お見合いで話すべき内容・盛り上がる会話・NGな質問・注意すべきポイント


結婚相談所イノセント代表
こんにちは。結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
お見合いを成功させるには、お相手との会話や質問の内容がとても大切です。

相性の問題もあるので、どれだけ上手くやってもダメなときもありますが、本当は相性が良くて上手くいくはずだったのに、会話が盛り上がらなくて交際に進めなかった、というのは非常にもったいないことです。
今日は、
- お見合いの「会話」で大切な考え方
- お見合いで話すべきこと
- 話すべきではない内容や質問
- 注意すべきポイント
- 盛り上がらないときの考え方
など、お見合いの会話についてのお話をさせていただきます。
これからお見合いを頑張っていこうという人や、お見合いでなかなか上手く結果が出せないという人は、ぜひチェックしていただければと思います。
お見合いの目的はお相手を知ること
お見合いではいろんなことを話したり質問をしたりしながら進んでいきますが、「こんな会話をしなければいけない」というような決まりはありません。
共通の趣味で話が盛り上がれば仮交際に進める可能性は高いと思われますが、盛り上がれば良いということでもありません。
お見合いの真の目的は「お相手がどんな人なのかをお互いに確認し合うこと」です。
「自分の結婚相手として合うかどうかを見定める場」ではありません。

特に結婚相談所では、条件(プロフィール)でお相手を選ぶので仕方のない部分はありますが、「自分に合うかどうか」というスタンスでお見合いに臨んでしまうと、たいてい相手に見透かされて上手く行きません。
「お見合い中に気になることを全部聞こう」
「相手の人間性を全部引き出せるようにたくさん質問してみよう」
などと考えすぎず、「相手はどんな人なんだろう?」という姿勢でいることが大切です。
お見合いの前にプロフィールを確認しておくことが大切
- こんな話題がおすすめ
- この質問はNG
- 話すときのマナーは◯◯
というような、お見合いの基本やマナーはもちろんありますが、一番大切なのは「事前にお相手のプロフィールを確認しておくこと」です。

プロフィールの確認ができていないと、
- やる気がない
- 興味がない
などと思われても仕方ありません。
会話を盛り上げるための小手先のテクニックを考える前に、「今日は興味があって来た」「どんな人なのか知りたい」と態度で示すことが大切です。
お見合いで話すべきこと
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは実際にお見合いで話すべき内容や考え方についてお話していきます。
最初の挨拶、自己紹介
お見合いの最初の挨拶は「初めまして、◯◯です。」とシンプルな自己紹介でOKです。
面接じゃないので、自分の属性とか出身地とか、プロフィールに書いてあることを改めて話す必要はありません。

お見合いで極度の人見知りをしてしまうと、
- 話を盛り上げられなかった
- 目も合わせてくれなかった
- ずっと帰りたそうにしてた
と相手に勘違いされてしまうので、とてももったいないと思います。
「会話を盛り上げるのが苦手な人」という情報を先に得ていたら、まったく違う印象になります。
どうしても会話を盛り上げるのが苦手ということであれば、お見合いが始まる前に担当者を経由してお相手に伝えておくのもひとつです。
共通の話題が鉄板で盛り上がる
先程も軽く触れましたが、やはりお互いに共通点がある話は盛り上がります。
事前にプロフィールを確認しておき、共通の話題がないかチェックしておくのがおすすめです。
アニメ好きの会員さんで、
「お見合いで1時間ずっとアニメの話をして盛り上がったけど、相手のことがあまりわからなかった」
という方がいらっしゃいました。
これはこれで問題ないと私は考えています。
話が盛り上がって、「また会ってみてもいいかな」と思えたなら、仮交際に進んでデートをすれば良いと思います。
仮交際の初回デートで違う話をしてみれば、お相手のことをもっと知ることができるので、それから交際継続か終了か決めても遅くはありません。
自分のプロフィールのマイナスポイント
- 結婚歴がある
- 宗教について
- 全国転勤がある
など、自分のプロフィールに書いているマイナスポイントがあるときは、自分からお相手に説明するようにしましょう。

