年収300万円でも問題なし!結婚相談所での婚活のポイント
結婚相談所イノセント
カウンセラー
年収300万円でも結婚相談所で婚活できるのでしょうか?
結婚相談所では、400万円以上ないと厳しいという声が聞かれることもあります。
そういった声を聞くと、入会を躊躇してしまいますよね。
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・年収300万円でも大丈夫?
・年収が低い人向けの婚活方法は?
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今回は、結婚相談所で年収300万円台の会員様の実情と成婚するためのポイントを解説します。
年収が少し心配だと思われている方にぜひ読んで頂きたい内容です。ぜひ最後までご覧ください。
・卑屈にならないことが大切
・自信を持って活動しよう!
1.結婚相談所で年収300万円台会員の割合
データ引用:IBJの会員データ(公式サイト)
IBJで年収400万円未満の男性会員は5214名で、割合はIBJ全体の16%です。
この割合は、年収1000万円以上の会員に次いで少ない割合となります。
国税庁発表のデータによると平均年収は420万円である背景からも、IBJ会員の年収は平均よりも高いです。
結婚相談所では年収300万円台は、一般的なサラリーマンの年収およびIBJ会員の平均年収よりも少ないということがわかります。
2.結婚相談所における年収300万円台の実情
ここからは結婚相談所における年収300万円台の実情を解説していきます。
①問題なく結婚できる
②年代は20代~30代半ばが多い
③地域次第では一般的な年収
年収300万円台の実態①
問題なく結婚できる
結婚相談所で年収300万円台であると平均年収よりも低いのは事実ですが、何の問題もなく皆さん結婚されます。
まず大きな理由の一つは、女性の年収増加や共働きの一般化です。
昔よりも男性の年収だけに頼らなくても良い社会になってきているのです。
働く女性は家事や育児の分担を望む方が多いので、福利厚生が整っていたり、ワークライフバランスが整っていることも大切な条件です。
年収と同じくらい、家事スキル・コミュニケーション力・性格などを求める女性が増えてきたのです。
1000万円でも苦労している人もたくさんいるので、年収が全てではありません。
年収300万円台の実態②
年代は20代~30代半ばが多い
年収300万円台の年齢内訳は20代、30代の方が多いです。
年功序列賃金制が崩壊してきたとはいえ、年齢と共に年収が上がる傾向はまだまだあることを考えると当然かもしれません。
同じ年収300万円でも年齢が上がるにつれて、異性からの目も厳しくなってしまうでしょう。
若いうちは「まだ若いから」と見てもらえますが、40代以降になると「先行きが不安だな」と思われてしまう可能性も。
1歳でも若いうちに婚活を始めることが大切です。
年収300万円台の実態③
地域次第では一般的な年収
年収300万円が結婚相談所で低いというのは、都市部をベースに考えた話です。
年収のようなデータは関東圏の会員が全体の年収を押し上げている傾向があるので、地域によっては年収300万円台が平均的な場合もあります。
地方で300万円は一般的
例えば九州・沖縄・東北・北海道などでは、年収300万円台が一般的な所得です。
あわせて生活コストも都市部に比べて低く、年収300万円で十分暮らしていけますよね。
年収300万円台が一概に低いとも言えないのは念頭に置いておきましょう。
関東・関西・東海などの、都市部以外の地域の方は過度に心配する必要はありません。
3.結婚相談所で年収300万円台の方が結婚するポイント
ここからは結婚相談所で年収300万円台の方が結婚するポイントを解説していきます。
①自分から申し込む
②プロフィールで魅力を伝える
③前向きな姿勢を心掛ける
④収入アップの努力を惜しまない
⑤女性はプロフィール欄で公開する
年収300万円台の方に向けた対策①
自分から申し込む
結婚相談所では年収400万円以上の方に申し込みが集中します。
年収300万円の方は待っているだけでは申し込みは少ないでしょう。
そのため年収300万円台の方は、自分から積極的に申し込むことが大切です。
