真剣交際中に必ずやること・話すこと|7つのポイントをクリアして成婚へ


結婚相談所イノセント代表
真剣交際に進み、成婚に向けて何をしたらいいの?と迷う方も多いですよね。
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・真剣交際では何をすべき?
・誰か教えて!
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上記のように、期待と不安を抱えて困っていらっしゃる方も多いでしょう。
今回は、結婚相談所で真剣交際中の方がスムーズに成婚退会まで進めるように、真剣交際でやるべき7つのポイントについてカウンセラーが解説します。
成婚退会された方の実体験を交えた内容です、自分ならどうすべきかを考えつつ、ぜひ参考にして下さいね。
・カウンセラーに都度相談する
真剣交際でやること1
スケジュールの確認
真剣交際に進んだら、まず「いつまでに成婚退会を考えているか?」と言うスケジュールの確認をしましょう。
スケジュールの確認はどんなことに気をつけるべきでしょうか?
スケジュールの確認が大切な理由
真剣交際でスケジュールの確認が大切な理由は、成婚退会の時期の目安を知ることで今やるべきことが決まるからです。
もしまだ迷う気持ちがある、ゆっくり関係性を築きたい場合は、真剣交際の初期は楽しくデートをすることに注力することも良いでしょう。

担当者経友での確認もOKです。
「そんなこと聞きにくい」と思われるかもしれませんが、真剣交際の期間は人それぞれ。
真剣交際に移行後、1ヶ月で成婚退会を決められる方も珍しくありません。
お互いのペースを確認する意味でも、真剣交際に入ったら「成婚退会の時期の目安」について話し合いましょう。
真剣交際の期間は1〜3ヶ月
成婚退会の時期を決める際には、真剣交際に入って3ヶ月以内で考えましょう。
3ヶ月の真剣交際期間をMAXに使って成婚退会する人は意外と少なく、イノセントでは1〜2ヶ月間の真剣交際を経て成婚退会が決まることが多いです。

お互いのスピード感を確認することが大切です。
真剣交際に入っても、毎週デートをしているだけで交際が進展しないパターンもやはりあります。
そうならないためにも、まずは成婚退会の時期を話し合い、真剣交際でやることのスケジュールを明確にしていきましょう。
真剣交際でやること2
IBJのセミナーに参加する
真剣交際に入ったら早い段階で、IBJの「将来設計セミナー」に参加してみましょう。
結婚までに話すことや準備することを中心に、2人が話し合うヒントを教えてもらえます。
現在はオンラインでも開催されているので、2人で一緒にどちらかの自宅で見るのも良い機会になるでしょう。

と会員様からも好評です。
家デートのきっかけにも
以前は会場で直接話を聞くスタイルでしたが、現在はオンラインで開催されおり、30分程度と時間も短く気軽です。
もし真剣交際に入ったけれど、家デートがまだ住んでいないという方は、家デートのきっかけにも良いですね。
セミナーでは、聞き辛いお金の話にも触れられるので、深い話をするきっかけにもなります。
真剣交際でやること3
指輪やプロポーズについて考える
お互いに話ができている状態で、成婚へ気持ちが固まっているなら指輪を見に行ってみましょう。
成婚退会されたカップルの中には、真剣交際のデートで指輪を見に行ったカップルが勢いでその場で指輪を買った例もあります。
気持ちが盛り上がるので、指輪の下見はおすすめです。
プロポーズの希望を確認する
男性はプロポーズの準備は自分1人で進めずに、お相手がどんなプロポーズを望んでいるのかを担当者経由で聞くようにしましょう。
箱パカのサプライズを希望される女性もいますし、プロポーズの言葉のみで十分という人もいます。
担当のカウンセラーに相談をしながら、進めることがプロポーズ成功の秘訣です。
結婚式について話す
プロポーズと同様に、結婚式もこだわりがない女性も最近は多いです。
婚約指輪は必要か、結婚式は挙げたいのか、入籍はいつするかなど、細かいことも順々に話し合っていきましょう。
真剣交際でやること4
結婚に向けたデートをする
真剣交際に進んだらやることの一つが、結婚に向けたデートです。
どんなデートをするべきなのでしょうか?
IKEAやニトリデート
一緒に暮らすイメージを膨らませるのに、楽しいイケアやニトリでのデートはおすすめです。
実際に行って購入することが大切なわけではなく、そこから会話を膨らませ結婚に対するイメージを持ちましょう。

