お見合いのマナー|誰も教えてくれない本当に大切な10のポイント

お見合いのマナー|誰も教えてくれない本当に大切な10のポイント
2020年4月10日
結婚相談所イノセント東京代表 永島 一之
【執筆】永島一之

結婚相談所イノセント東京代表

こんにちは!結婚相談所イノセント、東京代表の永島です。

人物名永島代表
お見合いをまだしたことがない人や婚活を始めたばかりの人にとって、お見合いのマナーってよくわからないですよね。

「マナーなんて知らなくてもなんとかなる」と考える人もいますが、無意識に印象の悪い行動をしてせっかくのチャンスを逃している人はたくさんいます。

今日ご紹介するのは、

  • お見合いの申し込みや申し受け
  • お見合い当日の待ち合わせや対応
  • お見合い後の連絡

など、お見合いに関する知っておくべきマナーを解説したいと思います。

すべて完璧にこなす必要はありませんが、「こんな理由で印象を悪くするのはもったいない」ってことをまとめているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

①【お申し込み】3回以上はマナー違反

結婚相談所のお見合いは同じ人に何度も申し込みができますが、3回以上はマナー違反です。

どうしても3回目にチャレンジしたいのであれば、お見合い申し込みという形ではなく、担当者を経由して「会いたい」という気持ちを伝えるのが良いかなと思います。

人物名永島代表
3回目のアピールでダメなら、素直に諦めましょう。

申し込みされた側には履歴が残るので、いつ申し込みされたのか日付けなどもすべてわかります。

お断りしている人から何度も申し込みがあるのは少し怖いので、同じ人には2回までの申し込みにしておきましょう。

②【お申し受け】1日でも早く返事をするのがマナー

お見合いを申し込まれた場合、受けるにしろ断るにしろ、答えが出ているならできるだけ早く返事をするのがマナーです。

日本結婚相談所連盟のルール的には10日が期限となっていますが、1日でも早く返事したほうが印象は良くなります。

プロフィールを見て瞬間で無理と判断できるようなお相手や、ぜひ会ってみたいということであればすぐに連絡をするようにしましょう。

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③【日程調整】第3希望まで書くのがマナー

お見合いの日程調整は、申し込まれた側が希望日と場所を指定できるようになっています。

希望日は第3希望まで提示できるので、ピンポイントの指定ではなく、できるだけ第3希望までしっかりと書いておくようにしましょう。

ピンポイントで指定する人は、歩み寄る姿勢が見えないというか、極端に言えば「自分に合わせろ」という印象になってしまいます。

どうしても特定の日しか調整できないということであれば、「もし難しければ別途調整させてください」というコメントを入れておくのがマナーです。

申し込む側としては、お相手が指定した場所が遠いからと変更の希望を出すのはとても印象が悪いです。

先程もお伝えしたとおり、お見合いの日程調整は申し込まれた側が希望日と場所を指定できます。

申し込まれた側の近所でお見合いが開催されることになれば、それに従うのがルールでありマナーでもあります。

人物名永島代表
一般的には「女性の行きやすい場所に合わせる」というような風潮があるかもしれませんが、結婚相談所では関係ありません。

男女関係なく、申し込まれた側の都合の良い場所でやるということになっているので注意しましょう。

もちろん申し込まれた側が男性であれば、そちらの近くでやりましょうと申し出る優しさはあるかもしれませんが、申し込んだ側が場所の指定をする権利は基本的にはありません。

④【服装】男性はスーツ、女性はカジュアルすぎない

お見合いでは、男性はスーツがマナーであり絶対条件です。

東京や大阪ではほとんどの男性が「スーツが基本」と理解されていますが、地方では「スーツじゃなくてもいいよね」という人が多いように思います。

もちろん「スーツだったらなんでもOK」というわけではなく、

  • 成人式で着たような古いスーツ
  • サイズが合っていない
  • ズボンがしわしわ

などは劇的に印象が悪くなるので注意してください。

人物名永島代表
「服に興味がないからこだわりがない。スーツじゃなくてもいい。」という人がまれにいらっしゃいますが、私服に興味がないのとお見合いのスーツにこだわらないのは、意味が違います。

