IBJはカジュアル写真が超重要な理由と、選ぶ際のポイント

ただ、ほとんどの人がスマホアプリを使っているので、使わない手はないですよ。

アプリのマイページの下に自分のプロフィールが見られるページがあって、そこから合計3枚まで追加できるはずです。

機能的な注意点としては、一度追加すると、変更はできるけど削除ができないとう点でしょうか。

必要な時は連絡してくださいね。

プロフィール＋プロフィール写真＋αの情報（カジュアル写真）というニュアンスで使えます。

だから、文章でどれだけ魅力的なことを書いていても、その前に視覚情報が入ってきて、先入観が埋め込まれるんですよ。

プロフィールの文章とか、担当者の紹介文はカジュアル写真を見てクリックしてくれた人だけが読んでくれると考えておくべきです。

だから、プロフィール写真よりも重視している人もいますよ。

間違いなくカジュアル写真のほうが実物には近くなりますね。

むしろプロフィール写真1枚しか載せていないと、疑り深い方なら「あ、これ奇跡の1枚なんだな」って思ってしまうかもしれません。

容姿がキレイであまり変わらない人も、大きく変わる人も、相手にとってはすごく安心感があるので、アピールになると思いますよ。

良く見せるための写真というより、プロフィール写真と実物がどれだけ違うかを事前に知っておいてもらうための写真という感じですね。

1枚は自分の写真、残りの2枚は趣味の写真とか。

あとは自撮りとか、鏡に写った写真とかも、おすすめはしていないです。

インスタ映えするような豪華でオシャレな料理を載せちゃうと、やっぱり嘘っぽくなるので。

カメラ好きの人はよく自分で撮影したオシャレな風景写真とかを載せちゃうんですけど、そんなのはあまり興味がなくて、それよりも使っている一眼レフをスマホで撮影したものを載せるとか。

・カジュアル写真を見て好感度が上がったことがない
・わざとマイナスイメージになるような写真を載せているの？
という人もいるくらいですから、効果的に使えていない人が多いんだと思います。

それでも「奇跡の1枚だけのほうがいいじゃん」とは思わないです。婚活は、会うのがゴールじゃないですから。

絶世の美女の写真1枚で、会ったときの本人が普通の人だったら、お見合いはマイナスからのスタートになっちゃいますからね。

もちろんそのガッカリを覆せるような人間的な魅力やトーク力があれば良いですけど、なかなか難しいですよね。

だから、プロフィール写真とカジュアル写真に差があってもいいんですよ。

期待値が低いほうが、会ったときの印象は間違いなく良くなりますから。

アプリでNG判定で弾かれてアップできないです。

集団で写っているなら、社交性をアピールできるので良いと思いますが。

カジュアル写真を撮ってもらえるサービスって基本的にはないので、SNSとかで募集しているフリーのカメラマンに撮ってもらうことになると思いますが、たぶんその人は結婚相談所の中身を知らない人なんですよね。

でもカジュアル写真は全然種類が違うので、イメージがガラッと変わってしまいます。

なんか違和感があるというか。

だから「あ、この人、アプリで使っている写真をカジュアル写真でも使ってるな」ってわかるんですよ。

でもカジュアル写真としてであれば、もっと素人感のある写真のほうがいい、ということです。

たとえば、女性がビールジョッキ持って、大衆居酒屋で乾杯している写真、普通は「酒飲みと思われるからダメ」って思われがちですけど、それでもいいと思うんです。

漫画を書くのが趣味で、iPad proに自分が書いたイラストをスマホで撮影して載せていたり。

1枚1枚の写真はたしかに婚活受けしないかもしれませんが、全体で見るとすごく良いスパイスになると思うんです。

あと男性であれば、運動系の写真を載せるのはすごく効果的だと思います。

サッカーとか草野球とかテニスとか、爽やかで健康的なイメージですよね。

インテリアにこだわっているなら部屋の写真とかもいいですね。

あ、本が好きということであれば、自分が本を読んでいる姿じゃなくて、本棚のほうがいいと思います。

写真から「こういう人なんだろうな」って想像してもらえるから、会ったときに話のネタになるんですよ

理解してくれる人にとっては、すごく興味を持ってもらえると思うんですよね。

必要以上に、みんなに好かれようとしないことですね。