結婚相談所で結婚できない人の8つの特徴と解決策

結婚相談所で結婚できない人の8つの特徴と解決策
2020年1月19日
結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太
【執筆】坂田啓太

結婚相談所イノセント代表

こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。

 

先日、結婚相談所では結婚できないという話を耳にしました。

 

結婚をサポートするはずのところで「結婚ができない」とは少々物騒にも聞こえますが、結婚できない人がいることは事実です。

 

今日は、

 

  • なぜ「結婚相談所では結婚できない」と言われるのか
  • 結婚相談所で結婚できない人はどういう特徴があるのか

 

について、運営者の視点で考えてみました。

 

 

 

「結婚相談所では結婚できない」と言われる理由

結婚相談所,結婚できない

結婚相談所に入会しても、当然ですが結婚できない人はたくさんいます。

 

人物名坂田代表
割合でいうと、結婚できない人のほうが多いというのは、残念ですが事実です。

 

IBJ(日本結婚相談所連盟)では、毎月2,500〜3,000名が新規入会しています。1年間で、約3万人が入会しているということです。

 

その中で結婚が決まった人(成婚退会した人)の人数は、2019年で11,909名です。

 

参考:日本結婚相談所連盟の婚活会員データ

 

つまり、約30%の会員さんしか結婚できていないことになりますよね。3万人のうち約2万人が結婚できていないというのは、紛れもない事実です。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

人物名坂田代表
「じゃあ結婚相談所以外ではどれだけ結婚できているんだ?」と気になったので、調べてみました。

 

以下は国勢調査に基づいて、各年代の男女未婚者が5年間でどれくらい結婚したのかを算出した数字です。

 

ずばり、未婚の25歳~54歳が5年後に結婚している確率は、

 

  • 男性:16.5%
  • 女性:17.8%

 

となっています。

 

【参考データ】

「平成27年国勢調査結果」(総務省統計局)

https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2015/kekka/kihon1/pdf/gaiyou1.pdf

 

「平成22年国勢調査結果」(総務省統計局)

https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kihon1/pdf/gaiyou1.pdf

 

平成22年度時点で未婚だった人が、平成27年までの5年間で結婚した人は約17%なんです。

 

しかも、この約17%の中には結婚相談所を利用して結婚した人が数万人含まれているので、結婚相談所を利用せずに結婚した人の割合はさらに低くなるはずです。

 

そう考えると、結婚相談所の1年で30%という数字は、けして低くないということがわかるかと思います。

 

ちなみに、結婚相談所イノセントでは50%以上の方が成婚退会しています。

 

結婚相談所で結婚できない人の8つの特徴

結婚相談所,結婚できない

  • 「どうして結婚相談所に入会しても約70%の人は結婚できないの?」
  • 「高いお金を払っているのに結婚できないなんて信じられない」

 

という話になりますが、私が結婚相談所を運営していて感じるのは、

 

「結婚できない人には、結婚できない理由がある」

 

ということです。

 

では、結婚できない人に見られる8つの特徴を詳しく解説していきます。

 

積極的にお見合い申し込みをしない

結婚相談所では、お見合いをしないと何も始まりません。

 

どれだけお見合いの申し込みを頑張れるかによって、成婚率が大きく変わります

 

「申し込みしない人なんているの?」と思うかもしれませんが、断られるのが嫌という人や、断られすぎて心が折れる人もいます。

 

誰だって自分から必死になって申し込むよりも、良い人からの申し込みを待つほうが楽なんです。

 

人物名坂田代表
自分は何もしなくて良いし、選べる立場になるわけですから、申し込みを待ってしまうという気持ちはとてもよくわかります。

 

でもそういう考えの人は、ほとんど結婚できないでいます。

 

なぜかというと、実際に自分が良いと思う人は、他の人からも人気があるからです。

 

関連記事

結婚相談所(IBJ)でお見合い申し込みしても返事がない理由は?

