結婚相談所はいい男いない…わけない!いい男に出会えない人はこれを読んで!!
結婚相談所イノセント代表
- ・結婚相談所はいい男がいない!
・出会うのが変な男ばかり
・相談所の男性は好きになれない
こんな風に思ってしまっていませんか?こうなってしまっていたら要注意。
一昔前の結婚相談所ならあり得た話かもしれませんが、今や毎月6,000名以上が新規入会し、総会員数103,492名を誇るIBJのネットワーク。
引用:https://www.ibjapan.com/ibj/data/(2025年10月末現在)
本当にいい男性がいないのか?というデータの話から、どうしていい男性と出会えないのかまで、結婚相談所イノセント代表の坂田がしっかりお話ししていきたいと思います。
1.結婚相談所には本当に“いい男性”がいない?
「相談所っていい人いないって聞くけど…」そんな声、めちゃくちゃ多いんですが——。
結論から言うと、これはほぼ「誤解」です。
まずはIBJの会員データを使って、一般の出会いと比べても本当にいい人がいないのか、客観的にチェックしていきましょう!
男女比・年収・学歴をザッと見てみると…

■ 男女比
2025年1月時点のIBJ会員は、男女比がほぼ1:1。
「男が少ない」みたいな心配はゼロで、出会いの土台はバッチリ揃っています。
■ 年収
4〜500万円台がボリュームゾーンですが、男性の約半数が600万円以上。
さらに、1,000万円超えの会員が11%。
普通に考えても、「結婚相手として十分すぎる層」がしっかりいます。
■ 学歴
男性は大卒以上が7割超え。
安定感も将来性も、かなりしっかりしています。
坂田代表つまり——相談所には「条件が整った男性」はちゃんと存在する
ここまでのデータをまとめると、男女比はちょうどいい年収も学歴も十分結婚相手として現実的に考えても安定しているということ。
つまり、「結婚相手として魅力的な男性」はちゃんと相談所にいるんです。
データ引用:IBJ公式サイト
じゃあ、なんで「いい男がいない」と感じるの?
ここが本題です。
データを見る限り、「相談所にいい人がいない」というのは事実ではありません。
それなのに、なぜそう感じてしまうのか——。
この続きでは、「そう感じてしまう理由」と「どうしたら本当に合う人に出会えるのか」を深掘りしていきます。
理由①「高スペック=いい男」という思い込み
婚活を始めると、どうしても最初は「条件」に目が行きます。年収、学歴、職業…どんなにピュアな人でも、無意識に比べてしまうものです。
坂田代表でも、スペック重視の人ほど「いい人がいない」「好きになれない」と感じやすい傾向があります。
- ・年収1,000万でも価値観がズレる
・医者でも会話が合わない
・高学歴でも謙虚さがない
こんなことは珍しくありません。
つまり、「条件では良いけど相性が合わない男性」に当たり続けている → 「いい男がいない」になっているという構図なんです。
理由②理想が高すぎて、現実の男性に向き合えない
アプリやSNSでどんな男性でも検索できる時代。そのせいで、最近は理想や「普通」の基準が無意識のうちに上がってしまっている人がとても多いと感じます。
坂田代表- ・年収600万は欲しい
・イケメン・高学歴・話が面白い
・趣味も価値観も全部合う人がいい
こういう「フルコンボ理想像」が、無意識に基準になってしまう。
でも、一般の恋愛って、学校・職場・友人関係など「コミュニティの中」で出会うことがほとんど。だから、めったに理想の上限の人には会えません。

