結婚相談所(IBJ)の担当カウンセラーと相性が合わない人へのアドバイス

結婚相談所(IBJ)の担当カウンセラーと相性が合わない人へのアドバイス
2020年3月18日
結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太
【執筆】坂田啓太

結婚相談所イノセント代表

「結婚相談所の担当カウンセラーと合わない」

結婚相談所を運営していて、たくさんの方からこのようなご相談をいただきます。

たしかに、カウンセラーが会員さんと違う意見を言うことはたくさんあると思います。

「なるほどね。」と受け入れる会員さんもいれば、自分の正しさを強く主張する会員さんもいます。

自分の意見を主張する人は「カウンセラーと合わない」と感じる人が多いかもしれません。

人物名坂田代表
中には性格的に自分を否定されたように感じる人や、自分の意見がいかに正しいかをまくしたてる人もいます。

そういうタイプの人は、別の相談所に移っても同じことが起こります。

学校時代や今の職場などでも同じ経験をしているはず。周りは大人なので指摘せず、ご本人は気づいていないことが多いです。

最初にお伝えしておきたいのは、結婚相談所の婚活では担当者と合う必要はないということ。

合わないからこそ、結婚相談所でカウンセラーに相談している価値があるのです。

とはいえ、

「カウンセラーの言うことは正しいの?」
「じゃあ妥協しないといけないの?」
「合わないと感じたらどうすればいい?」

と悩む人も多いと思うので、もう少し詳しくお話していきます。

カウンセラーと合わないと感じる人は多い

私も結婚相談所を運営していますが、IBJ(日本結婚相談所連盟)の他の相談所で活動中の方から「乗り換えたい」とお問い合わせいただくことがあります。

理由は人それぞれですが、カウンセラーから言われることが自分の価値観と違うという理由が多いように思います。

「カウンセラーが言うことは正しいの?」
「カウンセラーの言うことを聞いたほうがいいの?」

とご相談いただくこともありますが、そもそも婚活に正解はないので、「正しい」とか「間違っている」ということはありません。

人物名坂田代表
担当者も一人の人間ですから、自分と価値観が合わないということは多いと思いますし、合わなくても何も問題はないと私は考えています。

ただし、カウンセラーが価値観を押し付けてくる場合は、婚活がしんどくなると思います。

会員様の容姿や条件を見て「高望みじゃない?」「その人は無理じゃない?」と言う担当もいますが、

もちろん一般的に「難しいかも」という話はあると思いますが、合うか合わないかはお相手が決めることであって、カウンセラーが決めることではありません。

ほかにも、

  • 「30歳超えた女性は10歳以上にお見合いを申し込まないとダメ」という指示をされて、それ以外の申し込みは取り次いでもらえない
  • 仮交際に進むと、自分には合わないと思ってもなかなか終了させてもらえない
  • 自分の容姿やスペックを否定されるようなことを言われる

など、活動に支障が出るような価値観を押し付けてくる場合は、価値観が合わないと大変ツライ思いをするかもしれません。

会員さんに対して厳しい指導をするスパルタ系の結婚相談所もあります。

スパルタ系の結婚相談所は個人的にはおすすめしていますが、人によって合う合わないが分かれやすいタイプだと思います。

人物名坂田代表
積極的に強く後押ししてほしいという人には合いますが、やっぱりツライし合わないと感じる人も多いはず。

中には傷ついて活動ができなくなってしまう人もいます。

カウンセラーと合わないことはよくあるし合わなくて当たり前ですが、合わないことと活動に支障が出ることは、まったく別の問題だということは覚えておいてください。

関連記事

結婚相談所で結婚できない人の8つの特徴と解決策

カウンセラーと合わない場合に乗り換えしたほうがいいのか?

結論から言うと、カウンセラーと合わないことで婚活に支障が出るようであれば、乗り換えを検討したほうが良いと思います。

ただし、さきほども触れましたが、

  • 価値観の押し付け
  • スパルタが嫌になる
  • 活動を制限される

という場合以外であれば活動に支障はないはずなので、ただカウンセラーと合わないということだけで乗り換えを検討するのはおすすめできません。

活動に支障がない状況で相談所を乗り換えたり、担当者を変えたところで、婚活状況は変わらないことは多いです。

「カウンセラーと合わない」と不満を口にする人は、

  • 自分の主張を通したいだけ
  • 人の意見を素直に受け入れられない

という人がほとんどだからです。

人物名坂田代表
乗り換えを検討される方がイノセントに相談に来られることも多いですが、5割くらいは「状況は変わらない」とお伝えしています。

どうしても無理と感じるなら、初期費用の安い相談所に乗り換えるのはアリだと思います。

費用的に厳しい方もいるかと思いますが、IBJであれば初期費用が安い相談所もたくさんあります。

関連記事

料金が安い結婚相談所の選び方をプロ(運営者)が教えます!

乗り換えをするにしても、入会してすぐというのはおすすめできません。目安としては、最低でも6ヶ月くらいは続けていただきたいです。

入会して1ヶ月など期間が短い場合、担当者のせいにしているだけで、実はほかに原因があるかもしれません。

人物名坂田代表
乗り換えるにしても、ある程度相談所の活動がどういうものかわかってからのほうが良いでしょう。

また、個人経営など、小規模で運営されている結婚相談所はカウンセラーが1人しかいないということがほとんどですが、

中規模~大手であれば担当者が複数人いる相談所もあるので、そういう場合は担当者を変えてもらうのもひとつの手だと思います。

カウンセラーと上手に合わせるポイントはある?

