結婚相談所の違いって何? 運営形態の違いや比較ポイントを理解して、自分に合った結婚相談所を探そう!


結婚相談所イノセント代表
結婚相談所選びをする上で、個々の違いを把握することは大切です。
「サポート力を売りにしている」という婚活事業者は多いのですが、実際のシステムや特徴、得意としているサポート内容は、各結婚相談所によって異なります。
正直、少し調べただけでは、正確に違いを捉えることは、我々婚活事業者でも困難です。
今回は、入会後の「こんなはずではなかった」を避けるために、自分に合う結婚相談所の見つけ方とトラブルへの対処方法について、ご説明いたします。ぜひ、皆さんの結婚相談所選びの一助になれば幸いです。
運営タイプ、料金やサポート、強みなどに違いがあります。
各社さまざまな違いと、あなたに合った結婚相談所の選び方を解説します。
1.結婚相談所の違い:実は結婚相談所は2種類ある!
結婚相談所には大きく分けて「仲人型」と「データマッチング型」の2種類があります。
元々仲人型であった相談所がデータマッチングのシステムを取り入れる、もしくはその逆をしている「ハイブリッド型」をアピールする相談所もあります。
どの形態を利用しても、独身証明書の提出が必須になるため、婚活アプリのように既婚者の心配をする必要はありません。
①仲人型
カウンセラーやアドバイザーと呼ばれる担当者から婚活のサポートが受けられるシステムです。
成婚の定義が、入籍の一歩手前である、婚約(プロポーズ)となっています。
会員様に帆走する形で仲人が寄り添うスタイルが多く、デート後のふりかえりを通してアドバイスが得られたり、失敗があれば改善点を一緒に考えられるのも、この業態の強みです。
お相手の在籍する結婚相談所に対して、交際相手の気持ちを間接的に確認することができるのも強みです。
仲人と言われると、世話焼きのご年配の方がコンシェルジュとなって・・・
というのをご想像されるかもしれませんが、最近は男性仲人や年齢の若いアドバイザーも増えています。
現代の結婚相談所の活動は、専用アプリを使って自分で婚活を進めることも多いです。
結婚相談所イノセントはIBJ(結婚相談所連盟)に加盟していますが、
遂に会員数が10万人を突破!(2025年8月)
IBJ加盟の全相談所が同じシステムを利用します。
会員様ご自身が専用アプリでIBJに加盟する全相談所の会員様(異性)のプロフィールを閲覧、お見合いの申込みができます。

では、どうやって沢山ある相談所からあなたに合った相談所を選べばよいのでしょうか。
自分で様々な項目から検索をかけ、お相手を探していきます。
②データマッチング型
結婚相談所のシステムを介して、相性が良さそうな相手を紹介されるタイプです。
紹介と検索の二つの機能を用いてマッチングを目指していきます。
紹介された後は自分でメッセージのやりとりを通じて、お見合いに進展させる必要があります。紹介だけでなく、自分から大事な条件を入力して検索することも可能です。
データマッチング型は若年層が多く、恋愛色が強いのも大きな特徴です。

