極的に発信。不定期で「婚活セミナー」を大阪・東京で開催。

    結婚相談所イノセント

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