でも、相談所は違います。
条件で絞れるからこそ、自分の基準がドンドン釣り上がりやすい。
そして本来なら「普通に良い人」のはずの誠実な男性が、「普通以下」に見えてしまうことも起きます。
すると、
いい人はいるけど選ばれない
↓
いい人がいない
…と、思考がすり替わってしまうんです。
坂田代表だから大切なのは、
絶対に譲れない条件と、ゆるくできる条件を仕分けること。
検索条件をちょっと広げるだけで、世界が一気に変わることも多いですよ。
理由③減点方式で相手を見てしまっている
婚活が長くなると、無意識に「減点方式」で相手を見てしまう人が増えます。
- ・LINEが遅い → ナシ
・実家暮らし → マザコン?
・話し方が弱い → 頼りない
どんなに誠実で優しい男性でも、小さな欠点ばかりを拾えば、誰でも「ナシ」になってしまいます。
その結果…
「誰にもピンとこない」
↓
「いい人がいない」
という結論にたどり着くんです。
3.「いい人がいない」んじゃなくて…実は「自分の思考癖」の影響?
「いい人がいない」と感じる女性の多くは、
実は「自分の思考パターン」に原因があります。

よくあるのはこのあたり👇
① 減点方式(完璧主義)
- ・小さな欠点が気になる
・「もっと良い人がいる」と思ってしまう
・気になる点があると前に進めない
厳しい家庭環境(ミスが許されない)
過去の裏切り経験
②恋愛=ドキドキという思い込み(ドラマチック信仰)
- ・誠実な相手に「物足りなさ」を感じる
・ときめかない=好きじゃないと思う
・恋愛経験少ない
・刺激の強い恋愛ばかりしてきた
③自己否定からの他者ジャッジ(マウント型)
- ・相手の学歴・年収に過敏
・無意識に“勝てる相手”を選ぼうとする
・家庭での比較
・自己肯定感の低さ
④「どうせ」思考(被害者モード)
- ・少しでもうまくいかないと諦める
・「男運がない」と環境のせいにする
・過去の失恋
・家庭環境の影響
⑤他人軸で相手を選ぶ
- ・親や友達の目を気にしてしまう
・世間体で相手を判断する
・過干渉な親
・優等生として育った経験
⑥「愛されたい」気持ちが強すぎる(依存系)
- ・してくれることを期待しすぎる
・関係が一方通行になりがち
・幼少期の愛情の不安定さ
・恋愛の偏り
婚活で「いい人がいない」と感じるとき、実は「自分の思考」がフィルターになっていることが多いんです。
もし今うまくいっていないなら、それは 「自分を見直すチャンス」 が来ているのかもしれません。
イノセントが考える「いい人がいない」を抜け出す方法
多くの人は、「出会う相手を変える」ことで解決しようとします。
でも、それは実は逆効果。
本当に大事なのは、自分を知って、自分を整えること。
イノセントではいつもこう伝えています👇
「自分を整えると、“いい人”に自然と出会える」
① 自分にとって「いい人」を理解する

親ウケ、友達ウケじゃなくて、「自分が心地よくいられる人」ってどんな人?
- ・自然体で話せる
・同じことで笑える
・価値観に共感できる
実はこの「感覚的な相性」が、結婚生活で一番大事なんです。
坂田代表つまり大切なのは、
相手のスペック”ではなく“相手と一緒にいるときの自分。
「いい人」から選ばれる自分になる
出会っても選ばれなければ意味がありません。
- ・自分の話ばかりしていないか
・相手の良さを受け取れているか
・選ぶ目線になっていないか
イノセントでは、自分磨きより「自分理解」が本質と考えています。
自分を知り、自分を整え、
その自分を自然に伝えられると、
あなたは選ばれる人になります。
イノセントの3本柱
・自己理解を深める婚活サポート
・婚活が進むイベント・セミナー
この3つで、あなたの婚活を本質からサポートします。
婚活は、誰に相談するかがすべて

半年、1年うまくいかないなら、
問題は「出会う相手」ではなく「自分の思考パターン」かもしれません。
ただ出会いを提供するだけの相談所では、根本の問題は解決できません。
もう時間を無駄にするのはやめましょう
「ご縁がなかったですね」
「次がんばりましょう」
——こんな表面的なサポートでは、婚活は変わりません。
突破口になるのは、自己理解と内省。
イノセントでは独自プログラム「コンパス」を通して、毎年100名以上を成婚に導いています。
無理な勧誘は一切しません。
東京・オンラインどちらも無料相談受付中です。
「幸せな結婚とは何か?」から一緒に整え直したい人は、ぜひ一度ご相談ください。

結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。






























