お見合い疲れた…。そんな時どうすればいい?【婚活迷子にならないための対処法】


結婚相談所イノセント代表
結婚相談所での婚活で、「お見合いを重ねても結果に繋がらず疲れてしまった」という気持ちを抱く人も多いことでしょう。
お見合いをもう辞めてしまいたい。
でも、お見合いをしないと、結婚には繋がらない・・・ と葛藤を抱えている方も多いのではないでしょうか。 女性に多い悩みですが、男性にも当然あります。
そのような時は、どうすれば良いのでしょうか?
今回は、皆さんがお見合いに疲れた時にとるべき行動をご紹介します。
自分が楽しむことで、よい結果にも繋がります。ですがお見合い予定は無理して詰め込み過ぎずに、プライベートの時間も適度に取り、リフレッシュする事も必要です。
1.お見合いに疲れた時は担当者に相談しよう
お見合いする事に疲れた時は、まず担当者さんに相談してみることが大切です。
自分1人で抱え込むと、悪い方に考えてしまうことが多く、不安が増してしまうことも多いです。
まずは担当者にアウトプットすることで、自分の気持ちも整理できるはずですよ。
2.お見合いに疲れてしまう原因は何?
続いてはお見合いに疲れてしまう原因を考えていきましょう。
①お見合いの予定を詰め込み過ぎてしまっている
入会時は前向きに活動をしようと、気持ちが燃えている方もおられるのではないでしょうか。
入会直後の方に特に多いのが、お見合いの組み過ぎです。
沢山成立する事はとても素晴らしい事ではありますが、一度に10件もお見合い調整となると、スケジュール管理が難しくなり、お相手にも迷惑をかけてしまいます。
会う前からお相手の印象が悪くなり、せっかく繋がったご縁を手放してしまう事になりかねません。
入会直後は申込みの何割位お見合いが成立するのか分からないと思いますので、きっと担当カウンセラーから
「まずは何件申込してみましょう」とアドバイスが貰えるはずです。
30件申込してみましょうとアドバイスを受けた会員様が、一度に80件申し込みされ、
日程調整がパンクしてしまい、沢山のお相手にご迷惑をお掛けしてしまったという例があります。
その際は、日程調整スタッフが沢山の相談所に謝罪しておりましたが、何件かはお相手が怒ってお見合いキャンセルとなりました。

ですので、1ヶ月以上先の日程やずっと日程の返事をしない事は、ルール違反になります。
出張や引っ越しなど、やむを得ず先の日程となる場合は、お見合い成立の前に、
カウンセラー経由で事前にお相手にお伝えするのがベストです。
また、中にはうまくプレ交際が進まず、もっとたくさんの人とお見合いをしなきゃと気持ちが焦ってしまう方もおられます。
お申し込みを増やすことで、お見合いが組める件数は増えていきます。
ですが、その結果休日が全て婚活となり、気持ちが休まる時間がない、という方もおられるのではないでしょうか。

ご自身の仕事やプライベートの状況も考慮して、お見合いのペースをカウンセラーと一緒に考えていきましょう!
②お見合いで良いなと思う方に出会えない
お見合いが組めても、会話が楽しくない、好きになれる気がしない、という方もおられるでしょう。
そんな時に、婚活で出会えるのは変な人ばかり?と思ってしまうかもしれません。
お見合いが楽しくない原因として、条件面を重視するあまり、かえって本当に自分が会いたい人とマッチングができていない可能性があります。

