お見合いの緊張を和らげる大切な考え方|原因や対策まとめ

お見合いの緊張を和らげる大切な考え方|原因や対策まとめ
2020年4月18日
結婚相談所イノセント東京代表 永島 一之
【執筆】永島一之

結婚相談所イノセント東京代表

こんにちは!結婚相談所イノセント、東京代表の永島です。

「お見合いでどうしても緊張してしまう!」と悩んでいる方は本当に多いと思います。

  • 緊張して上手く話せない
  • 失敗したらどうしよう
  • 手が震えたり顔が赤くなったりで恥ずかしい

などなど、考えれば考えるほど不安になってくるものです。

人物名永島代表
本当は上手くいくはずだったのに、緊張で失敗してお断りされたらどうしようって思いますよね。

今日はそんな「お見合いの緊張」をどう乗り越えるべきなのか、カウンセラーとしての経験を元に、簡単に解消する方法や、緊張するときの大切な考え方をお伝えしたいと思います。

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お見合いで緊張する理由

お見合いって、そもそも緊張しやすい環境なんです。

  • マッチングアプリや婚活パーティと違って担当者がいるので、何かあればすぐ伝わってしまう。
  • 喫茶店やカフェではなく、高級感のあるホテルのラウンジで、おカタい雰囲気が漂っている。
  • 初対面の異性と2人きりで、小綺麗な格好をして1時間ガッツリお話をする。

こんな環境で、緊張するのは当たり前です。

同じように、お相手もきっと緊張しているはずです。

人物名永島代表
もしお相手が、初対面の異性と会うのに抵抗がない外交的な人だったとしても、お見合いでは多少緊張しているはずです。

なので、緊張することは悪いことではないんです。

まずは「緊張しちゃダメだ!」「緊張しないように頑張ろう!」という考えを捨てることが大切です。

とは言え、

  • 緊張で上手くしゃべれない
  • お相手に失礼なことをしそう

など不安はたくさんあると思います。

次からは、緊張のほぐし方や、緊張するときの考え方について、もう少し詳しくお話していきます。

お見合いで緊張するときの大切な考え方

お見合いではどうしても緊張してしまうものですが、考え方によっては緊張を味方につけることもできます。

どうしても緊張するという人に知っておいてもらいたい、大切な考え方を紹介します。

お見合いは緊張しなくなったら終わり

さきほども軽く触れましたが、「緊張は悪いこと」だと思わないでください。

初めて行くようなところで、しかもおカタい雰囲気があって、初対面の異性と2人っきり。これで緊張しないほうがおかしいんです。

むしろお見合いでは、「緊張しなくなったら終わり」だと私は思います。

長年カウンセラーとしてたくさんの会員さんを見てきましたが、緊張して失敗したエピソードよりも、緊張感がなさすぎて失敗したエピソードのほうが圧倒的に多いからです。

  • 時間ギリギリに到着する
  • お相手のプロフィールを見ていない
  • お相手の名前を間違える
  • プロフィールの情報が別の人とごっちゃになる
  • リラックスしすぎて肘をついて話す
  • ずっと椅子にもたれかかって話す
  • タメ口や上から目線での会話をする

