結婚相談所の活動フィードバック「8月3連休」
結婚相談所イノセント代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
先週末8月7日~9日の3連休は、お見合いが合計210件、うちオンラインは49件(全体の23%)、交際成立は70件(全体の33%)でした。
お盆前の連休ということもあり、お見合い件数、交際成立率も高くなっています。
普段は週1回くらいのペースでデートをする方が多いのですが、連休ということもあり毎日のように会ったり、この連休で一気に距離を縮めて真剣交際に移行する方も増えそうです。
お見合い
今は時期的にラフな方が多くなりますから、ちゃんとスーツを着るだけでライバルと差をつけられるんですね。
Bさんはお見合いの前に見知らぬ方から声を掛けられ、「ホテルの方かと思いました。失礼しました。」と、間違われたそうです。
素晴らしいです。
たしかにスーツをしっかり着ていると暑いんですけど、そんなときこそ我慢してスーツを着て気合いを入れ、他のライバルに差をつけるという気持ちは大事ですね。
さらに、会話の中で自分の名前を呼んでくれて、とても嬉しかったとおっしゃっていました。
二人で会話をしているわけですから名前を呼ばなくても通じるところを、「◯◯さんは、どんなお仕事をされているんですか?」と、あえて名前を呼ぶというのは、やっぱり嬉しいですよ。
一方で、名前を間違える人もいるくらいですから。
・お相手の名前を呼ぶのもGood
さらに、結婚したら相手に作ってもらいたいとも言われて、萎えてしまったそうです。
結婚相手は家政婦じゃないんですから。
でも、お見合いで言わなくてもいいことなんですよ。
そこに興味を持って一言コメントができるというのは素晴らしいと思います。
そういう細やかな優しさというか、気配りができる男性はやっぱりモテますよ。
仮交際
たしかにそれはちょっと、見たくないかも。
さらに、「女の人はこういうことをやってもらったら嬉しいんでしょ?」と決めつけるようなことを言われ、それがダメ押しで交際終了になりました。
周りの目も気にしないし、自分の話す内容で相手がどう感じるかもわからないんだと思います。
ふたりとも旅行に興味があったのですごく盛り上がり、さらに終わってからも旅行の話などで盛り上がったようですよ。
オンラインツアー、今見たら思ったより安いですね。1000円~3000円でいろんな体験ができそうです。
Gさんは街歩きとかもやったそうですよ。
マチュピチュが1690円で行けるみたいですよ!
・デート内容はやりとりの流れで決めたほうが良い
コミュニケーションを取るのが相当難しいと思います。
Hさん的にも、すでに気持ちが萎えてきちゃってるんですよね。
注意するほどでもないと思い、Kさんは「こんにちは」と送るけど、やっぱり「こんにちわ」と返事が来て、どうしても気持ち的に違和感があって萎えてしまったそうです。
今は「こんばんは」が正しいとされていますけど、一昔前まではそうじゃなかったので、お相手男性の年齢はわかりませんが世代的なものもありますね。
でもこれって、注意しないと治らないんじゃないでしょうか。
一言で気持ちを萎えさせちゃう可能性は高いですよね。
別に絶対悪ではないので、これだけで交際終了になるってわけじゃないですけど、注意したほうがいいのかなとは思います。
会話の中で、お相手はオンラインが苦手ということがわかったのですが、「でも遠距離だし、そうは言ってられないよね」ということで、「週1でやろう」とか「一緒に話のネタを集めよう」と提案したそうです。
「遠距離でオンラインが苦手って、どうするつもりなの?なんなの?」ってひねくれる女性も多いですよ。
同じ出来事でも、捉え方によって進み方が変わってくるということの、典型的な例だと思います。
番外編
ずっと悩んでおられましたが、今40代の男性とすごく良い感じに進んでいます。
妥協とかそういう意味ではなく、良いことだと思います。
でも今回の40代の男性はそういうことが一切なくて、むしろ若々しさを感じるほどで、かっこ良いと思えるとおっしゃっています。
最初から条件を広げてやる必要はないですけど、いろいろやっていく中で条件を少し広げてみたりして、いろんなタイプの人と会っていくことが大事なんですよ。
あとMさんは「友達に相談するときは、幸せそうな既婚者に相談したほうがいい」とおっしゃっていました。
人によっては「そんな歳の差で結婚なんてやめときなよー」って言いますよ。
それで気持ちが萎えちゃうことだってありますからね。
Mさんが、同じように歳の差婚で結婚されたご友人に相談したところ、「最初は気になったけど、実際結婚したらまったく気にならない」とアドバイスをしてくれたそうです。
歳の差ってやっぱり外見とかを気にされる人はいますけど、その分内面に魅力が溢れてきますから、年齢差があることを必要以上に重く受け止める必要はないと思いますよ。
そんな方、魅力的に決まってますよね。むしろ最初の条件だけで外すなんてもったいなかったですよ。
頭ではわかっていても、なかなか簡単じゃないと思いますよ。
・条件の幅を広げて、とにかく会ってみることも大事
Oさん、実はイノセントの前に別の結婚相談所で活動していて、すごく長く婚活をされている方なんですけど、
今回、「長い婚活歴の中で初めて好きになりました」とおっしゃっていました。
他の女性たちに、勇気とやる気を与えてくれますね。
まとめ
お盆休みに親への挨拶などを計画していたけど、感染拡大の影響で延期にされている方が多いようです。
少し延期をして人が集中しない時期に行くとか、ワクチンを2回打ち終わってからなど、それぞれで対策を立てて進められています。
ただ、お二人のデートに関しては、お盆の間に2回3回会う方など、連休を活用して仲を深められている方が多い印象です。
イノセントではセミナーを開催しており、東京は締め切りましたが、大阪・名古屋はまだ募集中ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
■関連記事一覧
婚活で出会うために、年内残り3ヶ月でやっておくべき大切なポイント
結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。
結婚はしたいけど出会いがない
- 何から始めていいか分からない
- マッチングアプリやパーティーは不安
- 恋愛経験がなく自信がもてない
婚活はしてるけど上手くいかない
- 条件に合う人がいない
- 結婚前提の交際に進めない
- 自分のやり方が正しいか分からない
時間もお金も労力もかかり、理想のパートナーにめぐり会えない婚活に終止符を打ちましょう!
全国成婚率TOP10のイノセントなら、あなたの理想の相手との出会いから結婚まで、必要なことを全てサポートします。