「カウンセラーに合わせて上手く婚活を進めたい」という気持ちはわかりますが、基本的にカウンセラーと合わせる必要はありません。

カウンセラーの言うことは絶対ではないので、ひとつの意見として聞いておけばOKです。カウンセラーに従う必要はまったくありません。

人物名坂田代表
むしろお互いに意見をぶつけ合って見えてくることもたくさんあります。

自分の意見をカウンセラーに否定されるのは嫌かもしれませんが、自分と違う意見や価値観を言われるということが、担当者がいる結婚相談所の「本当の価値」ではないでしょうか。

カウンセラーと意見が合わないからと言って、

  • 自分をわかってもらえない
  • 理解してもらえない
  • 尊重してもらえない

と拗ねる必要はまったくありません。

そもそも、カウンセラーと合わないから担当者を変えるという考えの人は、結局担当を変えても同じことになります。

さらに言えば、「自分の意見に合わせること」を結婚相手にも求めてしまいます。

お相手からすればめんどくさいので、結婚相手としては選ばれない傾向にあります。

カウンセラーの仕事に不満があるときは正直に言おう

カウンセラーの意見や価値観ではなく、カウンセラーの仕事に対して不満があるという人も少なくありません。

  • 何を言っても対応が遅い
  • 相談してもテンプレ通りの解答しかされない
  • 連絡してもいつも返事が遅い
  • 依頼したことを忘れられる

というようなことで不満に感じることもあると思います。

この場合は担当者にはっきりと伝えて、直らないなら割り切ることも大切です。

人物名坂田代表
すでに入会してしまっているので、入会前に見抜けなかった自分の落ち度だと思うしかありません。

もちろん、月会費などにもよりますが、乗り換えも検討して良いと思います。

関連記事

結婚相談所(IBJ)の入会金と初期費用はどう違う?

実際に、今の担当者に不満があるということで、イノセントに乗り換えを検討される方はたくさんいらっしゃいます。

人物名坂田代表
今活動されている実績や、相談所の料金やプロフィールを見せていただき、乗り換えしたほうが良いかどうかをお伝えします。

写真やプロフィールがひどいという場合は自分でなんとかできることなので、その点だけアドバイスさせていただきますが、

中には「この料金でこのサービスはひどい」という場合もあります。

本当にひどい場合、担当者はあてにしないと割り切って1人で頑張るという選択肢もありますが、

自分が改めるべきところをどんどん教えて欲しいというなら、乗り換える価値は十分にあると思います。

ただ、イノセントに相談にこられる方の半分くらいは「乗り換えしないほうがいい」という場合が多いです。

イノセント坂田が思うカウンセラーのあるべき姿

カウンセラーの仕事は、会員さんが結婚して幸せな人生を送れる人と出会えるようにサポートすることであって、会員さんの愚痴を聞いたり、婚活中の人の不満を聞くことではありません。

会員さんから婚活の状況を聞いて、改めるべきところや、知識や経験に基づいたアドバイスをすることが重要な本来の役割だと思っています。

人物名坂田代表
会員さんにとって、自分の考えと同じことしか言われなかったら、結婚相談所のカウンセラーの意味がないですよね。

カウンセラーは、婚活の答え合わせのためにいるわけではありません。

カウンセラーの役割は、会員さんがうまくいくようにサポートすることなので、上手くいかなさそうなお相手と交際しているなら、交際を終了させることもひとつの役割だと思っています。

「本当は良いカウンセラーなのに合わないと判断して辞めてしまう」

ということのないように、カウンセラーの本来の役割を知っていただきたいです。

関連記事

結婚相談所(IBJ)のメリットだけでなくデメリットを正直にお伝えします!

合わないなら乗り換えるのは十分あり

結婚相談所のカウンセラーは資格など必要ないので、本当にいろんな人がいます。

運営の方針もそうですが、人間性も多種多様で、個性の強い人もたくさんいます。

IBJで成婚退会した人、自分が婚活で苦労してきたからカウンセラーをやっているという人、婚活を一切したことがないという人もいます。

「人として合う、合わない」ではなく、カウンセラーとしての役割を果たしているかどうかで決めるべきです。

イノセントの会員さんも、実は4割くらいが乗り換えてこられた方です。

1回辞めて乗り換えるというのが本当に多い業界なので、合わないなら乗り換えるというのもひとつの選択肢です。

関連記事

イノセントのサポート内容をご紹介

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

1985年生まれ。結婚相談所イノセント代表。
婚活が上手くいかない会員さんに対して、上手くいかない原因と解決策、取るべき行動などを戦略的にアドバイス。
徹底したサポートと戦略で、短期の成婚退会に導く。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのアドバイスも行っている。
Twitter、Instagramでも情報を積極的に発信。不定期で「婚活セミナー」を大阪・東京で開催。

結婚相談所イノセント

  • HP:https://innocent-bridal.com
  • 住所
    東京(渋谷)サロン:
    〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6西田ビル5F
    大阪(梅田)サロン:
    〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1 大阪駅前第1ビル7階10-6
  • 営業時間:11:00〜20:00
  • 電話番号:072-200-2829
  • E-mail:info@innocent-bridal.com
プロが教える。結婚相談所の活用ポイント