などなど、もう数えればキリがありません。

人物名永島代表
正直、「もっと緊張感を持ってほしい!」と言いたい人もたくさんいます。

緊張しなさすぎて慣れた感じを出すと「この人お見合いしまくっているのかな」と思われることもあります。

お見合いでは少し緊張しているくらいのほうが、「緊張してるけど頑張ってくれてる」と思われるので、印象は間違いなく良いです。

お見合いではたくさん失敗するべき

婚活では「なかなか上手くいかない」という人に限って、実は全然失敗したことがないという人が多いです。

「どうしても失敗したくない」という気持ちから、緊張を隠そうとして萎縮してしまい、当たり障りのないことしかしなくなる。

人物名永島代表
相手からすれば印象は悪くないし、相手を傷つけることもないけど、好印象かと言われればそうでもない中途半端な印象で終わります。

婚活も上手く進んでいるように見えて、決定力に欠けるため、活動が長期化してしまう人も多いです。

私は、お見合いでは失敗してもいいと思っています。むしろ、「たくさん失敗してきてください」とアドバイスすることもあります

「よかれと思ってやったことが失敗だった」ということで学べることはたくさんあります。

何かアクションを起こさないと、何も学べず、次に進めません。

相手も緊張していますし、お互いに緊張していることはわかっているはずです。

あえて緊張を隠そうとするよりも、たくさんのアクションを起こして失敗を経験したほうが、結果上手くいくことが多いように思います。

お見合いの緊張を和らげるおすすめの方法

お見合いでは緊張してもいい、失敗してもいい、というお話をしましたが、緊張のしすぎもよくありません。

  • 緊張して手が震える
  • 顔が真っ赤になってしまう
  • 相手の目をまったく見れない

などの場合に、適度な緊張に戻すためのリラックス方法をいくつかご紹介します。

まずは深呼吸で心を落ち着ける

お見合いで不安なことを考え出すと、いくらでも出てきます。注意すべき点など挙げればキリがありません。

緊張しすぎる人というのは、失敗しそうなことや不安なことで頭がいっぱいいっぱいになっているのだと思います。

まずはトイレに行って用を足し、大きな鏡で今の自分の姿を見て深呼吸してから、「よし行こう」と気合いを入れる

これだけで前向きになれますし、良い緊張感に戻すことができるはずです。

これは私が昔から緊張したときに実践している手法なので、かなりおすすめです。

せっかくの出会いなのですから、不安や失敗ではなく、楽しいことを想像しつつ会場に向かうのが良いのかなと思います。

相手のプロフィールを最終確認する

お見合いでは、事前にお相手のプロフィールを確認しておくことはとても大切なポイントです。

話のネタにもなりますし、なにより「あなたに興味があります」ということが必ず伝わります。

むしろプロフィールを見ていないと、「興味ないのかな?」と思われても仕方ありません。

人物名永島代表
お相手のプロフィールを見ておけば、こういう話をしよう、これについて聞いてみよう、と考えることができます。

話が盛り上がっているときは緊張も忘れやすいので、このような事前準備はとても大切です。

早めに到着して会場の下見をしておく

お見合いで緊張する原因のひとつに、「お見合い会場の雰囲気」というものがあります。

異性と会うことに緊張しているのではなく、ホテルのラウンジのような場所でお茶をすることに緊張している可能性があるということです。

特に男性はお店の席を確保しておくという意味でも、早めに会場に到着しておくべきかと思います。

早めに行って「こういう雰囲気なんだな」と確認しておくだけで、かなり緊張は和らぐはず。

また、道に迷ってお見合い場所のホテルになかなか辿り着けず、お見合いの時間ギリギリに到着してしまうと、焦って緊張してしまうものです。

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心の準備もできないとやっぱり緊張は大きくなるので、できるだけ早めに余裕を持って到着しておくように心がけておきましょう。

担当者を通じて事前に伝えておく

  • 初対面の異性と会ったときにどうしても緊張する
  • 初対面の相手の顔を見て話すのが苦手

など、緊張やあがり症であることが最初からわかっている場合は、担当者を通じて事前にお相手にお伝えしておくのが良いと思います。

何も知らない状態でお見合いをして、盛り上がらない、目も合わせてくれない、ということになれば、

  • 楽しくなさそう
  • 自分に興味なさそう
  • 態度が悪い人
  • むすっとしていて機嫌が悪そう

と思われるかもしれません。

事前に「あがり症で」と伝えておけば、相手も理解してくれるし、なにより相手に理解してもらえているという安心感で、緊張が少し和らぐこともあります。

担当者経由でなくても、お見合いの最初にお伝えするなどしておき、勘違いでお断りされないように注意しましょう。

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お見合いで沈黙にならないための質問のコツ

お見合いの不安の多くが、会話や質問に関することだと思います。

  • お見合いが盛り上がらなかったらどうしよう?
  • 沈黙になってしまったら何を話せばいいの?