私服は自分の趣味やポリシーなどあるかもしれませんが、お見合いの服装は相手への配慮で、なおかつ最低限のマナーです。

女性の服装は男性に比べて決まったものがないから難しいですが、あまりにもカジュアルな服装は避けたいところです。

スーツの人と会うという前提で考えたときに、2人のバランスなどに配慮した服装にしてほしいと思います。

女性の服装に関しては明確な基準がないので悩ましいですが、迷う場合は担当者に相談するようにしましょう。

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また、男女関係なく、なんらかの事情できっちりした服装で行けないということもあるかもしれません。

何か事情があれば仕方がないことなので、事前に相談所の担当者を経由してお相手に伝えておくようにしましょう。

いきなりラフな服装で現れるのと、事前に伝えておくのでは、まったく印象が違います。

⑤【待ち合わせ】男性が席を確保するのがマナー

お見合いはホテルのラウンジで待ち合わせをしますが、基本的に混雑しているものだと考えておきましょう。

予約をしていないと、30分以上待たされることもあります。

基本は男性側がお店の予約をしておくのがマナーですが、結婚相談所によっては担当者が予約することは無く、会員さんにお任せということもあるので、自分で予約をするべきなのか担当者に確認をしておきましょう。

人物名永島代表
ラウンジによっては予約ができないこともありますので、その場合は男性が30分以上先に入って席を確保しておくのがマナーです。

30分というのはあくまで目安で、時間帯によっては非常に混み合っているラウンジもあるので、どれくらい早く行ったほうが良いのかは、あらかじめ担当者に聞いてほしいと思います。

待ち合わせの場所は、予約ができていれば店内の席が基本です。

ただ、予約ができていないときは男性が先に席を確保しておき、10分前くらいになったら入り口で待ち、合流してから席に案内するという流れがスムーズかと思います。

IBJのお見合いマナーで「10分前には到着しましょう」というルールがあるので、予約をしていても10分前には座れるようにしておきましょう。

人物名永島代表
時間には間に合っていたとしても、ギリギリに到着したというだけで印象が悪くなり、交際をお断りしたという例もあります。

そんな些細なことで断られないように、余裕を持って準備をしておきましょう。

もし仕事や用事などで最初からギリギリになってしまうことがわかっているなら、担当者を経由してお相手に伝えておけば問題ないかと思います。

⑥【ご対面】プロフィールを確認しておくのがマナー

お相手と合流できたら、まずは「初めまして、〇〇です。」からスタートです。このとき、お相手の名前は絶対に間違えないように注意しましょう。

また、お見合いが始まる前に、お相手のプロフィールを確認しておくことも非常に大切です。

特に女性がやってしまいがちなミスなのですが、会話の切り口のひとつとして、プロフィールに書いてあることを改めて聞いてしまう人がいます。

話のネタとして、そこから膨らませていこうと考えてのことなのですが、お相手からすると「プロフィール見てないのかな?」と思ってしまいます。

人物名永島代表
たとえば、プロフィールに営業職と書いてあるのに「どんなお仕事されてるんですか?」という質問はNGです。

「プロフィールに営業と書いてありましたが、どのようなお仕事なんですか?何を販売されてるんですか?」というような聞き方なら問題ありません。

お相手のプロフィールを丸暗記をする必要はなく、1時間も話をすればちゃんと確認したことは伝わります。

⑦【お見合い中】席での姿勢に気をつける

お見合いが始まってお互いに向き合っていると、必要以上に相手の表情や動作が目に入ります。

特に女性は男性の顔だけじゃなく、姿勢や悪癖をしっかり見る傾向にあります。

緊張で手をもぞもぞしてしまったり、無意識に貧乏ゆすりをしてしまったり、という人もいます。

  • 肘掛けにずっと肘を置いている
  • 椅子の背もたれにだらんともたれかかっている

などはマナーが悪いというより、かなり印象が悪くなるのでやめたほうがいいでしょう。

できるだけリラックスして会話してほしいとは思いますが、リラックスしすぎでダラけてしまうのもよくありません。

人物名永島代表
イノセントでは、担当者とお見合いの練習をすることもできるので、初めてで心配という方はご相談いただければと思います。

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また、お見合いの途中でお手洗いに行くというのも印象が悪いので、マナーとしてあらかじめ先に済ませておきましょう。