自分の足りない部分を補おうと高収入の方を希望してしまわずに、自分と同じような年収・学歴・職業の方に申し込むのがポイントです。
お見合い成立率はグッとアップします。
年収に自信のない方は、自分から申し込みができるように申込数が多い結婚相談所を選ぶと良いです。
年収300万円台の方に向けた対策②
プロフィールで魅力を伝える
結婚相談所はプロフィールの良し悪しが大きく活動を左右します。
3行〜5行ほどの短すぎるプロフィールでは、やる気がないと判断される場合も。
婚活が上手くいかない原因は、年収だけとは言えません。
年収300万円台の方がお見合いを成立させるには、プロフィールで魅力を伝えていきましょう。
・仕事が好きな気持ちを書く
・家事能力の高さをさりげなくアピール
・趣味を充実させる
・投資や貯金などをされていれば、資産欄に記載
上記のような項目を、自分に合わせて全体のバランスを見ながら追加していきましょう。
年収以外にも魅力を感じれば、お相手は会いたい気持ちになってくれます。
楽しく明るい結婚生活がイメージできるようなプロフィールを作りましょう。
年収300万円台の方に向けた対策③
前向きな姿勢を心掛ける
年収300万円の方で収入が低いことを心配して、卑屈になってしまう方がいます。
実際、年収300万円台の方でプレ交際のお断り理由として多いのは「自信のない言動」です。
結婚相談所では、最初からプロフィールで年収は公開されています。
300万円であることを理解してあなたに会っているので、卑屈になる必要は全くありません。
自信を失わずに前向きに活動することが一番大切です。
年収300万円台の方に向けた対策④
収入アップの努力を惜しまない
年収300万円でも問題なく結婚できるとはいえ、年収が高いに越したことはありません。
現状の自分に満足せず、結婚相談所で婚活中も収入アップを目指していきましょう。
自分が望む方向に努力を続けることが大切かなと思います。
年収300万円台の方に向けた対策⑤
女性は年収を公開する?
女性は男性と違い年収の公開義務がないため、基本的に年収非公開としている方が多いです。
年収300万円台の女性は、プロフィール欄で公開するとプラスになるケースもあります。
近年は共働きが一般化した背景もあり、男性も女性の年収が気になるのです。
そのため、女性は年収を公開すればお見合いが成立する可能性も高まります。
(2019年の国税庁の調査結果)
女性で年収300万円台の方はプロフィール欄での公開も検討していきましょう。
4.年収300万円台の男性が結婚相談所で成婚した実例
イノセントでは年収300万円台で成婚した男性がたくさんいます。その一例を紹介しましょう。
関西在住30代前半の男性
婚活当時は結婚相談所平均よりも低い300万円台後半。
実際にお見合いをOKされる数は少なく、厳しい活動ではあったそうですが、数少ないお見合いで出会った女性は素敵な方ばかりだったそうです。
結果、素敵なパートナーが見つかり、今では幸せに暮らしています。
5.結婚相談所は年収300万円台でも結婚できる!
共働きが一般化しており、男性一人の年収で家庭を支えるような時代ではなくなりました。
しかし、婚活に関する発信は女性が中心であり、女性ウケを狙ったものも多く、男性は自信をなくしてしまうかもしれません。
実際の婚活の現場では年収だけに捉われず、色々な方が素敵な結婚を決めておられます。
イノセントの会員さんで年収300万円台の方も問題なく成婚退会されていますし、女性会員のお相手の年収が300万円台ということもよくある話です。
もちろん、努力は必要ですし、年収500万円の人よりも大変かもしれませんが婚活を諦める必要は全くありません。
結婚相談所ならイノセント
この記事が良いな!と思っていただけたなら、ぜひイノセントへお問合せください。
あなたの力になれるかもしれません。
現実的なことも、結婚に対する希望も全部合わせて一緒に考えていきましょう。
結婚相談所イノセント
大石 晃弘
結婚相談所イノセントのカウンセラー。我流の婚活を経てイノセントに入会し、10ヶ月で成婚退会を実現。イノセント入社後は自身の体験を交え、会員様に寄り添ったアドバイスを大切にしている。
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