検索条件を少し変えると、出会える人が変わるという事はよくありますよ!
うまく検索ができないときは是非担当カウンセラーにご相談ください。
また、高望みはいけないと思い込みすぎて「この人なら自分でも受けてもらえるかも」と、消極的な気持ちで申し込みをする方もおられます。
最初から気持ちが低い状態でのお見合いは、気持ちも高まりにくく疲れてしまいます。
同様に、断られるのが嫌で、自分に申し込んでくれた人にだけお会いし続ける、という方からもよく「疲れる」という言葉をお聞きします。
申し受け、申し込み、どちらかに偏りすぎず、少しでも良いなと思った方にお会いしていく事もポイントです。
③お見合いで良いなと思った方に断られる
会話がうまく続かない、お見合いの場でもできるアプローチ方法がわからないと悩んでしまうこともあると思います。
お断りを受けることが続いたとき、お見合いの服装はこれで良いのか、マナーや立ち振る舞いはきちんとできているのか、気になる方もおられるのではないでしょうか。
そんな時は、お見合いの振り返りをしっかりと記載し、それを担当者に確認をしてもらい、客観的な意見をもらうようにしてみてください。
緊張して、なかなかよいなと思う方とプレ交際に進めない方は、下記の記事も参考にしてみてくださいね。
3.お見合いに疲れてしまう原因への対処法
お見合いで疲れてしまう理由として、代表的なものを説明させていただきました。
少しでも疲れが軽減できるように、追加でできるアイディアをお伝えさせていただきます。
中には+αの行動も含まれますが、活動がうまくいけば、お見合いに疲れる気持ちも軽減されます。
自分がやってみたいなと思うことだけで大丈夫ですので、チャレンジしてみてください。
①お見合い疲れへの対処法①休息の日を作る
お見合いで疲れてしまった時は、お見合いの予定を減らしたり、婚活をしない休息の日を設定してみるのもおすすめです。
「他の人はもっとお見合いをしているかもしれない」とご不安になる気持ちもわかります。
ですが、疲れた気持ちを引きずって活動をしても、なかなかうまくいかないことも多いです。
そんな時は、婚活をストップして、心と身体を休める日を作りましょう。
連絡が来ない限りは、IBJのアプリにログインしない日があっても良いかもしれません。
また、疲弊している方に多いのですが、ネットの情報も要注意!
「お見合いでこんなひどい人がいた!」という体験談を見て、まるで自分のことのように落ち込んでしまう方もおられます。
人は人、自分は自分。そういう場合もあるんだなー位にとどめておいて下さいね。
TwitterやSNSは便利ですが、婚活の話を耳に入れない日を作っても良いでしょう。
もしくは、自分が前向きになれるアカウントを中心にフォローし、それ以外はシャットアウトすることも大切です。
②お見合い疲れへの対処法②条件より話してみたいを優先!
お見合いをしても、全く楽しいと思えない方は、一度、必要な条件以外を検索から外してみるのもおすすめです。
その上で、プロフィール写真が好き・趣味が合いそう・好きなバンドが同じ、といった条件以外の話が合いそう、雰囲気が好き、言語化できないけど会ってみたいと思う
などの自分の気持ちを大切に、申し込む相手を選んでみてください。
その結果、お見合いが楽しくなったという声を何度もいただいたことがあります。

初めから「この人好きになりそう!」と強く感じる人は非常に稀です。
皆さん「嫌じゃないな」「なんとなく気楽に話せる気がするな」「また会ってみようかな」位の感覚からスタートしているので、焦らなくて大丈夫ですよ。
お見合い疲れへの対処法③申し受けより申し込みを優先する
申し受けのお相手とお見合いをする中で、あまりピンと来ない・・・そういう時はぜひ自分からの申し込みにシフトしてみてください。
中には、断られるのが不安という方もおられるかもしれません。
ですが、IBJのお見合い成立率はそもそも高くありません。
もちろん、ご自身の年齢・地域・年収などなど条件にもよりますが、10件申し込んでも1件だけ成立、なんてこともよくあります。
皆、同じ条件で婚活をしているのですから「自分には価値がない」「断られたら否定されている気分になる」と落ち込む必要はございません!
それよりも、皆さんが本当にお会いしたいお相手は、あなたのプロフィールに気づいていないかもしれません。
申し込むことで、あなたのプロフィールを見てもらえるチャンスが増えます。
ぜひ、自分からもお見合いを申し込むことを大切にしてくださいね。
お見合い疲れへの対処法④会話の準備をする
お見合いで楽しく会話をするためには、やはり双方から質問があった方が良いでしょう。
質問をするためには、お相手のプロフィールに書いてある内容に興味を持つことも大切です。
知らない作品が書いてあれば、それを調べてみるだけでも、会話が弾むきっかけになります。