「婚歴ありっていうのはいつなのかな?なんで離婚したのかな?」
「全国転勤って書いてあったけど結婚したらどうなるんだろう?」
など、お相手は気になっているはずです。質問のタイミングを見計らっているかもしれません。
相手からの質問を待つのではなく、自分から伝えてあげることで、とても印象が良くなります。
別れ際に気持ちを伝える
相性が良いと、お見合い中に「交際希望しよう」とはっきり決められることもあります。
ぜひとも仮交際したいと思うのであれば、別れ際に「またお会いしたいです」「また食事でも行きたいです」ということを伝えるようにしましょう。
婚活を進めているとわかるかと思いますが、「今日は手応えがあったのに断られた」ということを皆さん何度も経験されています。
お見合いが上手く行ったとしても、「今日は良かった!」と自信を持てる人ってかなり少ないと思います。
自分が良いなと思っているなら、素直な気持ちを伝えて安心させてあげることが、今後の関係を築いていくうえで大切なことなんじゃないかなと思っています。
お見合いの解散前に交際希望ということが決まっているなら、自分の意思をぜひ何らかの形で伝えてほしいと思います。
お見合いでNGな会話や質問
お見合いでおすすめの会話や、話をするべきことについて解説しましたが、実は話すべきことよりも、話すべきでないことのほうが大切です。
具体的にどういう話をするべきでないのか、どんな質問がNGなのか見ていきましょう。
大学名や会社名を聞くのはNG
特に女性に多いのですが、お見合いで大学名や会社名を聞くのはNGです。
大学名は人によってはプロフィールで非公開になっているので、特に気になってしまうかもしれませんが、お見合いで聞くべきではありません。
結婚を前提にしたお見合いなので、気になることは最初に確認しておきたいという気持ちはわかりますが、お互いに気持ちが盛り上がっていないため、相手の気持が萎えてしまうこともあります。

自分が気になっていることや、相手に求めることを全部聞き出そうとすると、殺伐とした雰囲気になり、印象も悪くなってしまいます。
気になるのであれば、大学名は事前に担当者経由で確認することが出来ます。会社名は仮交際に進んで関係が築けてからお相手に聞くようにしましょう。
婚活のエピソードはNG
結婚相談所に入会して活動してきたこれまでのエピソードなど、婚活の話はお互いの共通点なので話しやすいですし、盛り上がります。
でも実は婚活エピソードはお互いに良い印象にはならないので、できるだけ避けたほうが良いと思います。
特に、過去にお見合いした人を話のネタにするのは、信用をなくす可能性もあります。

結婚相談所のルールの中で、「これまでの婚活経験を詳しく聞くのはNG」とありますし、そもそもお見合いの段階で聞いても仕方のないことです。
もちろん、仮交際になればお互いに話すのは問題ありません。
いつ入会した、どれくらい婚活を続けているなど、仮交際になってから話すようにしましょう。
仕事の話を熱く語るのはNG
男性に多いのが、自分の仕事の話を熱心に話してしまうことです。
女性からするとよくわからないし、すごいとも思わないのでやめたほうが良いでしょう。
自分がいかに仕事を頑張っているかをアピールするために、
「いつも帰りが遅くて…」
「先日はこんな大変なことがあった」
という話をする人がいます。
しかも、業界用語を織り交ぜたり、難しい言葉を使って話す人がいますが、反対に「仕事ができない人」という印象にしかなりません。
また、仕事の愚痴もNGです。
お見合いの場で相手の愚痴は聞きたくないので、仕事の話を振られたとしても、できるだけネガティブな話題は避けるようにしましょう。
判断が難しい質問は担当者に相談する
事前にプロフィールを確認したときに、「気になるけど聞いて良いのかわからない」ということが出てくることもあります。
質問によっては相手に失礼になることもあるので、判断が難しいときは担当者に相談するようにしましょう。
お相手の年齢や性別、プロフィールの書き方によって変わるので線引が難しく、一概に「この質問はOK、これはNG」とは言えません。