結婚相談所は古い・堅い・最後の砦などという誤ったイメージを持たれがちですが、
少しずつこの間違ったイメージも緩和されています。
成婚の定義を結婚を前提にした真剣交際としている結婚相談所が多いのも特徴です。
仲人型に比べてルール上の制約が少なく、自由に活動できるのがデータマッチング型の魅力でもあります。
まだまだ恋愛を楽しみたい、若年層に人気のサービスでもあります。
③どちらもプロフィール写真が重要
仲人型・データマッチング型、どちらの会員であっても、プロフィール写真の掲載は前向きに検討すると良いでしょう。
お見合いのセッティングの判断をする際に、まずはお写真を確認する方がどうしても多いからです。
これは人目を引く写真が求められているというわけではありません。
どんなスタジオで撮影をするか、おすすめの服装は?などのアドバイスが充実している結婚相談所を選ぶのも、婚活の良いスタートをきるための大切なアプローチです。
どんな婚活をするにしても、まずは清潔感やTPOにあった服装の準備をし、身だしなみを整え、出会いのチャンスを広げましょう!
これはどんな婚活をするにおいても、基本中の基本です。
④成婚率に注意!
仲人型と、データマッチング型の結婚相談所の両者は成婚退会の定義が異なるので、成婚率を参考にする場合はそれも理解しておくと良いでしょう。
ただし、単純な比較は難しいです。
成婚の条件として、まず仲人型はプロポーズになります。
入籍まで到達できるように、結婚相手との価値観のすり合わせのコツまでお伝えします。
それらのサービス内容への成果報酬として、成婚料が発生します。
それに対してデータマッチング型は結婚に向けた真剣交際となります。
データマッチング型の結婚相談所は成婚料が発生しないところが多いのも特徴です。
これは、結婚に向けた真剣なお付き合いの時点で成婚退会となるからです。
ただし、その後の結婚までの流れを2人でしっかりと決めておかないと、退会後うまく進められず仲人型に乗り換える方も、実際に少なくありません。
⑤オンライン型
来店不要で、データマッチング型のネットワーク(コネクトシップ)を使うオンライン相談所という選択肢もあります。
データマッチング型の結婚相談所以上にアドバイスを行わない前提のところが多いので、独身証明を提出したマッチングアプリのイメージです。
容姿・年収・年齢・身長などスペックが高い方が非常に有利です。
直接相手と連絡が取れ、気軽に会えるのでスペックが強い人に集中します。
2.結婚相談所の違い:仲人型のメリット・デメリット
各形態の特徴を掴んだ所で、今度は仲人型の結婚相談所のメリット・デメリットを解説します。
①仲人型の結婚相談所のメリット
担当者がマンツーマンで対応してくれます。婚活に疲れた時は、精神面でもサポートをしてくれ、婚約までサポートしてくれるため安心感があります。
一から婚活の方法を教えてくれるのも大きな特徴でしょう。
恋愛経験が少ない方や、自分で相手を選ぶ自信がない人にもおすすめです。
活動を重ねることで、担当者が会員様の弱点や強みを把握し、それぞれ改善とアピールの方法についても、一緒に考えていきます。
マンツーマン体制だからこそ、担当者との相性は重要です。また、適切なサポートを受けるためにもカウンセリングの際に自分の気持ちは正直に伝えましょう。
②仲人型の結婚相談所のデメリット
仲人型の結婚相談所は本当に結婚をしたい会員様が集まるのが特徴です。
目指すところがハッキリしているため、のんびり活動をしたい方はびっくりすることもあるでしょう。
また会いたいと思ったお相手が、他の方と真剣交際が決まっていた、なんてケースもよく聞くお話です。
同じ相手とのチャンスはずっと続くわけではありません。
タイミングを逃さないため、ある程度の積極性・決断力も大切になってくるでしょう。
また、仲人を介すため、「毎回お見合いに理由なく遅刻する」「交際が終了しているのに、しつこく連絡をした」など、結婚相談所で問題とみなされる行動を繰り返すと、ペナルティを課される場合もあります。
普通に活動をしていれば大丈夫ですが、誰にみられても恥ずかしくないように、という意識は大切になってきます。
3.結婚相談所の違い:データマッチング型のメリット・デメリット
続いて、データマッチング型結婚相談所のメリット・デメリットを解説します。
①データマッチング型の結婚相談所のメリット
会員数の多い結婚相談所が多いです。また、婚活のペースを自分で調整できます。
担当者に頻繁に相談をすることは不要で自分で婚活したい人に適しているサービスと言えるでしょう。
仲人型は婚活のペースを現状から変える場合、カウンセラーへ相談することが大切です。
それを面倒だと感じる方はデータマッチング型の相談所は検討してみると良いでしょう。
また、成婚退会へのハードルが低く、結婚までの間に恋人期間を長く楽しみたいという方にもオススメです。
②データマッチング型の結婚相談所のデメリット
仲人型の結婚相談所と比べるとカウンセラーによるサポートが手薄になります。自主的に動かないと活動は進みにくいでしょう。
真剣交際までしかサポートが入らないため、その後の婚約や入籍まで2人だけでたどり着けるのか、不安に感じる人もいます。破局を経験して、仲人型を検討する方も多いです。
③仲人型とデータマッチング型では紹介方法も異なる
また、結婚相談所のタイプによって、お相手候補の紹介方法は異なります。
データマッチング型大手のオーネットはコンピューターによる相性診断となり、仲人型の結婚相談所はプロの仲人が会員様のタイプを見極め、手動で紹介を行います。
紹介に重きを置く方はどちらが良いかも考えてみると良いでしょう。
4.結婚相談所の違いから考察:結婚相談所を選ぶポイント
仲人型・データマッチング型のおおよその違いがわかったところで、結婚相談所を選ぶポイントはどのように考えるべきでしょうか?
①サービス形態から結婚相談所を選ぶ
慎重に婚活を進めるために手厚いサポートを受けたいなら仲人型を選びましょう。
婚活の基本から教えてもらうことができますので、恋愛経験が少ない方にも仲人型おすすめです。
自分のペースで婚活したい、第三者を介さず気軽に沢山の人と出会いたい、ならデータマッチング型を選ぶのも良いでしょう。
②結婚相談所の強みから選ぶ
結婚相談所によっては専門的な分野に対して強みがあるところも。
自分の状況や、相手への希望条件に合わせて結婚相談所を決めることもできます。
例えば
・離婚歴がある方の再婚専門
・年収〇〇円以上専門
・医師専門
・オタクの婚活専門
・20代、30代専門
・シニア(50代以上)の婚活
地方ですと、地域密着型の結婚相談所という選択肢もあります。
地方は大手の連盟に所属していても、出会える会員数が少なくなってしまうことがあります。
ですので、それとは別に結婚相談所間の人脈によるアナログでの紹介を強みとしているところもあります。
地方在住で、地元を離れたくないという方は地域密着型の結婚相談所や、
並行して地方自治体が運営する婚活事業にも登録すると良いと思います。
ただ、複数の媒体を利用して婚活をする際は、お見合いやデートのスケジュール管理が難しくなるので
スケジューリングに誤りがないよう、無理せず余裕をもった活動を心がけましょう。
③料金体系から選ぶ
料金で比較して結婚相談所を選ぶことも大切です。
仲人型はデータマッチング型に比べ、初期費用が高くなりやすいです。
その理由は、結婚相談所の選び方にも関わってくるので、改めておさらいをしておきましょう。
・サポートの種類が豊富
・結婚という目的がハッキリしている
・交際が成立するまではお互いの連絡先は開示されず、双方仲人が間に入りお見合いの日程調整やお店の選定を行う
・改善点があれば教えてもらえる
・婚約までアシスト
一方、最近では仲人型でも初期費用が安いところも増えてきました。
「積極的なサポートはしないので、必要時は担当者に連絡をするように」という方針です。
一方、月会費は仲人型、データマッチング型であまり大きな価格の差はありません。
ただ、同じ結婚相談所でもさまざまなコースがある場合、サポート内容の差異や有料オプションで追加料金が発生する可能性があります。