と考えれば考えるほど、緊張してしまうものです。

ここでは、お見合いの沈黙に関する「考え方」や、沈黙になりづらい会話や質問のコツをご紹介させていただきます。

お見合いは盛り上がらないこともある

まず大切な考え方として「お見合いは盛り上がらないこともある」という事も知っておきましょう。

お見合いはお相手と相性が良いかどうかを確認する場であって、相性が良い人とおしゃべりする場ではありません

人物名永島代表
10人お見合いをして、10人とも盛り上がることはまずないということです。

沈黙が多くなってしまったり、盛り上がらなかったり、というのはお見合いでは仕方のないことなのです。

「沈黙になってしまった!どうしよう!」と焦る前に、落ち着いて状況を確認することが大切です。

「自分のエピソード+質問」がおすすめ

お見合いで沈黙してしまう場合、どうしても一問一答みたいになってしまうことがほとんどです。

どうにか質問はするけど、すぐに話が終わってまた沈黙になる。

用意していた質問がなくなり、どうしていいかわからなくなる。

というパターンが多いと思います。

この負の連鎖を抜け出すには、ただ単に質問だけするのではなく、「自分のエピソード+質問」という形にするのがおすすめです。

たとえば、良くない例としては、

相手のプロフィールに「技術職」と書いてあり、「どんな仕事なんですか?」という質問。

聞かれてもどこまで伝えればいいのかわからないし、知識レベルがわからない相手に対して答えづらいですよね。

さらによくあるのが、「休日は何をして過ごされていますか?」という質問。日によって違うし、何を答えればいいのかわからないものです。

プロフィールに「趣味はフットサル」と書いている人に「フットサルが趣味なんですね?」と話を振っても、「そうですね」としか答えようがありません。

このような一問一答形式の質問ではなく、以下のようにエピソードを加えることで質問が具体的になり、相手も答えやすくなります。

「私は営業事務をしているので、技術職の仕事ってよくわからなくて、大学も文系なので理系の友達もいないんです。どういうお仕事なんですか?」

「今はコロナの影響で私の職場は半分くらいがリモートになってて、土日も外出するなって言われてるんですけど、○○
さんのお仕事は影響ありますか?」

「私は普段全く運動してないんですが、フットサルしている人は普段から運動してる人が多いですか?」

「私の周りにはフットサルしてる人っていなくて詳しくないんですけど、サッカーとどう違うんですか?」

このように自分の話を加えることで、質問が具体的になり、相手も答えやすくなります。

「会話が一問一答になって沈黙になってしまう」
「質問してるのに全然答えてくれない」

という人に限って、自分の話が全然できていない人が多いです。

自分のエピソードや考え方などを織り交ぜながら質問をするようにしていると、相手からもまたそのエピソードについて質問をしてくれるかもしれません。

単発の質問ではなく、「自分のエピソード+質問」。これをぜひ意識してみてください。

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目を合わせるだけで印象は良くなる

 

緊張で目も合わせられないという人は、自分が話をしているときは無理だとしても、相手が話しているときくらいは相手の目をちょくちょく見るようにしましょう。

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本当に緊張してどうしようもないというときでも、目を合わせて相槌をしっかりしていれば、そこまで印象は悪くならないと思います。

ほかにも、

  • ふとももをスリスリする
  • 顔を触りすぎてしまう
  • 貧乏ゆすり

など、自分の悪いクセはちゃんと理解しておき、できるだけしないように意識しておくことが大切です。

誰でも緊張はしてしまうものです。緊張の中でも良いお見合いができるよう、今日お話したことを実践していただければ幸いです。

 

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結婚相談所イノセント東京代表 永島 一之

結婚相談所イノセント東京代表 永島 一之

結婚相談所イノセント東京代表。自身の婚活の経験を活かし長期化しがちな婚活を短期での成婚に導く。
会員様とのコミュニケーションを重視し、画一的なアドバイスではなく会員様一人一人に寄り添ったアドバイスを信条としている。

「会員様には結婚だけを目的にはして欲しくない。「自分が好きな人」との結婚を目指して欲しい。そのためのシステムやノウハウがイノセントにはあります」

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