【結婚相談所】真剣交際を女性から申し込むのってあり？男性から言ってもらう秘訣も解説

 相手の好意は感じるけど
なかなか告白してくれない…。

真剣交際の告白をしてくれないという悩みは、結婚相談所でよく女性からご相談をいただく内容です。

このまま時間をかけても、お相手に任せていては進展が見込めない！

いっそ、自分から真剣交際へ進みたいと言ってしまおうかと思うこともあるでしょう。

・女性から真剣交際の告白なんてアリ？
・男性からの告白を待った方がいいの？

今回は、女性会員から真剣交際を申し込むことについて、一緒に考えていきましょう。

1．真剣交際を女性から申し込んでもいいの？

結論からお伝えすると、真剣交際を女性から申し込むことに、全く問題はありません！。

坂田代表

実際に、結婚相談所イノセントの会員様の中にも

女性から告白して幸せな結婚をされた会員様はたくさんおられます！

とはいえ、女性の会員様の中でも「お相手にリードをしてほしかった」というお気持ちを持つ方が多いことは十分我々も理解しています。

男性が真剣交際の申し込みをしてくれることで、
リーダーシップや頼り甲斐、決断力、自分への好意を感じますよね。

事前の気持ちの確認が大切

結婚相談所では結婚を前提としているため、プレ交際から真剣交際の進展は、どちらかが一方的に主導するケースは少なめ。

男女お互いのアクションで決まる場合が多いです。

真剣交際への進展は、女性から前向きな気持ちを伝えた時に「実は僕も」となることがほとんど。

プレ交際の中で、お相手の言葉や態度に運命を感じたなら、男性であっても女性であっても真剣交際の打診をお相手にするべきです。

その上で、女性が流れをつくり、男性が意を決して告白をするというケースも多いのです。

ですので、真剣交際を女性から伝えるのは少し躊躇う・・・という方でも、男性から告白をしてもらうことを諦める必要はないですよ。

2．真剣交際を女性から申し込む際のポイント

とはいえ、真剣交際を申し込む際に、一か八かの無謀な告白はできれば避けたいという人も多いはず。

次に、女性から真剣交際を申し込む際のポイントを2つ確認しましょう。

告白前に相手の気持ちを確認する

結婚相談所では、基本的には一か八かの真剣交際の告白はおすすめしていません。

多くの場合、カウンセラー経由でお相手の気持ちを確認してから、告白をするか判断します。

結婚相談所のサポートの一つとして、プレ交際中に相手の気持ちの盛り上がりを仲人を通じて確認する、というものがあります。

坂田代表

それってどうなの？！と思うかもしれませんが、ぜひ相談してみて下さいね。

「安心して告白できた」と皆さんおっしゃいますよ。

相手の結婚相談所から、男性の前向きな振り返りの連絡が届いていれば、自信を持って告白できます。

真剣交際に進みたい！という男性が現れたら、一度カウンセラーに相談の上好意の確認を依頼しましょう。

せっかく順調だった交際が、タイミングを見誤り終了に向かってしまうという事は絶対に避けたいところです。

結婚観や、大切な話を出来ていない状態で、なかなか気持ちは高まりづらいので、
本当に仲を深めたいお相手とは、回数だけでなく、少し将来について踏み込んだ話をするのもオススメです。

自分の気持ちや好意を言葉で伝える

もう一つ、女性から真剣交際の告白をする際のポイントは、自分の気持ちや心境は積極的にお相手に伝えること。

結婚相談所での婚活は駆け引きは不要です。

真剣交際に進みたいと思っている相手を不安にさせる必要は全くありません。

何を考えているか分からない女性へは、男性は告白しづらいもの。言葉で気持ちを伝えることを意識しましょう。

気持ちを伝えることが大切

・今日の服装似合っていて素敵です。
・いつも穏やかで癒されます。
・お話ししてると楽しいです。
・次のデートも楽しみです！

男性は、態度が曖昧な女性よりも、ストレートに好意を伝えてくれる女性に惹かれるものです。

真剣交際を申し込む日の前日、事前にメールやLINEで、「明日は真剣なお話をしませんか」などと伝え、お相手の心の準備をさせたり、話の流れをつくっておくのも良いですよね。

3．やっぱり男性から告白してほしい！
という時のアプローチ

真剣交際は女性から申し込んでも全く問題なし！

とはいえ、「男性に告白をしてほしい」と感じる女性の方も多いと思います。

次に、男性から真剣交際の告白をして欲しい時に、女性がするべきアプローチについて考えましょう。

率直に好意を示す

先ほど、女性からの真剣交際の告白準備として「自分の気持ちを言葉にすることが大切」とお伝えしました。

男性に自分の好意に気付いて「告白して欲しい」場合は、もう一歩踏み込んだわかりやすい好意を示すのも一つの方法です。

わかりやすい好意を示す

・◯さんと一緒にいると落ち着きます。
・早く家族や友人に紹介したいです。
・◯さんと一緒に成婚退会できたら嬉しい。

上記のような、結婚相談所では率直でわかりやすい好意を示すことも時には必要です。

一般的に結婚相談所でなくても、男性は察するのが苦手と言われます。

さらに、プレ交際の期間はお付き合いが気軽に終了できるお友達期間です。

男性も内心では「女性はどう思ってくれているのかな？」といつも不安です。

坂田代表

そのため「嬉しい」「楽しい」「もっと一緒にいたい」などを素直に伝えてくれる女性には

自信を持って告白ができるんです。

「告白をしても大丈夫」という自信を持たせてあげれば、慎重なタイプの男性でも、一気に真剣交際に舵を切ることは非常に多いですよ。

4．真剣交際を女性から申し込むくらいの積極性がご縁を生む

結婚相談所では、積極的に気持ちを伝えたり、行動できるという性格は素晴らしい長所です。

婚活では、女性・男性問わず、積極的な方が成婚をされることが多く、実際に、真剣交際の申し込みや告白を自分からできる女性は成婚が早いです。

特に、積極的な女性は出会った男性をうまく離さず、そのままゴールに向かって進んでいきます。

カウンセラーを相談の上、自信を持って真剣交際を申し込んでみて下さいね。

とはいえ、真剣交際はお付き合いに当たるので、できれば男性に申し込んでほしいなという女性の方も多いです。

いきなり自分から申し込むのは気がひけるという女性も、例えばデートのお店を自分から予約してみたり、プロフィールを読み込んで、積極的に質問をしてみたり、LINEだけでなく電話を提案してみたり。

坂田代表

後悔の無いようにできるところからで大丈夫です。

出し惜しみのないアクションを初めてみてください。

「今まだアプローチは早いかな？」「相手の温度感はどうだろう？」「この言い方でいいのかな？」

など、少しでも不安な場合は、男女問わず遠慮なく担当カウンセラーにご相談ください。

積極性・カウンセラーの活用、が真剣交際や成婚へ円滑にすすめる最大のポイントですよ！

この記事を読んで下さっている方は、自分から真剣交際を申し込むことを検討されている前向きな方が多いはずです。

その気持ちは、きっと、良い形でお相手男性に伝えられるはずです。

皆さんの婚活の成功をお祈りしております。