結婚相談所(IBJ)で申し込みたい人がいなくなったときの、今からやるべき行動とは


結婚相談所イノセント代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
婚活は、どれだけ多くの人と出会えるかが大切なポイントですが、中には「申し込みたい人がいなくなった」と悩まれている方も多いようです。
100人、200人と大量に申し込んでやりきった感のある人も、理想が高く最初から候補になる人が少なかった人も、そこからどう考え、どう行動するかが非常に重要です。
「自分が希望する人にはしっかり申し込んで、もう申し込める人がいない」という人は、ぜひ今日の記事を参考にしていただければと思います。
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結婚相手の「条件」について改めて考えてみる

たとえば東京の人であれば、なんとなく埼玉は外していたけど、入れて検索してみるとか。
妥協で結婚しろという意味ではなくて、絶対に譲れない条件なのかどうか、改めて考え直してみる価値はあると思います。

年収にしても、たとえば500万円以上で検索していると、498万円の人は表示もされないわけですから。





今現在、奈良に住んでいるってだけで、勤務地は大阪で、しかも結婚したら大阪に住みたいと思っている人も間違いなくいるはずです。

婚歴も同じで、「婚歴あり=ダメな人」って考えはもったいないです。


何か問題があるのかも、って考えたほうがいいと思います。

プロフィール写真で決めすぎない

今まで写真だけ見て、なんとなくタイプじゃなさそうという感覚で詳細を見ていなかった人でも、実はちゃんと見てみるとカジュアル写真が素敵だったとか、会ってみたら良かったとか、全然ありますよ。

結婚相談所の担当者のセンスが微妙で、たとえば背景がピンクになっていて印象が悪くなっているとか、
男性でも、クールビズと言って半袖シャツで撮っている人もいますし、そもそもスタジオで撮っていない人も多いんです。


会ってみたら素敵な方なのに、写真だと本来の魅力が反映されづらい人って、いるんですよ、男女問わず。


これはプロフィールで絞れてしまうというシステムの、大きなデメリットのひとつだと思います。
条件を変えることは「妥協」か

気持ちはわかりますけど、「条件は絶対変えたくない!」というのであれば、もうそこで終わってしまうので…。

まだ結婚したいと思うのであれば、何かしらの戦略は必要ですよ。
たとえば物件探しも、築浅、駅近、何平米以上、とかいろいろ条件つけて探しているとなかなかなくて、もう実家でいいんじゃない?と考えるのもひとつの人生ですし、
じゃあ築5年で検索してたけど10年で探して、その分内装にこだわればいいやって考え方もしようと思えばできるじゃないですか。

あと、「妥協したくない」という人は、「じゃあ相手には妥協させるのか?」ということも考えてみてほしいです。
少し厳しい意見になるかもしれませんが、結婚相談所に自分の求めているような素敵な人は間違いなくいるのに、その人に選ばれていないから、今の状況になってる可能性が高いんじゃないでしょうか。

まずはその現実を受け止めて、もう少し幅を広げて活動を進めて行くほうが良いと思います。

だって成婚退会する人で「決め手は年収でした!」って言う人は今まで一人もいなくて、最終的にはやっぱり一緒にいて自分と合うかどうかなんですよね。

だから妥協とかじゃなくて、とりあえずいろんな人と会ってみるのが良いんじゃないですか。
10歳以上離れた人でも会ってみて、「やっぱり年齢差が気になるから無理そう」となるかもしれないけど、もしかしたら「素敵な方で全然気にならない」と思えるかもしれない。


「介護職」と書いているから、「夜勤アリで、シフト制なんだろう」って。
でも介護職でもいろんな人がいるじゃないですか。

もちろんそういうケースは稀かもしれないけど、いろんなパターンがあるとは思います。
打席に立ち続けるしかない

これはそういう問題じゃないと思うんです。


でもこれって場所の問題じゃないんですよ。
1000人申し込んだらダメだったから、次の場所で1万人に申し込んだら上手くいくか…って、そうじゃないですよね。


そうしているうちに、結局は最初に希望していた条件の人と出会えて成婚退会されていたりするんですよね。

やっていく中で、プロフィールを変えたり、写真を撮り直したり、カジュアル写真を変えてみたりという工夫はしつつ、どんどん申し込んで、とにかく会わないと始まらないですから。

それに気づけたら、「じゃあ次はお見合いのときに一言フォロー入れておこう」ということができるようになってきます。

休会はすべきではない

「疲れたから休会」とかも同じですが、休会の間違った使い方ですね。

ある程度申し込んだら減ってくるのは当然なんですから、とにかく向き合い続けるほうがいいですよ。

むしろ今はオンラインもできますから、違う地域の人でも申し込んでみたらいいんですよ。

継続するよりも、戻ることのほうがパワーがいるので。

婚活って、自分だけじゃなくて相手に選んでもらわないとダメなので。
もし整理が必要だったとしても、精神的な病気とかは別ですが、1ヶ月もいらないです。
レベル上げのための活動

レベル上げをするにはとにかくいろんな人と会うしかありませんから、条件などを気にせずにどんどん会っていくことも大事です。

でもそんなこと気にしてたら、前に進めないです。

特に女性に多いですが、悩んで悩んで申し込んだのに即お断りというようなことをされると傷ついてしまって、次に申し込めなくなるケースもよくあります。

「結婚したら大変そう」とか「実家暮らしだからダメな人そう」とか、もちろんイメージ通りの可能性もありますけど、その人が絶対そうとは限らないので、まずは会ってみればいいんですよ。

そうやって「次も会いたい」と相手に思ってもらえるようになって初めて、良い人と出会ったときに上手くいく可能性が出てくるんですよ。

まとめ
最初から条件を広げる必要はありませんが、もし「申し込める人がいない」と感じたなら、住所、年齢、学歴、年収、容姿、婚歴など、まずは検索条件で譲れる項目はないか?と考えてみましょう。
また、前回断られた人でも、少し時間をおいて2回目の申し込みをするのもアリです。
あまり悩みすぎず、自分のレベル上げのためだと思い、「とにかく会ってみる」ことを意識していただきたいなと思います。
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。

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