簡単な事に思われるかもしれませんが、興味を持ってもらえたんだとお相手は嬉しい気持ちになりますよ。
そして、お見合いでできるアクションは何も会話だけではありません。
早めに行ってお席を確保しておく、待合せの際は自分から笑顔で話しかける、
お洋服を見直してみる、女性の方は男性のお茶代に対し御礼を伝える、
遠方から来て下さった方や日程を再調整させてしまったお相手には手土産を持って行ってみるetc…
あなたが無理なくできそうなことがあれば、小さな事からぜひやってみてください。
4.お見合いに疲れてしまう本当の原因とは?
以上が一般的に言われる「お見合いがしんどい人」への対策です。

だってお見合いがしんどいのは、そもそも自己理解が足りてないことが原因だからなんです。
お見合い疲れって、単に回数が多くてしんどいって話じゃなくて、根本的に“自分に合ってない人”とばかり会ってるから疲れるんですよ。
①条件ばかりを見て、“本当に合う人”を見落としていませんか?
たとえば、「年収は〇〇万円以上じゃないと」「〇〇大卒がいい」「身長は〇cm以上がいい」みたいに条件ばっかり並べて、それに当てはまる人だけをターゲットにしてませんか?
それって、逆に言えば「その条件を満たしていれば誰でもいい」ってことにもなりかねないんですよ。
でも、婚活ってそういうもんじゃないんですよね。
結局、条件がどれだけ良くても、一緒にいてしんどかったら意味がないですし、「いいな」と思っても、向こうから断られるってことは、その人から見てあなたが“合わない”って思われた可能性が高いんです。
厳しいことを言いますが、ここはしっかり受け止めないといけません。

だからこそ、「いいな」と思った人に断られるってことは、相手の目線で見ると「何か違うな」と感じさせてしまっている。つまり、“自分をもっと知る必要がある”ってサインです。
②「いいな」と思う人にばかり断られるのは、自分の市場を見誤っている可能性がある
耳の痛い話かもしれませんが、「いいな」と思う人に片っ端から断られる…という人は、自分の婚活市場での立ち位置を見直す必要があります。
これは「高望みするな」という話ではなく、「自分が“どんな人に必要とされやすいか”をちゃんと理解していますか?」ということ。

でも逆に、「自分はこんな人とだったら一緒にいて楽だな」「自分の良さを分かってくれるのはこういうタイプだな」という【自己理解が進んでいる方】は、自然と“合う人”を見つけやすくなるんです。
③まずは「自分の魅力」を知ることから始めよう
お見合いで結果が出ないと、「自分には魅力がないのかも…」って落ち込みたくなる気持ちもわかります。でも実際には、自分の魅力を理解してないだけという人も多いです。
・自分はどういう人と一緒にいると無理をしないでいられるのか
・どんな会話や接し方をした時に、相手の反応が良かったのか
こういったことを一度ちゃんと振り返ってみましょう。婚活って、「自分を知る旅」でもあるんです。

婚活がうまくいかない人ほど、「お相手選び」「会話」「服装や雰囲気」など、全体的にズレが生じていることが多いんです。そのズレを一つずつ修正していくことで、ちゃんと結果は出せます。
5.結果が伴えばお見合いは楽しくなる
結婚相談所でのお見合いを成功させるためには、心が元気であることが何よりも大切です。
漠然とお見合いを繰り返しているだけでは、なかなか成婚は見えず、気持ちはどんどん疲れてしまいます。
✅婚活は誰に相談するかが大切
正直なところ、この根本的な原因がわからないまま闇雲に婚活を続けていても、成果は出ません。
仲人に相談したとしても、一般的なアドバイスばかりもらっても意味がないことがほとんどです。
婚活成功の秘訣は、いかにあなたの芯の部分と向き合い、自己理解を進められるかどうかです。
イノセントは、自分と向き合うための婚活プログラム「コンパス」を使い、まず自己理解から婚活をスタートします。
現状の婚活に満足していない方は、ぜひ一度話を聞きに来てみてください。
入会しなくてもOK!お問い合わせお待ちしております。

結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。

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