【結婚相談所の婚活体験談】このままずっと1人?婚活迷走男性が相談所で見つけた真実の愛


結婚相談所イノセント代表
イノセントを成婚退会し、幸せを掴んだ会員様の婚活ストーリーを紹介するインタビュー。
今回は、アプリ・街コンでうまくいかず、30歳の節目に婚活を頑張る決意を固め、イノセントに入会された30代男性Hさん(男性)ご夫妻にお話を伺いました。
お二人の出会いから成婚までのストーリーとは?
- このインタビューはこんな人におすすめ!
・婚活男性
・アプリでうまくいかない
・相談所での婚活は不安
入籍後の結婚生活
ー入籍から1ヶ月半ですね。一緒に住んでみてギャップなどはありませんか?
Hさん(男性):正直ないですね。本当にないんですよ。真剣交際中も毎週家に遊びに来てくれていたっていうのもあるかもしれません。
Rさん(女性):そうですね。その時に部屋とか生活の雰囲気も感じることができていたので。その時にお互いのズボラ加減が同じかな?って感じてたんです。このくらいだったら私の方が綺麗かも。大丈かも!って思えていたのは安心でした。
別に我慢していることもなくて、何かあったらちゃんと伝えています。
Hさん(男性):別に尻に敷かれているとかじゃなくて(笑)お互いに伝え合える関係になれてるなって思います。
ー成婚退会してから一緒に住むまで少し期間が空いたんですよね?
Hさん:入籍してから一緒に住もうっていうのがお互いの共通認識だったんですけど、正直寂しかったですね。
Rさん:両親には相談所で出会ったことは伝えていたんですが、スピード感についてこれていなくて、「入籍するまでは一緒に住むのは待ったほうがいい」って言われていたんです。でも私があまりにも土日ずーっと彼の家にいるので、お互いの両親も「もう一緒に早く住んじゃえば?」って言い出して。笑 それで入籍して一緒に住み始めました。
Hさん:やっぱり彼女の両親に認めてもらえて、前向きになってもらえたのが嬉しかったですね。
結婚相談所を選んだ理由は「30歳の節目」
ーHさんが婚活を始めようと思ったきっかけは?
Hさん:30歳になったとき、ふと「このままずっと一人だったらどうなるんだろう」って思ったんです。それまでは街コンとかアプリを試したこともあったけど、うまくいかなかった。やっぱりちゃんと向き合ってくれる人と出会いたいって。
ー相談所に対して不安はありませんでしたか?
Hさん:正直ありました。でも、自分を変えるためにも、まずは行動しないとって。イノセントは自己理解からサポートしてくれるって知って、「ここなら自分のクセも見直せるかも」と思えたんです。
婚活で苦労したこと、頑張ったこと
ー活動中、気をつけていたことはありますか?
Hさん:最初は自信がなかったです。でもだからこそ、ひとつひとつの出会いに丁寧に向き合おうと決めました。お見合いの後は必ず感謝の気持ちと、お断り理由もきちんと書くようにしてました。あと、自分ルールで「3回会って違和感がなければ、真剣交際を検討する」と決めてました。あまりダラダラと関係を続けたくなくて。
Rさん:私も行動派なのでそのスピード感に安心しました。実は一度私からお見合いを申し込んでいて、断られてるんですけど数ヶ月後に彼から申し込んでくれたんです。カウンセラーさんに相談したら「よくあることだから気にしないで受けてみたら?」って言われたから受けました。日程調整もすごいスピード感で決まって、「会いたいって思ってくれてるのかな?」ってテンション上がりました。
Hさん:イノセントの日程調整がものすごくスピーディーで、すぐに対応してもらえるので仮交際に繋がったっていうことが実際にあるので、すごく感謝しています。スピード感大事です!
ー活動中に大変だったことはどんなことでしょうか?
Hさん:仮交際で結婚のイメージがなかなか持てなくて…。楽しくデートしていても、「この先どうなるんだろう」と不安になることは正直ありました。Rさんとは、おしゃれなレストランの話しとかじゃなくて、「サイゼリヤ」の話が出て、一緒に行っても美味しいねって言ってくれて。「この人と結婚したい!」って思いましたね。
出会いの瞬間と、最初の印象
ー最初Rさんからの申し込みを断った理由を聞いてもいいですか?
