今回は、「婚活でもやもやしたこと」というテーマで、Twitterからいただいたご意見に坂田と永島がお答えしていきます。
せっかくたくさんのご意見をいただきましたが、少々厳しめの回答になってしまいました。
短い文章では書ききれなかった様々な背景があるのかもしれませんが、いただいた文章から読み取れる範囲で、率直な意見を伝えさせていただきます。
お見合い
「クラシックバレエやお茶の稽古事が好き」とお伝えしたときに、「ほんとに?」と聞かれるのがもやもや。自分の発想にないからと嘘だと決めつけないで欲しい。そんなもやもやが残り、早々に見切りをつけました。
坂田代表
「お相手は、相談者様の言い方が気になっただけでは?」と感じますが、どうでしょう。
また、一般的に見てクラシックバレエやお茶のお稽古事は、行なっている人が少ないものなので、「ほんとに?」と感じるのは変ではないと思います。
永島代表
男性は単純に驚いたのかもしれません。
また、そもそもお茶やバレエをプロフィールに書いたところで、男性は惹かれません。
相談者様は、「バレエをやってる自分が好き。こんな自分を好きになってもらいたい。」と思っているようですが、それを強制するのはだめです。
坂田代表
なんとなく、相談者様は自分の趣味を押し付けているように感じますね。
家族や友達ならまだしも、他人の趣味は基本的に興味はありません。
嫌だなと思うなら見切りをつけたのは正解でしょう。
ひとり暮らしの男性に「自炊ってコスパ悪いですよね。コンビニのほうが安くて早いし」と自炊をけなしたあとに「あなたは自炊しますか?」と聞かれたことにもやもや。「コスパ悪いことしてるんですか?」と言われたように感じました。
坂田代表
男性は自炊をけなしている訳ではないと思います。
「コスパが悪いから、自分はコンビニに行ってますよ。」という事実を伝えているだけのことで、深読みしすぎではないでしょうか。
永島代表
相談者様が自炊する方なら、「私は、コンビニよりも自炊のほうが栄養バランス良くできるし好きなんです。」と伝えて終わりの話ですからね。
男性もそれについて批判はしないでしょう。
坂田代表
批判してきたらそれは別の問題ですが、
相談者様は思考回路がネガティブになっているように感じました。
お見合はまだ2回目ですが、お相手の努力が伝わりお断りが心苦しい。人の粗探しをしているようで気が重い。
永島代表
婚活をしている以上、
お相手の粗探しをしてしまうのは、仕方のないことですね。
「この人と結婚できるのか?」と考える時点で粗探しになってますから。
坂田代表
確かに、見極める時に加点方式がベストですが、どうしても減点方式になりますよね。
これは慣れないといけないですし、弱気になっていたらダメです。
永島代表
そうですね。
また、断ることに心苦しいと話していますが、そもそも「あなたは好かれているのか?」ということが重要です。
好意を持っていない方に断られても何も思わないので、まずは自分が好かれることを考えるべきです。
坂田代表
婚活はこういうものだと考えて、シンプルに
「良い人と出会えるよう頑張ろう!」と進めていくのが良いと思います。
上手く行く方は、「自分はお相手のこういう部分をチェックしちゃうから、お相手も自分のこういうところを見てるんだろうな。」と考えています。
永島代表
そうですね。婚活をする上で、お断りについて考える以外にも、もっと意識すべきところはたくさんあると思います。
めげずに頑張ってください。
遠距離の方からお見合いの申し込みがあったことにもやもや。コロナ禍で遠距離の交際は現実的ではないし、交際中のデートや成婚後の仕事についてどう考えているのか不思議でたまらない。
永島代表
いろいろ考えすぎだと思います。
「どうするつもりなんだろう?」と思うなら、お断りすればいいだけです。
坂田代表
申し込んだ相手がどう思ってるかを真剣に考えたところで、何も生まれないですからね。
「お見合いを受けてもいいけど、今後どんな付き合いをしていくのかな。」と思うなら、担当者経由で事前に聞いてみましょう。
永島代表
そうですね。
断るつもりなら、余計なことは考えなくてもいいでしょう。
私より年齢が高いにもかかわらず、年収が低かったり身なりを気にされていない方からお見合いを申し込まれた時は、もやもやしました。
坂田代表
「この人ならいけるかも」と思われたのではないでしょうか。
永島代表
何も考えずに下手なてっぽうも数撃ちゃあたるからと、とりあえず申し込んでみる方もいますからね。