それよりも婚活自体に大きく影響する、お見合い料・申込件数追加料金・面談料・サポート料など
婚活に必要不可欠な部分で、月会費と別途支払いが発生する場合は要注意です。
必ず入会前に別途費用を確認し、あなたが思いきり活動できるか確認してください。
自分に合ったコースを選ぶようにしましょう。
④加盟している連盟の規模から選ぶ
仲人型の結婚相談所は大手から中小まで様々です。
中小の結婚相談所だと、出会える人が少ないのでは?と不安を感じる方もいるでしょう。
そこで確認したいのが、どのような連盟に加盟しているかです。
結婚相談所は、多くの場合は連盟に加盟しており、それによって同じ結婚相談所に所属する会員以外の方とも出会えるようになっています。
そのため、出会える相手の数が気になる場合は、結婚相談所そのものの在籍人数よりも、連盟全体での在籍人数をチェックしておきましょう。
5.結婚相談所の違いから考察:入会先に迷った時の対処方法
もし、入会する結婚相談所に迷ったときの対応方法を一緒に考えていきましょう。
①検討している結婚相談所の無料相談を活用する
入会を検討している結婚相談所の無料相談で詳しい説明を受けましょう。
複数社を比較すると、検討している結婚相談所の中で、どの結婚相談所が自分に合うか確認しやすくなります。
ただ、4社以上訪問すると混乱してしまう可能性もあるので注意です。
結婚したいとあなたが思うのであれば、1日でも早く活動を始めるのが吉です。
沢山の相談所を調べて悩み続けて半年経過してしまった、となるのは時間が勿体ないです!
自分がどんなペースで婚活をしたいのか、どんなサポートを求めているのか等が明確になっていないと、
結局選べずに費用だけで判断し後悔してしまいます。

