結婚相談所の仮交際2回目デートは何をする? 成婚に繋げるデートのコツとアイデア
結婚相談所イノセント代表
結婚相談所(IBJ)では、お見合いの後に
双方がまた会いたいと思えば、仮交際(プレ交際)という期間になります。
これは言わば、お試し交際のお友達期間になります。
仮交際の初回デートはカフェでお茶をするなど、短時間のデートをすることが多いです。
それでは、次の2回目はどんなデートをすれば良いのでしょうか?
今回は、仮交際の2回目デートについて、押さえておきたいポイントや、次につなげるためのアイディアをご紹介します。
ポイントについて具体的な内容でご説明しますので、是非今日から実践してみてください。
1.仮交際1回目デートについてもおさえておこう
仮交際1回目のデートは、お見合いで感じた相手の印象の再確認がポイントと言えるでしょう。
結婚相談所(IBJ)では、検索やシステムを通じて紹介されたお相手と出会い、お見合い・仮交際・真剣交際と、3つの期間を経て、結婚を目指すのが特徴です。
お見合いをして「また会いたい」とお互いに交際の希望を出した状態を仮交際(プレ交際)と呼びます。
交際と名前はつきますが、これはあくまで互いに興味がある状態で、お友達期間と言っても差し支えありません。
お見合い時は、「フォーマルな場」であることを意識している方が多いですが、仮交際の初デートになると、もう少し砕けた会話や関係になっていきます。
それをみて、次のデートに進むことを希望する場合もあれば、違和感や価値観の違いを感じて、交際終了を決める方もいます。
2.仮交際2回目デートで気を付けるポイント
1回目デートを経て、2回目のデートは何を意識すれば良いのでしょうか?
1回目で少し縮まった距離を、さらに縮めて3回目のデートに向けた弾みにしていきたいですね。
①一緒にいる時間を増やしてみる
1回目のデートは軽い食事やカフェでのお茶など、一緒にいる時間は長くても2~3時間にとどめておくのが一般的ですよね。
お見合い同様、お相手のプロフィールには再度目を通してデートに挑みましょう。
2回目デートでは、初回デートの時よりも少し長く過ごしてみるのが良いでしょう。
例えば4~5時間。
最大で半日程度が目安ですね。
長くなったことで会話に困ったり、しんどい空気にならないか、お互いに確認できるからです。
思ったことを言いにくい、価値観が違う、話題が尽きてしまう、ということに気づいた場合は2人の相性があまり良くないのかもしれません。
ただ、お互いにゆっくり仲良くなっていくタイプなら、無理に長く過ごす必要はありません。
その場合は初回デートと同じくらいか、少し長めの時間を過ごせると良いですね。
②デートプランを一緒に考えてみる
仮交際1回目のデートは男性がリードしてデート案を出すことが多いかもしれません。
もし、そうだった場合、2回目は双方を意見を出し合い、一緒にプランを考えるのも良いでしょう。
例えば男性がランチを予約したなら、今度は女性がカフェを調べてみるのも楽しいですよね。
逆になっても全く問題ありません。
やり取りがスムーズに進むのか、お互いに相手を尊重して楽しく予定が決められるのかは大切なポイントです。
実際に成婚退会したカップルは、デートの予定もスムーズに決まることが多い印象です。
予定を決める際にどちらかが負担を感じる場合は、交際終了につながる可能性が高いです。
③結婚にまつわる話をしてみる
仮交際2回目のデートでは、雑談だけでなく結婚観にまつわる質問を軽くしてみましょう。
結婚に対して大切に思うことやその理由などの価値観。
結婚後の仕事や生活のイメージも良いですね。
結婚観の話を挟むことで、この人は真剣に婚活をしているんだなと相手に伝わります。
また、もし意見が違うなと感じても、「相手の結婚観に対して否定的にならずに共感すること」が大切です。
全てがピッタリ自分と合うお相手を見つけることはなかなか難しいです。お互いに歩み寄って、大切に思い合えるパートナーでないと、関係性は長続きしません。
どうしても、デートが雑談で終わってしまう方は、会う前に「明日は少し真面目な話もしましょう」と、流れをつくっておくと結婚観の話題につなげやすくなるのでおすすめです。
④好きになる可能性があるか
考えてみる