みんな一球入魂という訳ではないので、「あ、きれいだな」「しっかりしてそうだな」なんて軽い気持ちで申し込む方は多いです。
坂田代表
それについて、
1件1件真剣に考えるだけ無駄ですよね。
嫌ならNGボタンをさっさと押せばいい話です。
私には高齢の母がおり、勤務先の距離も考慮した上で実家に2人で暮らしています。その旨をプロフィールに書いているのですが、お見合いでお相手女性から家族構成や介護について聞かれることが多いです。「気になるならそもそもお断りしてもらえればいいのに。」と思っています。
坂田代表
お相手女性に聞かれたら、
安心させられることを用意しておくべきですね。
それか、プロフィールにもっと詳細を書いてもいいかもしれません。
この場合、女性は悪くないと思います。
永島代表
同居や介護について気になるのは当然ですからね。
「会わずにお断りしてくれたらいいのに。」ではなく、「チャンスをくれたんだからちゃんと説明しよう。」という思考回路になったほうがいいです。
坂田代表
お相手女性はプロフィールを読んだうえで聞いているはずなので、その不安を取り除いてあげるべきでしょう。
仮交際
デートをドタキャンされ、もやもや。お相手男性は他の女性と真剣交際が決まったらしく、仕方ないのは分かるがもっと早くキャンセルして欲しかった。
永島代表
確かにドタキャンされるのは嫌ですが、
終了が決まってるのにデートを実施されるほうがもっと嫌でしょう。
そのデートに限って割り勘をされたら、相談者様はもっとげんなりすると思います。
坂田代表
そうですね。
もちろん、「もっと早く連絡してあげてよ。」というのは大前提ですが、約束していたデートがなくなることは、婚活をしている以上仕方ないことです。
お相手男性が、私との仮交際成立後、新たにお見合い申し込みをしていたことにもやもやしています。「今は申し込んでない。お見合いするより君との時間を作りたい。」と言ってくれていますが、信じていいのでしょうか。
永島代表
これは
担当者経由で聞いたほうがいいですね。
「私への気持ちを聞いてください。」と頼んだら答えはでます。
坂田代表
私は、男性がここまで言ってくれてるということは、
相談者様に対して真剣に好意を持っていると思います。
ただ、男性の中途半端なアピールから、女性が不安になっているのでしょう。
もやもやしている時間がもったいないので、ぜひ担当者に聞いてみてください。
デートの際、「いつも会う場所がお相手宅に近い場所」「お相手が好きなものを注文して食事しているのに、会計は割り勘」でもやもやします。
坂田代表
相談者様への優先順位が低いので、正直キープだと思います。
お相手のことを良いと思っているなら、もやっとした気持ちを伝えてみましょう。
いいと思っていないなら、交際終了するべきです。
永島代表
今のままだと、この後に真剣交際があるとは思えないですね。
次のデートのために私がお金を出してレクリエーション施設のチケットを買ったのに、仮交際終了を告げられてもやもや。その後お相手男性は他の方とすぐに真剣交際に進んだので、クレームを入れました。
坂田代表
お相手も限られた時間の中で
戦略を練って婚活しているのですから、相談所経由でクレーム入れたとしても変わらないと思います。
お相手に悪気があったかどうかはわかりませんが、ルール違反ということもありません。
永島代表
そうですね。
確かにお相手は配慮が足りなかったかもしれませんが、仕方ないことでしょう。
坂田代表
婚活にはこういうパターンもありえるということを、念頭に置きながら活動するべきですね。
仮交際が成立したのに、すぐにデートをしてくれない女性が多いです。「断るとカウンセラーに怒られるから渋々応じたの?」と思ってしまいます。
永島代表
お見合い時のアピール不足から、単に優先順位が低いだけな気がします。
坂田代表
普通会いたいと思うなら
すぐにデートの約束を入れますからね。
「そういう女性が多い」と感じるということは、ご自身に何か原因があるはずです。
永島代表
そうですね。
お見合いからファーストコールまでのやりとりを細かく担当者に報告し、アドバイスを受けたほうが良いと思います。
お見合いで仮交際成立後、お相手男性からの連絡がなくてもやもや。相談所にも親身になってもらえず、1ヶ月以上の音信不通後こちらから交際終了しました。
永島代表
イノセントの会員さんでもいますが、自分の意見を言わないまま放置して、「私怒ってるんだからね。」と不満に思ってることを意識させる方がたまにいます。