待たされる側は、

  • 間が持たなくて席を立ったのかな
  • 実は嫌なんじゃないかな

と不安になってしまいます。

もちろん生理的な問題なので仕方ないこともありますが、「最初から1時間のお見合いとわかっているのに行ってなかったの?」と思われても仕方ありません。

⑧【時間】60分前後で切り上げるのがマナー

IBJでは「お見合いは1時間ほどで切り上げましょう」というルールがありますが、気が合って話がどんどん盛り上がってくると、1時間では全然足りないということも出てくるかもしれません。

「もっと話したい」と思うかもしれませんが、やはり1時間程度で切り上げるのがマナーです。

女性からは言いづらかったりもするので、できれば男性から「じゃあそろそろ・・・」と切り上げましょう。

人物名永島代表
「話が盛り上がっているのに途中で切り上げるのはマナー違反では?」と思うかもしれませんが、お見合いでは1時間で切り上げることは悪いことではありません

反対に、全然話が盛り上がらないという場合、お互いに気まずいし帰りたいと感じているなら、早めに切り上げても問題ありません。

お見合いは交際するかどうかを判断するための場であって、1時間話をすることが目的ではないからです。

また、自分の予定が立て込んでいて、1時間ギリギリで出たいという場合は、事前に担当者に伝えておきましょう。

⑨【支払い】費用は男性が支払う

IBJでは、お見合いの費用は男性が出すのがルールとなっています。

お金を出そうとする女性もいますが、出すフリだとしても、ややこしいので必要はありません。

中にはレジ前でお金を渡そうとする女性もいますが、逆にマナー違反なので注意してください。

素直にごちそうになって、ありがとうございましたとお礼をいうのが正しいマナーです。

レジから少し離れたところで待ち、男性が支払い終わってからお礼を伝えるようにしましょう。

全額出してもらって申し訳ないなと思うのであれば、チョコやクッキーなど、ちょっとしたお礼をお渡しする形が良いかと思います。

⑩【お見合い後】できるだけ早く連絡するのがマナー

IBでは、お見合いの返事は翌日のお昼(13時)までにするというルールがありますが、返事が決まっているならすぐに連絡をするのが好印象です。

もちろん無理に急いで決断する必要はありませんが、返事が決まっているなら早ければ早いほうが良いです。

人物名永島代表
さらに交際希望の場合、早いほうが印象が良いので、進展する可能性も高くなります。

お相手も交際かお断りか迷っていることがあるので、自分の気持ちを先に伝えることで、相手の返事が変わる可能性もあるということです。

交際かお断りか迷うときに相手の返事を待つのも良いですが、どういう理由で迷っているのかを担当者に相談しても良いかと思います。

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お見合いのマナーは印象を良くするためというよりも、悪くしないためという意味合いが大きいように思います。

人物名永島代表
実際、お見合いが上手く行かないという人で、マナーが悪いことが原因になっている人はたくさんいます。

そもそもお見合いの日程調整の時点で、歩み寄る姿勢を見せられなければ、お見合いが始まる前から相手は萎えてしまっている可能性もあります。

時間ギリギリに来てしまったことで、お見合いが始まる前からマイナススタートになっている可能性もあります。

予約ができておらずラウンジ前で30分以上待ち、お見合いが始まる頃には気持ちが萎えていたという会員さんも実際にいました。

本当は相性が良かったのに、ちょっとしたことで交際できなかったら、とてももったいないことだと思いませんか?

お見合いは慣れていないと緊張するし、不安もたくさんあると思います。

でも、慣れれば上手く行くようになるのか、と言われるとそうでもなく、慣れることが問題になることもあります。

人物名永島代表
「私5年婚活してるのでお見合いには慣れてます」という人よりも、「活動開始してまだ慣れていんです」という少しぎこちない人のほうが印象が良かったりもします。

お見合いはお互いに初めましての他人同士なので、相手に失礼のないように、相手が嫌な思いをしないようにマナーに気をつけることが大切なんじゃないかなと思います。

 

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結婚相談所イノセント東京代表 永島 一之

結婚相談所イノセント東京代表 永島 一之

結婚相談所イノセント東京代表。自身の婚活の経験を活かし長期化しがちな婚活を短期での成婚に導く。
会員様とのコミュニケーションを重視し、画一的なアドバイスではなく会員様一人一人に寄り添ったアドバイスを信条としている。

「会員様には結婚だけを目的にはして欲しくない。「自分が好きな人」との結婚を目指して欲しい。そのためのシステムやノウハウがイノセントにはあります」

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