相手を好きになる可能性があるか考えてみることは、1番重要なことかもしれません。
これまでに感じていた、お相手への好感が確信に変わったり、違和感がはっきり見えてくるのも2回目のデートです。
お互いの大事な時間を無駄にしないためにも、時には交際終了の決断をすることも必要です。
判断する方法がわからない時は担当者にアドバイスを求めましょう。
ただ、焦りすぎも禁物です。好きの気持ちに代表される、明確な好意はまだ必要ありません。
現時点では、好印象だと感じていれば問題ありません。
・距離感が心地よい
・一緒にいて安心する
・会話の端々から良い人だと感じる
2回目のデートなら、上記のようなぼんやりとした理由でも大丈夫です。
距離感が心地良いか、安心感があるかはこの段階でもある程度判断がつきます。自分の気づきを大切にしながら、毎回のデートの振り返りをしていきましょう。
3.仮交際2回目デートで今日から実践できること
2回目デートが成功に終われば、真剣交際も見えてきます。
なぜなら、結婚相談所では3回目のデートで真剣交際につながる場合もあるのです。
ここでは、2回目デートで今日から実践できる行動を解説します。
①次回のデートのお誘いをする
相手に対して好印象を感じるのであれば、次回デートの約束も2回目のデート中にしてしまいましょう!
LINEで再度相談するよりも、しっかりと自分の気持ちが伝わります。
もちろん、その日にプランが決まらなくても問題ありません。誘ったという事実が大切になります。
会話の中で相手の好きな食べ物の話になったり、噂になっているお店の話題になったのであれば、
「次は一緒にここに行ってみませんか?」とかしこまらずに自然な流れで次回の約束をするのも良いですよね。
②3回目のデートのヒントを得る
仮交際2回目のデートまではお喋り中心でも良いかもしれません。
ですが、3回目はもっとお互いを知っていきたいもの。
そのため、お互いの趣味、行きたい場所の情報を聞いておくと、お食事デート以外の計画も立てやすくなります。
見たい映画や気になるお店などの情報を話してくれたなら、次回デートに活かすようにしましょう。
結婚相談所のデートも、プロフィール内容が全てではありません。
2回目デートの会話の中で、相手と一緒に楽しめる内容が増えていくかもしれません。
③服装に気を付ける
お見合いは男性はスーツ、女性もフォーマルな格好で臨みますが、デートは私服です。
気が緩み、私服がいい加減な雰囲気になる人もいますが、それを嫌だと感じる方もいます。
私服に自信がない人は、仲人に写真を送るなどして、チェックしてもらうようにしましょう。
④デート後のお礼の連絡は自分から
2回目デート後のお礼についても、駆け引きなく素直な気持ちで、自分から伝えたいですね。
・今日もありがとう。楽しかったです
・ご馳走様でした。次回は私にご馳走させてください
・また、お会いできると嬉しいです
難しい内容ではなく、シンプルなものでも構いません。
結婚相談所(IBJ)では常にライバルがいることを理解し、自分から動くことでアピールしていく必要があります。
4.仮交際2回目デートを制して、真剣交際に繋げよう
結婚相談所の仮交際2回目デートが重要なのは、次回の3回目デートで真剣交際を決める方もいるからです。
そのため、仮交際2回目のデートは次のステップに向けて、とても重要といえるでしょう。
とはいえ、仮交際2回目デートはまだ出会って間もない関係性でもあります。
いきなり将来の深い話をしたり、長時間のデートをするなどは、よほどの相性を感じない限り、もう少し先で良いでしょう。
ですが世間話だけというのも勿体無いのです。
お食事をしながら雑談を重ねたり、お散歩をして何気ない風景の中からお互いの価値観を交換してみたり。
相手の過去の恋愛について詮索するのはやめましょう。何のメリットもありません。
二人が無理なく過ごせるデート内容で、1回目のデートではわからなかった、お互いのもう少しパーソナルな部分に触れていけると良いですね。
皆さんの2回目デートを応援しております!
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。
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