どうして音信不通になってるかは考えてもわからないので、考える時間がもったいないですね。
坂田代表
そうですね。1ヶ月も待つ必要はなく、担当者に「連絡とれずに会えないから」と伝え、1週間で交際終了にしてもよかったと思います。
永島代表
こういう場合の終了は違反にはならないので、もし同じようなことが起きたら、すぐ担当に終了の連絡をすべきですね。
真剣交際
真剣交際に突入後、相談所スタッフから一切連絡がなくもやもやしています。
坂田代表
もやもやしているなら相談所側に聞いた方がいいです。連絡欲しいと思うだけでは良くないですね。
永島代表
結婚相談所も、連絡くれる方を優先して対応しますからね。相談したいことや不安なことがあるなら伝えてみましょう。
特に真剣交際ではカウンセラーが口出しすることはほとんどないので、「連絡がない=問題ない」と判断して、カウンセラーからは基本的には連絡しないことも多いです。
もし何かあるなら、ご自身から相談してみれば良いと思います。
お相手男性が、相談所入会前にマッチングアプリをやっていたらしい。今はもうやっていないと言っていたのに、私も登録して確認したところ、彼が毎日ログインしているのを知り、もやもや。
坂田代表
アプリを確認してる時点で、お互い様なお二人だと思います。
お相手男性は、相談者様に不安な部分があったから、リスクヘッジとしてアプリもやっていたのかもしれませんね。
永島代表
前にアプリをやってた人が、ちょっとしたクセで連日ログインするのはよくあることですよ。
坂田代表
「試しに登録して見つけた。」と言っても、「あなたも俺を信じてないから登録したんでしょ。」と言われるだけです。
どう転んでもその先に幸せはないので、このやり方は良くないですね。
バツイチ子持ちの相手に対して、「私に気を使って元奥様との物を捨てたり、子供と元奥様の話をしない…なんてことはしなくていいから。」と伝えたところ、「そのつもり。」と返されてもやもやしました。
坂田代表
「ありがとう。」と言ってほしかったのかもしれませんが、お相手の態度に期待しすぎです。
相談者様は「こういう配慮をできるのよ。」と自分に酔っているけれど、本心はそれでいいと思っていないからもやっとしたのでしょう。
永島代表
「私は配慮してあげたのに、あなたは配慮してくれない。」ともやもやしている感じですね。
ありがとうと言ってほしいというのは、押し付けですね。
坂田代表
そうですね。
子供からしたら元奥様はお母さんであることに変わりないので、話すこともあるだろうと思います。
男性の言い方も配慮が足りなかった部分はあります。
真剣交際に入り、不自然にボディタッチをされてもやもや。そのことでお相手をそこまで好きではないことに気づき、お別れしました。
永島代表
男性の触り方がスマートじゃなかったのかもしれませんが、真剣交際に入った時点でお互いに結婚相手として見てるので、
性的欲求がつきまとうのは当たり前です。
男性に悪気はないですし、触りたいと思う気持ちはむしろ健全だと思います。
坂田代表
もちろん、男性がTPOをわきまえなかったなど、思うところはあるのかもしれませんが、その気持ちはちゃんと伝えるべきですね。
永島代表
生理的に無理だと気づいたのなら、早い決断で良かったと思います。
その他
「3回デートしたから手を繋ごう」など、回数で交際を進めようとする男性にもやもや。もっと私の気持ちを考えて欲しい。
永島代表
これは
マニュアル男にありがちですね。
◯回だから◯◯するというマニュアルに頼りすぎて、お相手の気持ちを置いてけぼりにしています。
坂田代表
そうですね。
特に勉強だけできる方に多いパターンでしょう。
今回は男性のお話でしたが、「普通は3回目で真剣交際申込むものなのに、4回会ってても申し込まれない。」と話すなど、女性にもあてはまることです。
永島代表
「そんなこと決まってないですよ。」と突っ込みたくなりますよね。
ただ、マニュアル男に悪気がない場合も多いので、「私は、回数じゃなくて、もう少し仲良くなってから手をつなぎたい。」とはっきり伝えるべきです。
坂田代表
「でも、そろそろ5回目だから。」としつこく言ってきたら、そこで切ればいい話ですね。
「マニュアル男だから交際終了」とすぐに切ってしまうのはもったいないです。
「会おう」と誘ってこないのに、メッセージのやり取りだけを続ける人にもやもや。キープされてる?
