結婚相談所でバツイチ男性は意外とモテる？婚活成功のポイントを紹介

再婚を考えている男性の中には、結婚相談所が気になってはいるものの、スムーズに婚活ができるのか不安な方が多いのではないでしょうか？

再婚に関しては、悩みや不安を相談できる相手もなかなか見つかりませんよね。

そこで今回は結婚相談所におけるバツイチ男性の割合や、強みを活かした成婚方法を中心に解説していきます。

離婚歴に引け目を感じることなく、自信をつけて婚活していきましょう。

1．結婚相談所における
バツイチ男性の割合

それでは、どの程度バツイチの男性が結婚相談所に在籍しているのでしょうか？

実際に結婚相談所におけるバツイチ男性の割合を見ていきましょう。

 バツイチ男性は15％

結婚相談所では、実は男性は全体の15%、女性は10%の方が再婚・再再婚以上の方々です。（弊社独自調査）

一度結婚が上手くいかなかったバツイチ男性だからこそ、「今回は失敗したくない！」とサポートの手厚い結婚相談所を選ぶ傾向にあるのです。

 バツイチ男性への女性の気持ちは？

また女性会員様に「再婚者との結婚は問題ないか？」と質問したところ、全体の約7割が前向きもしくは相手次第で問題ないと答えられたのです。（弊社独自調査）

再婚・再再婚以上の女性会員も多く、その方達がバツイチ男性に対して寛容的であるのはもちろん。

婚歴を問わず、性格や価値観を加味してじっくり相手を選ぶ傾向にあるからと言えるでしょう。

以上の結果から、結婚相談所では約10～15人に一人が再婚・再再婚以上であり、女性は離婚経験者にも理解のある方が多い傾向にあることが分かりました。

大切なポイント

・スピード婚を目指す方の目標に合わせたプロフィール作成
・相談所の10人〜15人に一人は婚歴アリ
・相談所の女性は離婚経験者に理解がある人が多い

2．結婚相談所のバツイチ男性が
不利な点

結婚相談所でバツイチに寛容な女性は多いものの、初婚会員よりも不利であるのは事実です。

ここからは離婚経験者ゆえのデメリットを解説します。

 ①お金に関すること
②離婚理由を懸念される
③ライバルが自然と多くなるから

バツイチ男性が不利な点①
お金に関すること

バツイチ男性との結婚では、前妻との間で発生した慰謝料や養育費などお金の問題が一番の懸念事項でしょう。

女性はバツイチ男性に対して、お金の面で大変そうだというイメージを最初から持っています。

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・慰謝料があれば大変そうだな
・自分達の子供ができたら養育費が負担になりそう
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結果的に負担が少ない初婚男性を望む女性が多いのです。

バツイチ男性が不利な点②
離婚理由を懸念される

バツイチ男性への初婚女性の目はやはり厳しい場合が多いです。

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・離婚原因は男性側の問題では？
・もしかして浮気して別れた？
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「前回の結婚で得た学びを次に活かしたい」と素直な姿勢でいることで、信頼を得ていきましょう。

バツイチ男性が不利な点③
ライバルが自然と多くなるから

前述したデータでは「初婚男性以外とは結婚が難しい」と答えた女性は約3割いました。

再婚に寛容な人が多いとは言っても、本音では初婚男性の方が良いと思っている人が多い事は否めません。

そのような事実から、バツイチ男性は女性にアプローチできる範囲が狭い可能性があります。

また、残りの7割のうち「相手による」と考えている女性が圧倒的に多いため、女性の許容範囲に入るためには初婚男性以上の努力が欠かせません。

結果的にライバルは多くなるため、バツイチというハンデをはねのけるだけの魅力と、自分から積極的に行動を起こす力が必要です。

3．結婚相談所のバツイチ男性が
強みになる点

続いては結婚相談所のバツイチ男性が強みになる点を解説していきます。

 ①愛された事実がある
②経験がある
③理想と現実を知っている

バツイチ男性が強みになる点①
愛された事実がある

バツイチ男性の「一度女性に選ばれている」という事実は大きいです。

過去の結婚相手に好かれるだけの魅力があったり、お付き合いの中でお相手を大切にしていた実績があります。

そのような傾向からも、婚活では同じ40歳を過ぎた男性でも、初婚男性よりもバツイチ男性の方が安心すると答えた会員様も過去におられました。

バツイチ男性が強みになる点②
経験がある

バツイチ男性は一度結婚を経験しているため、その経験値を前向きに捉える女性もいます。

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・家事を手伝ってくれそう
・次の結婚は大切にしてくれそう
・結婚生活をリードしてくれそう
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上記のように、再婚に対するポジティブな効果を期待する声もあります。

