お見合いの日程調整を好印象でバッチリ決める人の決定的な特徴とは

お見合いの日程調整を好印象でバッチリ決める人の決定的な特徴とは
2020年4月15日
結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太
【執筆】坂田啓太

結婚相談所イノセント代表

こんにちは。結婚相談所イノセント、代表の坂田です。

婚活における「お見合い」はとても重要な活動ですが、お見合いの前段階の「日程調整」は意外と皆さん軽視しがちなようです。

お見合いの日程調整は自分と相手だけではなく、お互いの担当者2人を間に挟んでの調整になります。

連絡がスムーズに行かなかったり、直接の連絡ではないということで気が緩んでしまったりなど、いろんな意味で性格が出る部分でもあります。

人物名坂田代表
カウンセラーの立場からすると、お見合いの日程調整の内容を見れば、会員さんが成婚退会できるかどうか、ある程度わかってしまいます。

今日はそんなお見合いの日程調整の中で、

  • 基本的なルールと流れ
  • 日程調整が遅い、決まらない原因
  • 日程調整で好印象を与えるポイント

などについて、詳しくお話していきたいと思います。

気づかないうちに印象が悪くなっている人は本当にたくさんいるので、現在婚活中の方や、これから日程調整をする方は、ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

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お見合いの日程調整の流れとルール

すでに婚活を進めている方にとっては、今さらなお話かもしれませんが、日程調整の流れと基本的なルールについてお話しておきます。

申し受け側が第3希望まで提示できる

お見合いの日程調整は、IBJS(会員さん専用のアプリ)を通して行います。

  • 自分⇔担当者⇔お相手担当者⇔お相手

というように、自分とお相手で直接やりとりをするわけではなく、間に担当者2人を経由してやりとりが行われます。

希望日や場所はお見合いを申し込まれた側が、第3希望まで記入することができます

例)

  • ◯月◯日 終日
  • ◯月△日 10時~
  • ◯月✕日 10時~16時
  • 東京都内希望
  • ◯月◯日 午前中 
  • ◯月△日 午前中
  • ◯日は新宿希望、△日は品川希望

このように、日にちと時間、そして場所を指定できます。

人物名坂田代表
場所については、「だいたいこのあたりのエリアで」とざっくり指定される方が多いです。

お互いに希望を出し合いながら調整を進める

申し受け側が提示した第3希望の中から、申し込み側が選んで調整するのが基本ですが、どうしても都合が合わないときもあります。

調整が難しい場合、次は申し込み側が希望日を提示するという流れになります。

もちろん申し込まれた側の希望が最優先ですが、希望日は絶対ではないので、最終的にお互いに希望を出しながら調整していきます。

ある意味かなり柔軟とも言えますが、なかなか決まらない原因になっているのも事実です。

キャンセルは違約金の対象になる

お見合いの日程調整に厳しいルールは特になく、かなり柔軟に対応できますが、キャンセルは違約金の対象になるので注意が必要です。

お見合いが一度決定すると、簡単には白紙にできないと思っておいてください。

ただし、お互いに日にちが合わずなかなか日程調整できない、どうしても合わないという場合は、違約金なしで白紙にすることも可能です。

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お見合いの日程調整が決まらない、遅い理由

お見合いの日程調整は、

  • お互いの担当者を経由している
  • 結婚相談所の定休日がある
  • 担当者がお休み

などの理由で、一般的なやりとりと同じようなスピード感では連絡が取れないことが多々あります。

たとえば、以下のようなパターンが典型例です。

  • 月曜日に日程調整の連絡をした
  • 当日に担当者が連絡を確認できず、火曜・水曜が相談所の定休日だった
  • 木曜日の朝、担当者が会員からの連絡を確認し、お相手の担当者に連絡
  • 木曜の夕方にお相手の担当者が連絡を確認
  • お相手が連絡を確認したのが金曜日の朝

ということになれば、自分は月曜に連絡をしていても、相手に伝わるのが金曜日となり、返事が戻って来るのはさらに翌週になる可能性もあります。

人物名坂田代表
少し極端な例を出しましたが、決してありえない話ではありません。

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タイミングによっては、お見合いが成立した当日に日程調整が完了することもあります。

このスピード感を知ってしまうと、3~4日相手から連絡が来ないだけで「遅い、どうなってるの」と感じてしまうのです。

お見合いの日程調整は、お互いの事情やタイミングによって、本当に上手くいかないこともあります。

お相手がシフト勤務だった場合、

  • すでにシフトが出ていてなかなか予定を合わせられない
  • 1ヶ月頑張って調整したけど結局合わなかった
  • 次のシフトが出るのが1ヶ月後だから保留

というように時間ばかりが過ぎてしまうことがあります。

これは本当に仕方がないことで、実際に「◯月◯日 終日OK」としか書けない人もたくさんいます。

「1ヶ月先なのになんで都合つけられないの?」と感じる人もいますが、できるだけ心を広く持って対応してほしいと思います。

日程調整で上手くいく人、いかない人の違い

私個人的には、日程調整を好印象でバッチリ決められる人は、婚活を上手く進められる人が多いと思っています。

反対に日程調整が上手くいかない人は、途中で挫折したり、相手から交際を希望されなかったり、大変な思いをされる方がたくさんいらっしゃいます。

もちろん本当に都合がつかずに調整できない場合は別です。

大切なのは「相手への配慮ができるかどうか」です。

お相手に配慮ができる人は、相手からの連絡が遅くなったとしても、「担当者が休みなのかな」「すぐ返せないこともあるよね」と考えることができます。

配慮ができない人は、「なんで返事が遅いの?やる気ないんじゃない?」と考えてしまうものなんです。

そもそも連絡が遅くなった理由を、根拠もなく相手のせいと決めつけてしまうことが間違っています

結婚相談所の定休日や営業時間の都合もあるし、お相手の担当者が連絡漏れしてるだけの可能性もあります。

人物名坂田代表
一概にお相手が悪いとは言えない中で、お相手の印象を自分で勝手に悪くしてしまっている人は、とてももったいないことをしていると思います。

また、上手く行かないタイプの人は自己肯定感が低く、「連絡が遅いということは自分に興味がないのかな?お見合いしても上手くいかなさそう。」と考えて、お見合いを白紙にしようとする人も少なくありません。