坂田代表
これは、
・約束しようとしたのに会えなかったのか
・そもそも約束してないのか
によって話が変わってきます。
誘われるのを待っているなら自分から誘ったらいいですし、キープかもと思うなら、そうならないような行動をしないとダメです。
永島代表
待ってるだけでは何も進まないですからね。
もしかしたら、お相手も同じように誘われるのを待っているのかもしれません。
「誘われたら行く」という姿勢はよくないですね。
坂田代表
このような話をすると、「女性から誘うと男性は引いちゃうんじゃないか。」と嘆く方もいますが、現状追いかけられてないのだから、誘う誘わないの駆け引きをする段階にもなっていないということに気づくべきです。
永島代表
積極的な女性はほかにたくさんいるので、待ってるだけでは上手く行かないですね。
お相手とのお話で価値観が合わないと感じても、その場を盛り上げようと努めますが、解散後虚無感に襲われます。
坂田代表
きっとこの方の努力は報われます。次があると信じてやっていくのはとても良いことです。
永島代表
私も報われると思います。
上手く行かない人って、フィーリングが合わないなと感じたら、態度や表情、言動に出てその場の空気を悪くさせてしまいますよね。
でも、それをせずに気遣いができるのは素晴らしいです。
坂田代表
確かに結果論で見たら無駄なのかもしれませんが、結局こういうことをできる方が上手く行くので、頑張ってほしいです。
永島代表
逆にこれをできない方は、上手く行かない人なので気をつけたほうがいいですよね。
また、「私はこんなに頑張ってるのに、何でうまくいかないの。」という姿勢はよくないので、
虚無感に襲われたとしても、頑張ってる自分を労ってあげるべきでしょう。
会う予定が決まったのに、連絡を毎日してくる人がいてもやもや。もう少し距離感を考えて欲しい。
坂田代表
相談者様は、連絡を1日1往復もしたくない感じなのでしょうか。
LINEのペースが合わないなら、ちゃんと話し合ったほうが良いですね。
永島代表
そうですね。
「メールやLINEを連絡手段としか捉えてないから、毎日こまめに連絡するのは苦手。」と伝えるべきですね。
お相手も、「じゃあこちらも負担にならないように注意しますね。」と言ってくれるかもしれません。
坂田代表
「距離感を考えてほしかった。」ともやもやする前に、その気持ちをちゃんと伝えたのかが大事です。
私を選んだ理由に「お金かな」と言われて、もやもや。「それ以外は?」と聞いても返答がなかった。
永島代表
婚活は総合点で勝負することなので、今の年収でしか見てもらえないなら
交際終了でいいと思います。
もし、交際終了はもったいないと思うのであれば、お金以外のアピールをしていく必要がありますね。
坂田代表
そうですね。
今回はお金でしたが、男性が女性を選ぶときに「年齢」を考えることもよくあるケースです。
どちらにせよ、選ばれた理由を良しとしていないなら終了でいいと思います。
永島代表
自分のことを、
きちんと見てくれていないってことですからね。
そんなお相手にかける時間がもったいないです。
初回デートで割り勘だったのにもかかわらず、2回目デートでは「○○円でいいよ」と言われた。「でいいよ」と言うくらいなら割り勘を貫いて欲しかった。一貫性のない態度にもやもや。
永島代表
一貫性と言ってもまだ2回しか会っていないのですから、お互い話し合いながら歩み寄っていくべきではないでしょうか。
細かいことを言っていたら上手くいかないと思います。
坂田代表
男性からしたら、「2回目は少し多めに出すよ」という女性への配慮でしょうし、何も問題はないと思います。
もやもやするなら、「私は割り勘でいいです。」と伝えるべきですね。
レストランで相手が1200円、私が800円の物を頼んだのに、会計時に私が出した千円札を使ってお会計をされたのでモヤモヤしました。
永島代表
これは男性が悪いですね。ちゃんと200円返すべきです。
坂田代表
この女性も、お相手に魅力があってまたデートしたいと思うなら、ちゃんと伝えるべきですね。