 

 

 

「人によって希望するタイプは全然違う」というのは間違いで、実際は人気のある人はかなり集中する傾向にあります。(特に女性)

 

人物名坂田代表
人気の人は常にたくさん申し込まれているので、自分から申し込みをする件数が非常に少ない傾向にあります。

 

つまり、あなたが良い人からの申し込みをどれだけ待っていても無駄だということです。

 

結婚相談所では、お見合いをしないと何も進みません。

 

自分が良いなと思う人を探して、積極的にお見合いを申し込んでほしいと思っています。

 

関連記事

結婚相談所(IBJ)のお見合い料は「無料」が良い理由

 

 

 

おんぶにだっこの受け身の姿勢

結婚相談所,結婚できない

結婚相談所って、塾と一緒なんです。

 

どれだけ良い先生がいて、わかりやすい教科書があっても、自分が勉強しないと点数は上がらないですよね。

 

人物名坂田代表
結婚相談所も同じで、どれだけ良い担当がいて、最高のサポートを受けたとしても、会員さんが積極的に動かないと何も進みません。

 

「結婚相談所に入れば結婚させてもらえる」と考えている方は少なくありませんが、そういう人はなかなか結婚できないんです。

 

参考書選びに時間をかけて結局勉強しない、そういうタイプです。

 

いろいろ比較検討する人ほど、そういう傾向が強いように思います。

 

先生が生徒の代わりにテストを受けられないのと同じで、結婚相談所の担当者が代わりにお見合いに行ってあげることはできません。

 

結婚相談所,結婚できない

 

結婚相談所は二人三脚です。

 

私たち担当者は、会員さんのためにできることは全力でやります。

 

親身になってアドバイスもするし、常に最高のサポートができるよう努めています。

 

それでも、本人に走る気がないと、1歩も進むことはできません

 

やっぱり、安くないお金を支払っているからか、お客様意識が強い方がたくさんいます。

 

もちろんそれは間違いではありませんが、本当に結婚したいのであれば、おんぶに抱っこではなく自分から積極的に活動していくことが大切です。

 

結婚相談所での婚活のスタート地点は「お見合いをすること」で「入会すること」ではありません。

 

人物名坂田代表
結婚相談所に 入会することがスタートではありませんし、入会したあとはお任せという考えでは難しいと感じています。

 

婚活一般論を気にしすぎる

  • 仮交際から何回のデートで真剣交際できるか
  • 30代女性の成婚退会までの平均はどれくらいかな?
  • 35歳だと結婚は厳しいのかな?
  • やっぱり若いほうが成婚率は高いの?

 

などなど、婚活を始めると、婚活一般論が気になるという人は多いです。

 

婚活に対して真剣に向き合うほど、疑問や悩みはつきませんよね。

 

でも私が実際に運営をしていて感じるのは、そのようなデータや一般論はほとんどアテにならないということです。

 

人物名坂田代表
そういう一般論を気にする人は非常に多いですが、婚活はイレギュラーなことだらけなので、一般論を気にする必要はまったくありません

 

結婚相談所,結婚できない

 

結局、婚活って自分の気持ちと相手の気持ちしだいなんです。

 

条件は希望と全然違うのに、会ってみると「素敵な人だな」「この人とならやっていけそう」と感じられたり、

反対に条件にぴったり合っているのに「何か違う」と感じることなど。

 

人物名坂田代表
むしろ、そういうことのほうが多いんじゃないかな?と思います。

 

申し込みの数も人によって全然違うから、お見合いできる数も違います。

 

お互いの仕事の都合によってデートできる数も違うし、そもそも条件によってお見合い成立率も全然違います。

 

関連記事

IBJのお見合い成立率は年齢によって大きく違う!

 

 

 

 

一般論を必死になって調べるよりも、「まずは土日を全部お見合いで埋める!」など、具体き行動をする方向で努力したほうが、何倍も早く成果がでると思います。

 

担当者に連絡しない、相談しない

結婚相談所,結婚できない

結婚相談所(仲人型)は「担当者がいること」が強みなので、せっかくなら、それを最大限利用してほしいと思っています。

 

人物名坂田代表
「結婚相談所に入会すれば結婚できる」と思っている人は多いですが、それは大きな勘違いです。

 

婚活をしていて結婚できないのには、本人に何かしらの原因や理由があることがほとんどです。

 

もちろん、年齢とか容姿とか学歴とか、そういう条件的な話ではありません。

 

自分では気づかないこと、改めるべきことは、自分ではなかなかわからないものです。

 

それを見つけるために、結婚相談所の担当者がいます。

 