当たり前のことですが、お見合いの日程調整の段階では、まだお互いに会ってもいないし、特別な好意もありません

この段階でお相手に対して「連絡が遅いということは自分に興味がないということだから、お見合いをしても無駄」と考えるのは間違っているのではないでしょうか。

お見合いの日程調整で気をつけること

ここからは実際に、お見合いの日程調整をしていくうえで気をつけるべきポイントを紹介します。

  • お相手への配慮をしっかりしたい
  • 気づかないうちに印象を悪くしないよう気をつけたい

という方は、ぜひチェックしておいてください。

第3希望までしっかり書くこと

自分が申し込まれた側であれば、できるだけ第3希望までしっかり書き、幅をもたせておくことが大切です。

たとえば、「◯月◯日 12時」というピンポイント指定ではなく、せめて「◯月◯日 終日」という相手に選んでもらえるような書き方のほうが印象は良くなります。

「予定に余裕がある書き方をすると、暇な人だと思われそう」という人もいますが、

日時希望だけで相手の都合を勝手に想像するのは、相手への配慮ができない人だけなので、気にする必要はありません。

ここで、イノセントの女性会員さんのエピソードをひとつ紹介します。お見合いが決まって、お相手男性にピンポイントの日程を指定されたときのお話です。

「◯月◯日 11時から新宿で」というピンポイントの希望のみで、イノセントの女性会員さんは「感じ悪い」「お見合いとか仮交際とかしまくってるんだ」などと不満を述べていました。

次の日、その女性会員さんは別の男性にお見合いを申し込みされました。

女性会員さんの希望日を確認すると、同じようにピンポイントで日にちを指定していたのです。

人物名坂田代表
配慮ができない人はお相手に対して文句を言い、しかも自分が配慮できないタイプだと気づいていないので、自分も同じように配慮に欠けた行動を取ってしまいます。

反対に周りに配慮ができる人は、ピンポイントで指定されたとしても「よかった、空いてた」という考え方ができるものなのです。

日程調整でお相手への配慮ができる人は、やはり仮交際を希望されやすいですし、真剣交際を申込まれる率も高く、短期間で成婚退会されている傾向にあります。

ピンポイント指定の場合はコメントを活用する

IBJでは「お見合いの日程調整は1ヶ月以内にしましょう」というというルールがあります。

ピンポイントでの日にち指定は印象が悪いというお話をしましたが、「直近1ヶ月だと空いてる日がこの日しかない!」という人もいます。

仕事の都合など、仕方のないこともあるので、備考欄にコメントを書いておくようにしましょう

「難しそうなら、1ヶ月以上先でも良いので調整をお願いしたい」
「1ヶ月先になってしまうけど、平日のこの日なら調整できます」

など、「あなたとお見合いしたいから調整する気持ちはある」ということが伝わるようなコメントを書いておけば、印象は全然変わってきます

お相手への配慮を忘れない

「お見合いの支払いは男性がするから、男性側の近所で開催したほうがいいの?」と相談される方がいます。

男性側の場所で開催すべきということはないですが、このような相手への配慮は非常に良いことだと思います。

人物名坂田代表
こういう質問ができる時点で、「この人は婚活上手くいくだろうな」とわかります。

開催場所は申し受け側が指定できるので、自主的な優しさとして相手に提示するのはとても素敵なことだと思います。

必要はないけどとても印象が良いということで言えば、手土産を持っていく感覚に近いかもしれません。

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相手の気持ちを考えて配慮ができる人は、かなり好感が高いです。

たとえば、申し込まれた側が都内に住んでいて、お相手が千葉という場合、

「本当は渋谷が良いけど、お相手が千葉だから東京駅周辺が来やすいのかも」

と考えて東京駅周辺を提案できる人は素敵だと思います。

人物名坂田代表
どの沿線を利用しているのかはわからなくても、なんとなく住んでいるエリアを想像して、来やすい場所を指定するのが良いのかなと思います。

会う前に決まることもある

婚活ではお見合いが重要視されていますが、私は日程調整の時点で決まることもあると思っています。

日程調整でお相手への気遣いができていれば、会う前からポイントが高く、そのまま仮交際までスムーズに進むことが多いです。

反対に連絡が遅かったり、ピンポイントの日時指定などで会う前から印象が悪い場合、「印象悪かったけど会ってみたら素敵でそのまま成婚退会しました」というパターンは、ほとんど聞いたことがありません。

人物名坂田代表
特に日程調整は担当者2人を経由するため、本来気を使うべきところに気を使えなくなってしまう人もたくさんいます。

間接的にやり取りしているのは間違いないですが、直接2人で連絡を取っているような気持ちでやりとりができれば、上手くいくことも多いのではないかなと思います。

 

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結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

1985年生まれ。結婚相談所イノセント代表。
婚活が上手くいかない会員さんに対して、上手くいかない原因と解決策、取るべき行動などを戦略的にアドバイス。
徹底したサポートと戦略で、短期の成婚退会に導く。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのアドバイスも行っている。
Twitter、Instagramでも情報を積極的に発信。不定期で「婚活セミナー」を大阪・東京で開催。

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