実際に経験を活かし、幸せな再婚生活を送るバツイチ男性の報告も受けています。

バツイチ男性が強みになる点③
理想と現実を知っている

バツイチ男性は結婚生活の理想と現実を知っているのは大きな武器です。

完璧な女性はいない事実を知っているため、女性に対して多くを求めません。

結婚は生活なので、キラキラした甘い時間を求める男性に対して不安を抱く女性もいることは事実です。

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・共働きへの不安
・家事や育児への不安
・義理の両親への不安
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まだ見ぬ結婚生活への漠然とした不安を、バツイチ男性は経験者として支えることができるのは大きな強みです。

4．バツイチ男性が結婚相談所で
成婚するためのポイント

それでは最後にバツイチ男性が結婚相談所で成婚するためのポイントを解説します。

 ①自分から申し込む
②客観的な視点を持つ
③配慮を持って関係を築く
④カウンセラーへ積極的に相談する

バツイチ男性が意識するポイント①
自分から申し込む

バツイチ男性はカウンセラーの紹介や申し受けによる出会いを期待するよりも、自分からお見合いを申し込んでいきましょう。

女性は両親や世間体を気にして何気なく検索条件で「初婚」を設定している方も多いです。

そんな女性達も素敵なバツイチ男性から申込を受ければOKする確率は高いのも事実。

弊社イノセントの申込枠は200人/月です。

結婚相談所の申込枠は積極的に活動すべきバツイチ男性にとって重要なポイントです。

バツイチ男性が意識するポイント②
客観的な視点を持つ

バツイチ男性が再婚を目指す上で避けては通れないのが離婚理由です。

どうしても前妻を責めたくなる気持ちも分かりますが、相手を下げる発言はおすすめしません。

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・自分も悪かったので次に活かしたい
・前妻にはすごく感謝している
・しっかりと反省し経験を活用していく
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など、自責視点と感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていきましょう。

大人な対応で接していけば女性からの好感度は上がっていきます。

 プロフィールにも一工夫

これらを予めプロフィールにて、情報として伝えてしまう方法もあります。

まずは会ってもらうことへのハードルがとても高いバツイチ男性には、離婚理由をあえてプロフィールに載せることで誠実な印象を持ってもらえます。

イノセントは魅力を引き出すプロフィール作りにこだわる結婚相談所。

時間をかけて丁寧にインタビューし、離婚理由や養育費の有無、次の結婚に向けての決意など、お相手の不安を取り除く誠実なプロフィールを作成します。

バツイチ男性が意識するポイント③
配慮を持って関係を築く

女性と将来の擦り合わせをする際は思いやりがさらに重要です。

女性が気にしている慰謝料・養育費・離婚理由などの問題について、不安を取り除きながら素直に伝えていきましょう。

また、仲良くなってもなかなか女性からは聞きにくいかもしれません。

その場合は自分から丁寧に時間をかけて伝えていくのがポイントです。

バツイチ男性が意識するポイント④
カウンセラーへ積極的に相談する

バツイチ男性はまずはカウンセラーへ包み隠さず積極的に相談していきましょう。

例えば、離婚理由や離婚に至った経緯なども、プロフィールの担当PRでフォローが可能です。

第三者に入ってもらうことで、自分でアピールするよりも説得力が増し、早い段階で女性に理解してもらえます。

5．結婚相談所でバツイチ男性ならではの強みを活かそう

結婚相談所でバツイチ男性に対するイメージは悪く捉えがちですが、実は約7割の女性は前向きもしくは相手次第で問題ないと答えています。

バツイチ男性の経験値や愛された事実を、本当に誠実に伝えるならば、ネガティブに捉えない女性は多いのです。

そのため、悲観せず積極的に申し込めばご縁がつかめる可能性も。

丁寧かつ誠実に関係を築き、女性を安心させるアプローチをしていきましょう。

結婚相談所イノセントでは、結婚をもっと自然に・自分らしく叶えるための婚活情報を発信しています。

婚活のお悩みはぜひ当社へご相談下さい。