Hさん:これは彼女にももう伝えてあるんですけど、その当時仮交際3回目か4回目に進んでいる人がいたからなんです。中途半端にお受けする訳にもいかなかったので一度お断りしたんですが、再度僕から申し込みました。
Rさん:お見合いの時は、すごく話をよく聞いてくれて、共感してもらいました。あと初対面なのに「この人タフだな」って感じて、転職とか病気とかあっても何があっても生きていけそうって思って好印象でした。プロフィールに「お酒好き」って書いてあったので、次クラフトビールとか飲みに行きましょう!って誘ったのに、本気にしてもらえなかったです。笑
Hさん:アプリで辛い思いをしたことがあったので、疑っちゃうんですよね。。今は大丈夫だよ!笑 仮交際の時に収入の話になったんですけど、僕の年収をあまり把握してなくて、それもなんか安心して嬉しかったですね。ちゃんと人柄見てくれてるのかなって。とにかく一緒にいると楽しくて、不安もひっかかることも全くなかったですね。
Rさん:収入の話は「そうなん?」って感じで(笑、見てたとは思うんですけど、細かくチェックしてた訳ではないので忘れてたんだと思います。仕事を頑張ってるのは知ってたので、きっと収入もついてきてるんだろうっていう安心感もありました。2人で頑張って稼ごうね!って話したよね。
真剣交際を決めた理由と、その過程
ー真剣交際を意識し出したタイミングはいつ頃ですか?
Rさん:仮交際3回目くらいにはこの人と真剣交際に進まないなら、私は誰と進むんだ?っていうくらい、違和感がなかったですね。真剣な話もできていたし、一回行ってみてダメだったら戻ろうと思っていました。
実は、彼からのフィードバックがすごく熱くて、私のカウンセラーさんから「彼の気持ちがすごく高いんですけど、どうなってるんですか?」って連絡が来ました。笑
Hさん:こういうのは男性が早いですよね。笑 2回目デートで、話の流れで価値観チェック?みたいなのをしたらすごく相性が良くて、この人と進みたいなって思いが強くなりましたね。2回目デートで鳥貴族から居酒屋にハシゴして6時間くらい話して、終電だから帰らなあかん!ってなって。笑 そういう感覚も同じだったのが奇跡ですね。
Rさん:私本当は人に意見とか言えないタイプなんですけど、夫にはビシバシ意見を言っても全部受け止めてくれるので、その彼のタフさと優しさが良かったのかなって思います。3回目のデートの帰り道、「この人と真剣交際に進まなかったら、もう誰とも進めないかも」って本気で思ったんです。だから告白されたとき、一旦保留にしたけど、そのあとすぐに心が決まりました。
Hさん:あの保留は正直ショックでしたけど(笑)、ちゃんと考えてくれてたのが伝わってきたので、安心もしました。
成婚退会から入籍へ。決断の裏にあった想い
Hさん:真剣交際が決まってから、わりとすぐに指輪のことも考えました。いろんな準備が自然と進んでいきました。Rさんの大切にしている家族とも仲良くしていきたかったので、家族挨拶とは別に、Rさん側の妹さんにも会わせてもらったりしました。
Rさん:3月末には「もうこの人と人生を歩んでいこう」と思えたんです。そこからの3週間は、怒涛でしたね(笑)
入籍して変わったこと。今伝えたいこと
ー結婚して、心境の変化はありましたか?
Rさん:彼が毎日すごく楽しそうにいてくれていて、それが伝わるのがとても嬉しいです。
Hさん:自分がこんなに穏やかでいられるのは、Rさんのおかげだなって思うようになりました。入籍してから、愛情が“安定”に変わったというか、信頼が深まった感じです。
Rさん:私も同じ。結婚相談所で出会ったからこそ、最初から本音で向き合えて、今こうして幸せでいられると思っています。
まとめ
穏やかな空気のなかで交わされる言葉から、お二人がどれだけ信頼し合っているかが伝わってきました。
Hさんの成婚に、スタッフ一同少し寂しくもありますが、素敵な女性に巡り合われたことが心から嬉しいです。
結婚相談所イノセントでは「好きになれない」「ピンとこない」と婚活に悩む方に向けた婚活プログラム「コンパス」を受講しながら婚活を進めます。
1人で悩まずに、ぜひ一度ご相談ください!

結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。