2人の間で住む場所(エリア)が決まっているなら、物件を見に行ったり、駅周辺の視察に行っても良いかもしれません。
二人が結婚後に結婚生活を送る新居は賃貸にするのか、一軒家かそれともマンションなのか、お互いの希望を話し合えると良いですね。
意見が違っても、妥協点を見つけるように話し合ってみましょう。
家デートをする
家デートは真剣交際中にやってほしいことの大切な一つです。
一緒にスーパーに買い物に行ったり、料理をしたり、実際の生活をイメージさせるようなデートをしましょう。

逆に、グッと距離が縮まり成婚への気持ちが固まる例も珍しくありません。
ハグやキスは真剣交際中に経験しておきたい大切なスキンシップです。
特に女性は、生理的に無理と一度でも感じてしまうと真剣交際を進めることは難しく、そのまま破局してしまう傾向があります。
家デートは、真剣交際に入ったらぜひ序盤のタイミングで経験しておきたいですね。
真剣交際でやること5
価値感の確認をする
価値観の確認も、真剣交際に入ったらやっておきたいこと大切なことです。
2人で過ごすうちに自然と深い話ができ、価値観が共有できるのがベストですが、もし難しい場合はツールを使っても問題ありません。
例えば2人会議は、将来の価値観を共有し合えるアプリとして有名です。
性やお金に関することなど、2人の間では話しづらい話題にも自然と触れることができます。
家事の分担や育休産休など、具体的な将来の結婚生活についての考えをお互いに確認することも重要です。
その時に気をつけたいことが「相手を見極めようとしすぎないこと」です。心理テストのような感覚で、2人で楽しみながらできると良いでしょう。

お互いを知って仲を深めるために行ってほしいですね。
真剣交際でやること6
親への報告
真剣交際に入ったら、親への報告は早めに済ませましょう。
「結婚相談所で出会った」ということを伝えるかどうかは家庭環境次第だとは思いますが、「結婚前提のお付き合いをしている相手がいる」ということはなるべく早い段階で伝えましょう。
その時に同時に伝えるべき内容は下記のような項目です。
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・大体の年齢
・仕事内容
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かなりざっくりとした内容ですが、いきなり全部を伝えてしまうと反射的に反対してしまう親が実は多いです。
相手の存在は早い段階で伝え、情報は少しづつ伝えるのが良いでしょう。
両親への挨拶
事前に親への報告が済んだ段階で、プロポーズ前後でお相手と揃って両親への挨拶の予定を組みましょう。
真剣交際でやること7
進める意思を持つこと
最後に真剣交際で一番大切な心構えをお伝えすると「進める意思を持つこと」です。
相手や流れに任せるのではなく、結婚に向けて自分が進める覚悟を持つことが、成婚の秘訣です。
もし進めたいのに進まない、言いたいけど言えないという時は、カウンセラーを頼りましょう。

困った時は必ず助けになってくれますよ。
焦らず、スピード感を合わせる
真剣交際を早く進めたい人は焦ってしまいがちですが、相手の気持ちやスピード感の確認は大切です。
真剣交際のスピード感はかなり個人差が大きく、進め方もカップルごとに全く違います。
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・とにかく早く成婚退会がしたい
・3ヶ月かけてゆっくり進めたい
・最後まで仲人に介入して欲しい
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上記のような真剣交際の進め方は、どれも間違っていません。
しっかりと2人で話をしながら、2人が納得できるベストな方法で進めていきましょう。
真剣交際でやることに迷ったら、カウンセラーにいつでも相談して下さい。
まとめ
真剣交際でやることは、価値観のすり合わせ、2人の距離を縮めることがまずは一番大切です。それをクリアした上で成婚のタイミング、指輪のこと、プロポーズのことを考えていきましょう。
カウンセラーに都度相談をすることで、成婚まで順調に進めることができるでしょう。
真剣交際で破局してしまう原因は、分かりやすいトラブル(宗教や借金の発覚)などではなく、二人のコミュニケーション不足や進め方によるところも多いです。
真剣交際に進んだ方が、順調に成婚できるお手伝いができれば幸いです。
結婚相談所イノセントでは、実際に成婚退会された方のサポートを通して得たノウハウをサポートに活かしています。
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。

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