候補がたくさんある場合はホームページをしっかりと確認し、資料請求などで数を絞っておくことも大切です。
これらは一見遠回りにも見えますが、自分で調べることで各社の比較ポイントが理解できるため、結婚相談所の無料相談でも主体的に質問ができるようになります。
②料金設定の違いを確認する
結婚相談所の特色を見る一つの基準になります。結婚相談所の運営方針によって料金設定が違います。
料金設定が高い結婚相談所に多い運営方針は、成婚意欲が高い人の入会を望んでいる場合です。
もしくは収入が高い人の入会を望んでいることもあるでしょう。
料金設定が安い結婚相談所に多い運営方針は、気軽に婚活ができるようにしていることが多いです。
会員数を増やしたいという方向性もあるでしょう。
会員数を増やすことは結婚相談所にとって必要なことですが、それによってサポートが手薄にならないか、不安になってしまいますよね。
それを見極める方法として、無料相談の問合せのレスポンスの速さや、カウンセラーの担当人数を聞いてみるという手段もありますよ。
6.結婚相談所イノセントの他社との違い
ここまで、各社の違いや比較の方法をお伝えしてきましたが、結婚相談所イノセントは他社とどう違うの?と気になった方もおられるでしょう。
弊社が考える、他社様との違いをお伝えしていきます。
①乗り換えの会員様も多数在籍
結婚相談所イノセントは新規の会員様の他に、SNSや口コミをきっかけに他社から移籍してきて下さる方が多いのが特徴です。
無料相談の際に、所属していた結婚相談所とのミスマッチやトラブルを経験したというお声もよく頂きます。
せっかく移籍をされたのに、今度も同じことになってしまう・・・
それでは、婚活のコストが嵩むばかりですよね。
結婚相談所イノセントでは、あなたにあった支援、ということを大切にしています。
今の結婚相談所での悩みや課題をぜひ赤裸々に教えてください。
イノセントがあなたの最後の結婚相談所になるよう、スタッフ間で連携をしながら、あなたの婚活の課題を解決できる場にしていきたいと考えております。
②対面にも、オンラインにも対応
イノセントは仲人型の結婚相談所です。
随時いつでも遠慮なくご相談は受け付けていますが、隔週で一度、しっかりと時間をとり【定期面談】を実施しています。
仕事が忙しい方、遠方の方、極力スピーディーに進めたい方は、電話やZoomなどのオンラインのやりとりだけでも進めていくことができます。
面談は対面中心/オンライン中心どちらも可能で、基本的なサポートに違いはありませんのでご安心ください。
③中規模のきめ細やかさと、最大規模の出会いを実現
結婚相談所イノセントは規模としては中規模の結婚相談所になりますが、業界最大手の連盟IBJに所属しており、男女の登録人数は連盟全体で10万名以上を誇ります。(2025.9月現在)
ですので、出会える方が少ないという心配はありません。
自分は地方在住なので、首都圏や大阪・愛知ほどの出会いは見込めないのでは?
と心配をされる方にも、地方の方の婚活を成功された方の実績もたくさんございます。

◆プロフィール作成に力を入れている
◆自社イベントやセミナーを毎月実施
◆男女仲人が在籍しており、異性目線のアドバイスが受けられる
◆隔週面談でじっくりあなたにあったサポート
◆婚活に不可欠な自己理解を深める、独自の婚活プログラム【コンパス】を実施
◆お見合い料不要
◆申込/申受件数が最大の200件/月、追加料金無し
詳細が気になる方は、ぜひ一度お問合せください!
④追加料金不要のサポート内容
イノセントでは、結婚相談所を利用する通常プランのみで運営しています。
皆さんに思いきり婚活をして頂くために、追加料金無しのシンプル料金設定。
また、プロフィール作成やお写真へのアドバイスはもちろん、月々のお見合い・ご相談数の制限もありません。
⑤担当変更も可能
結婚相談所イノセントでは、専任仲人がお一人お一人の会員様をサポートさせていただきます。
相性が合わない場合は変更することも可能です。
ですが、担当変更する・しないどちらにおいても、担当変更の前に、腹を割って話し合いする事は
今後の活動において非常に重要です。

再度頑張っていこう!と以前より理解が深まり、結局担当はそのままで
二人三脚で成婚まで突き進む方も沢山いらっしゃいますよ。
逆に担当を変更することで、心機一転の活動をされる方も実際におられます。
良い・悪いではなく、お互いの理解不足や相性の問題である場合もあります。
1人で抱えずに、ぜひご相談してくださいね。
7.結婚相談所の違いや特徴を理解して、自分に合った婚活をしよう!
婚活を成功させるためには、各結婚相談所の違いを理解し、自分に合った結婚相談所で活動を始めるのが1番のコツです。
例えば、サポートを重視し婚約や結婚というゴールを求める方には、結婚相談所イノセントやIBJの直営店・加盟店といった仲人型の結婚相談所が向いているでしょう。
また、恋人期間をじっくり楽しみ、時間をかけて結婚判断したい、期限は決めずにゆっくりとお相手を探したいという希望の方のは、ゼクシィ縁結びエージェントや、パートナーエージェントといった結婚情報サービス(コネクトシップ)を検討するのも良いでしょう。
加えて、かかるお金の総額や、自分がサポートをしてほしい点について、サービス内容に含まれているかなどを確認しながら、良いなと思った結婚相談所はぜひ無料相談に行ってみてくださいね。
それでも、結婚相談所選びに迷うこともあるかと思います。
最終的には、無料相談で話をしたスタッフの印象や、SNSの発信材料が自分にしっくりくるかなどのイメージもとても重要です。
深く悩みすぎず、前向きに活動をしてみたいと思った結婚相談所で、ぜひ活動に踏み出してみてくださいね。
結婚相談所イノセントでは、結婚をもっと自然に・自分らしく叶えるための婚活情報を発信しています。
東京・オンラインで全国から無料入相談を受付中です。
無理な勧誘は一切いたしません。
婚活のお悩みはぜひ当社へご相談下さい。

結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。