「じゃあ指摘してよ」と思うかもしれませんが、活動している中で、会員さんがどう感じてどう行動したのかを言ってもらわないと、的確なアドバイスはできません。

 

結婚相談所,結婚できない

 

「マッチングアプリだと相手の身元がはっきりしていないから結婚相談所に入る」という考え方の人がいます。

 

それも間違っていませんが、結婚相談所の本当の魅力ってそこじゃないんです。

 

専門家があなたを客観的に観察、分析し、結婚の手助けをしてくれることなんです。

 

まずはそれを最大限、利用してみてください。

 

失敗を他人のせいにする

  • お見合いして話が盛り上がらなかった
  • 話をしたけど何だか私と合わなかった
  • デートをしたけど楽しくなかった

 

など、相手に対して不満に思うことはたくさんあるかもしれません。

 

もちろん相性の問題で、それもあるかもしれません。

 

でもその前に、「自分に何かできることはなかったか?」と振り返ることが大切です。

 

「仮交際で何度かデートはしたけど、結局相手から交際終了された」というときに、

 

  • あのときの言い方がダメだったのかな?
  • もっとこうしたほうがよかったのかな?

 

と思えない人は上手くいかないものです。

 

結婚相談所,結婚できない

 

そもそも「自分と合う人を探そう」としている人は、結婚できない代表かもしれません。

 

人物名坂田代表
結婚相談所でもリアルの出会いでも、最初から自分に合う人に出会えることは、奇跡に近いことです。

 

お互いの雰囲気に心地良さを感じたら、少し違う部分があっても、自分から相手に合わせようとしてみてください。

 

最初からすべてピッタリ噛み合うことは、ほとんどありません。

 

相手も合わせてくれるようなら、その婚活は高確率で上手くいくはずです。

 

「結婚相談所には良い人がいない」と決めつけている

結婚相談所,結婚できない

「結婚相談所を利用しているということは、今まで何か問題があって結婚できなかった人だから、結婚相談所には最初から良い人はいない」

 

だから、

 

「結婚相談所では妥協しないと結婚できない」

 

なんて思っていませんか?

 

人物名坂田代表
たしかに論理的ですが、それは「結婚できない人の考え方」だと知っておいたほうが良いかもしれません。

 

本当に結婚したいなら、自分が求める相手のことを考えるだけではなく、相手が求める自分のことも考える必要があるんです。

 

結婚相談所,結婚できない

 

もし、あなたの理想の人が婚活に参加していて、その人とお見合いで出会うことができたら、あなたは選ばれると思いますか?

 

婚活において、自分と相手の立場は対等です。

 

「自分のほうが年収が高いから、相手を選べる」というような上下関係は一切ありません。

 

理想の相手を想定した場合、自分のほうが婚活市場価値が低いことが多いです。

 

人物名坂田代表
「相手がどういう人か?」「自分は好きになれるか?」を気にするよりも、まずは相手に好かれることを考えてください。

 

すぐに心が折れる

  • 入会して申し込みが思ったより少ない
  • 申し込んで全然OKもらえない
  • 自分の希望していない人から申し込みがくる

 

これは婚活あるあるです。

 

お見合いのお申込みがこないことや、断られることなんて当たり前です。

 

ちょっと断られただけで「私には無理」と退会してしまう人も少なくありません。

 

人物名坂田代表
お互いに良いなと思い合える人と、そんなに簡単には出会えません。

 

しかも、いざ婚活を始めてみると、自分の婚活市場価値を真正面からぶつけられます。

 

「自分はこのレベル」ということがハッキリと分かってしまいます。あまり必要とされていないと感じることもあるかもしれません。

 

そこで「頑張ろう」と思える人は結婚への道がつながりますが、心が折れてしまう人は本当にたくさんいます。

 

結婚相談所,結婚できない

 

人物名坂田代表
そういう人ほど、結婚相談所を辞めてマッチングアプリに逃げてしまうことが多いように思います。

 

マッチングアプリは気軽にメッセージを送れるし、意外と簡単に出会えます。しかも、それでちゃんと婚活している気になってしまう

 

でも相手は独身かどうかもわからない、結婚願望もないかもしれない、プロフィールが本当かどうかもわからない。

 

それが嫌で結婚相談所を入会したのではないですか?

