結婚相談所の活動フィードバック「7月2週目」

お見合いの場として相応しくないということで萎えてしまったそうです。

周りを見れば自分がおかしいことに気づくはずですよ。

会場までは手に持っておいて、待ち合わせ前に着てお見合いスタートにするとかでも良いですし。

予約するためにケーキセットの注文が必要だったのか、「女性は甘いものが好き」という思いがあったのか、詳細はわかりませんが…

正直、初対面の人にする提案ではないですね。

接触が気になるとかじゃなく、接触がない完璧なシェアだったとしても、気持ち的に嫌だと感じる人は多いはずです。

悪い人ではなさそうですけど…頑張っていただきたいですね。

その男性はプロフィールをしっかり読んできてくれて、しかもCさんがプロフィールに載せていた「影響を受けた本」をわざわざ読んでくださったみたいで。

帰り際も、「今日は楽しくお話できて嬉しかった」と伝えてくれたそうで。

自分も頑張らないとなって思ったそうです。

ただ、プロフィールだけ見ても良い人かそうじゃないかを判断できないというのは難しいポイントですが。

お相手の好意は感じるとのことなので、私から「内田先生の、好きになる36の質問やってみたらどう？」と提案してみたんです。

Dさんの場合、今後どうするか今急いで決める必要はないですけど、やっぱり他と並行して進めていったほうが良いですね。

並行すれば他の人と比較もできて、今お付き合いしているお相手の良い部分も悪い部分も見えてくると思うので、どんどん進めていってもらいたいですね。

理由として、「お相手はすごく優しいけど、気を使いすぎていて、臆病だったり、自信がないように見えた」とのことでした。

「連絡が途切れた時点で終了しておけば、お互い無駄な時間にならなかったので、今後に活かしたい」とおっしゃっていました。

そうやって自分のことを客観的に見れるのは素晴らしいことですよ。

ところが、待ち合わせ時間になってから「15分遅刻します」と連絡が来たそうで。

Gさんが15分前にお店に到着したところ、お相手もほぼ同時に到着したそうで、早めに合流してご飯を食べて、特に深い話はしなかったそうですが、楽しく話せて居心地が良かったとおっしゃっていました。

Gさんも「次回も楽しみです」と報告をしてくださいました。

ちょっと早く来るだけで「楽しみにしてくれてたのかな」ってすごく印象が良いのに、なんでできない人が多いんでしょうね。

Gさんが素敵な男性だから、1人めの遅刻の女性はまったく対象にならなかったんだと思います。

お見合いで少し気になってはいたようなのですが、初回デートで確信に変わったとのことでした。

女性も、香水のつけすぎで終了になるケースも多いので、注意していただきたいと思います。

デート中に、「敬語やめませんか？」「名前の呼び方どうする？」などと女性から言われたり、次のデートの約束もその場で決まったり、将来の住む場所やお金のこと、将来の仕事のことも話せたそうです。

たぶん女性もお見合いでそう感じて、頑張ってくれているのかなと思います。

最初デートの内容を聞いた瞬間、正直「ヤバイ…」と思ったんですけど、上手くいって本当に良かったです。

終了理由が「信頼関係を築けないと思った」という珍しい理由だったんです。

交際期間や今住んでいる場所、どんな人でなんで別れたのかなどをしつこく聞かれ、あまり言いたくなかったので途中で答えるのをやめてしまったのだとか。

Mさんもすごく萎えていたところ、お相手からお断りされたという流れです。

警察の取り調べを受けているようだったとおっしゃっていましたから。

なので、女性の覚悟が決まって真剣交際に進んだということもあって、決まったその日に今後のスケジュールをしっかり話して、入籍の日も決めてしまったそうですよ。

保留にされたとしても、真剣に考えてくれているという可能性も十分あるので。

何とか折り合いをつけれるように、双方の担当者を交えつつ話し合うしかないですね。