また、自分から伝えておきたいことがあっても、まず担当者に相談しておいたほうが良いかもしれません。
特に自分の性格的な部分や考え方を、素直に伝えたことで印象が悪くなってしまうことがあります。
センシティブな内容を伝えたり、質問したりするときは、できるだけ担当者に相談するようにしましょう。
お見合いの会話で注意すべきポイント
お見合いの会話や質問の内容ということではなく、話し方や聞き方についても少しお話しておきます。
年齢差があっても敬語で話す
お見合いでは、お相手が同い年でも年下でも、どれだけ年齢差があったとしても、なるべく敬語で話すようにしたほうが良いかと思います。
妙に堅苦しくなる必要はありませんが、友達ではないのでタメ口は印象が悪くなります。

タメ口で話されると、
- ちょっと横柄な人だな
- 仕事でも取引先やお客さんに対して同じように接しているのかな(仕事できない人なのかも)
- 大人としてどうなの?
という印象を抱いてしまうので、丁寧な言葉づかいを心がけておきましょう。
気持ちよく会話をするための相槌
気持ちよく会話をするためには、2人の協力が必要です。
一方が話をしているときに、「うん」「はい」という相槌がまったくないと、1人で話をしている気がしてつらいものです。
「私はあなたの話をしっかり聞いているよ」とアピールするために、相槌やリアクションを欠かさないようにしましょう。
イノセントの会員さんでも同じようなことがありました。
会員さんは交際希望でしたが、お相手にはお断りをされ、私がお断りの理由をお相手の担当者に確認をしたところ、
相槌もリアクションも質問もなかった。全然興味がなさそうで、手応えもまったくなかった。交際希望であることがびっくり。
という返答をいただいたことがあります。
イノセントの会員さんは初対面だから緊張をしていて、リアクションを取れなかったのだとおっしゃっていました。
もちろん感情が表に出づらい人や、もともとクールな性格という人もいるかもしれませんが、自分は興味があるのに相手に伝わらないというのはとてももったいないことだと思います。
相槌を打ちながら相手に質問をするということも重要なので、ぜひ意識していただければと思います。
お見合いが盛り上がらなかったら?
自分がどれだけ頑張っても、まったく盛り上がらないこともあります。
お見合いは相手と合う合わないを確認する場なので、お互いの波長や雰囲気によっては合わないことも、もちろんあります。
どれだけ準備をしていてもまったく盛り上がらないこともある、というのがお見合いです。

中には、相手に盛り上げる気がないという場合もあります。
- 話を途中で折り、広げようとしない
- 相手からまったく質問がない
- 話題が短く終わってしまう
という場合、話題が尽きてしまうことがあります。
自分がどれだけ頑張っても、相手に盛り上げようとする姿勢がなければ、話が途切れるのは仕方ないことなので、どうしても無理そうであれば途中で解散するのもありだと思います。
楽しくないお見合いでも前向きに
お見合いなので、10人と会って10人とも楽しかったということは基本的にはあり得ません。
合う合わないもあるし、残念ながら相手にとっては消化試合のこともあります。
ほかにも、体調が悪い、気分が乗らないということもあるので、楽しくないお見合いは出てきてしまいます。
私の経験上、成婚退会される方は、盛り上がらないお見合いでも相手を批判することは言わずに、「自分には縁がなかったな」と区切りを付けられる人が多いように思います。
「相手が〇〇だったから」と批判的に考えずに、自分も気をつけようと気持ちを切り替えて、次のお見合いに臨んでほしいと思います。
■関連記事一覧
お見合いのマナー|誰も教えてくれない本当に大切な10のポイント

結婚相談所イノセント
- HP:https://innocent-bridal.com
- 住所
東京(渋谷)サロン:
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-14-6西田ビル5F
大阪(梅田)サロン:
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1 大阪駅前第1ビル7階10-6 - 営業時間:11:00〜20:00
- 電話番号:072-200-2829
- E-mail:info@innocent-bridal.com