 

一度結婚相談所を辞めて、また相談所に戻ってきたときには、婚活市場価値は落ちていて、さらに婚活が厳しくなってきます

 

そういう婚活のやり方は本当にツライので、おすすめできません。

 

結婚相談所に来たなら最低半年は継続する覚悟を持って、頑張って欲しいと思います。

 

人物名坂田代表
婚活は、自分の婚活市場価値がわかって、初めてスタートするものです。

 

断られることなんて婚活じゃ当たり前なんです。

 

それを真に受けて自分に自信をなくしてはいけません。

 

 

 

関連記事

結婚相談所での婚活が疲れる理由は?

 

「こだわりが強い人」は本当に良い人を足切りしている

結婚相談所,結婚できない

人物名坂田代表
「自分はこういう人と結婚したい」という強い思いがあるのは悪いことではありませんが、ときにそれが足かせになることがあります。

 

特に学歴や年収が高いことを過信している人は、相手に求める条件も無意識に高くなってしまいます。

 

「自分が年収600万円稼いでいるから相手もそれくらいないとダメ」と思い込んでしまっている女性は非常に多いですし、

 

男性でも、高収入高学歴の40代後半や50代の人が、20代~30代の若い女性に申し込みを続けてしまう人がいます。

 

関連記事

結婚相談所でモテると勘違いする男性は注意が必要!

 

20代の女性からすれば50代はオジサンなので、いくら年収が高くても年齢を見た時点で候補から外す人がほとんどです

 

20代女性からすれば、年収1000万円の50歳より、年収500万円の30歳が良いんです。

 

年収が高いとか、高学歴とか高身長とか、もちろんあるに越したことはありませんが、結婚はそれだけでは決まりません。

 

婚活は総合点なので、むしろ他の要素のほうが大きく婚活に影響を与えます。

 

結婚相談所,結婚できない

 

特に婚活でよくある失敗が、条件だけで選んでしまうということ。

 

結婚相談所はプロフィールに嘘がないのがメリットですが、どうしてもそれにひっぱられて、条件だけを見て相手を選んでしまうというデメリットにもなります。

 

大事なことなのでもう一度言うと、婚活は総合点で決まります。

 

昔付き合っていた人のプロフィールをすべて事前に知っていたら、その人と付き合っていましたか?

 

人物名坂田代表
年収とか学歴とか、そういうので選んだわけじゃないはずです。そのときの感覚を思い出してください。

 

結婚相手として選ぶなら、年収いくらとか身長何cmとかよりも、会って初めて感じることのほうが何倍も重要です。

 

  • 自分が育った家庭環境がそうだから
  • 昔付き合っていた人が高身長だったから
  • 自分が年収いくらあるから

 

という無駄な思い込みや過信は、今すぐ捨ててしまいましょう。

 

それらはこれから出会う人には一切関係のないことです。

 

本当に相性の良い最高のパートナーを、条件だけで足切りしないでくださいね。

 

 

結婚相談所で結婚できない人には理由がある

結婚相談所は「最後の砦」というようなイメージがあるかもしれません。

 

そういう人は、結婚できないから仕方なく結婚相談所に入って、「自分が妥協すれば結婚できるだろう」と考えています。

 

でも実はそういう考えの人が、一番結婚できないタイプなんじゃないかなと私は思います。

 

条件的に厳しい人でも、自分としっかり向き合い、担当者に相談し、相手に好かれる努力をすれば、良い成果を出すことは難しくありません

 

まずはそういう意識を変えるところから、婚活を進めてみてはいかがでしょうか。

 

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

1985年生まれ。結婚相談所イノセント代表。
婚活が上手くいかない会員さんに対して、上手くいかない原因と解決策、取るべき行動などを戦略的にアドバイス。
徹底したサポートと戦略で、短期の成婚退会に導く。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのアドバイスも行っている。
Twitter、Instagramでも情報を積極的に発信。不定期で「婚活セミナー」を大阪・東京で開催。

結婚相談所イノセント

  • HP:https://innocent-bridal.com
  • 住所
    東京(渋谷)サロン:
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6西田ビル5F
    大阪(梅田)サロン:
    〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1 大阪駅前第1ビル7階10-6
  • 営業時間:11:00〜20:00
  • 電話番号:072-200-2829
  • E-mail:info@innocent-bridal.com
プロが教える。結婚相談所の活用ポイント