どうしても無理だと思うなら交際終了を選ぶべきです。
永島代表
「なんだこの男。」ともやもやする気持ちはわかります。
ただ、良いなと思ってるのに、200円のことを気にしてるならちょっと細かすぎるかもしれませんね。
婚活において女性はいつも以上に身なりに気を使っていますが、ほとんどの男性はダサいです。身なりを気にしない男性が多くてもやもやします。
坂田代表
たしかに、男性はもう少し努力すべきですし、割合的に女性のほうが努力してるのは間違いないです。
永島代表
本当は男性のほうが楽に清潔感を演出できるはずですよね。
洋服や髪型のパターンも少ないのに、やらない男性は確かに多いです。
坂田代表
同じ男性として耳が痛い話です。
服装や身だしなみに関して、40歳、50歳になっても素敵な女性はいますが、素敵な男性は未婚既婚問わずめっきり少なくなります。
永島代表
そうですね。
男性本人はダサい自覚がないだけなので、お相手には頑張って直すように言い続けて成長させてほしいです。
同じ男としてごめんなさい…という感じです。
LINEなどで「こんにちわ」や「こうゆう」といった、間違った日本語を使う方が多すぎてもやもやします。
坂田代表
学歴が高くてもくだけた日本語を使う方はいるので、これで人間性をはかろうとするのは少し違う気がします。
また、会員さんと話している時に言葉について指摘することもありますが、「そうなんですね。失礼しました。」で終わります。
永島代表
伝えればわかってもらえますよね。
あと、わざと親しみやすくするために、言葉を崩している人もいますよ。
ご自身が日本語の使い方を大事にしていて、どうしてももやっとするならその気持ちを伝えれば良いかと思います。
事前に行きたいお店を伝え、男性も了承していたにもかかわらず、当日に「そんなところ行きたくない」と言われてもやもや。男性とは「一緒にいて楽しくない。」と思っていたので、これが決定打になった。
永島代表
これは交際終了でいいと思います。
一緒にいて楽しくないと思った矢先ということは、きっとお相手の男性も同じように思っていて、もう終了しようよという雰囲気だった可能性もありますね。
坂田代表
そうですね。
何にせよ、早めにお相手との相性についてわかってよかったと思います。
男性は、一応会ったけどやっぱり行きたくないと思ってしまい、つい口に出してしまったのかもしれません。
永島代表
もちろんお相手の配慮が足りなかったこともありますが、おそらく別の場所に行ったとしても2人で楽しめなかったと思います。
場所の問題ではなかったでしょう。
まとめ
今回のご意見では、「自分の中で正解があり、こうしてほしいと思ってるけど、言えないからもやもやしている。」と感じてる方がほとんどでした。
全体を通して、ちゃんと気持ちを伝えて歩み寄ることができたら、それで済む話が多かったように感じます。
「歩み寄ること=相手を受け入れる」と勘違いしている方もいますが、この言葉には自分の気持ちを伝えることも含まれています。
坂田代表
もやもやしてることは話さないとお相手に伝わりませんし、その状態でいるのは時間の無駄です。
交際継続希望であればちゃんとお伝えして、それでももやもやが晴れなければ、スパッと交際終了するのも、婚活においては大切なことだと思います。
関連記事:無料相談でお話しする内容
■関連記事一覧
お見合いで話すべき内容・盛り上がる会話・NGな質問・注意すべきポイント
お見合いの正しいアピール方法を具体例付きでわかりやすく解説
仮交際で好きになれない人の3つの特徴|タイプ別に原因と対策を解説
仮交際で脈ありと脈なしの見分け方を解説|
結婚相談所でプロポーズされないのは、実は女性に原因があるという話
仮交際で手をつなぐときの大切な考え方|何回目でどのタイミングがベスト?
仮交際中の適切な連絡頻度は?メールやLINE(ライン)の重要ポイント
婚活で割り勘にするケチ男が上手く行かない本当の理由|相手を見極める奢りの極意
婚活でモテない人の共通点とは?今すぐ非モテから脱却する方法