付き合う前の距離の縮め方ってどうするの?焦らず自然に仲良くなる方法
結婚相談所イノセント
カウンセラー
異性とお付き合いをするには、告白を経るケースが大半だと思います。
告白までに距離を縮めたいところですが、出会って間もない相手との距離を縮めることは、少し不安にもなりますよね。
この記事では、付き合う前に自然に距離を縮めるためのいくつかの方法についてご紹介します。
距離を縮めるアイデアやヒントを活用することで、相手とのつながりを強め、ぜひ、素敵な関係を築いてくださいね。
付き合う前の距離の縮め方①共通の話題を探す
気になる相手と仲良くなっていくには、自然と会話が続き、話題が尽きない感覚は重要です。
でも、最初は何を話して良いかわからない・・という方も多いですよね。
そんな時は、共通の趣味や好きなことを見つけるようにしてみましょう。
婚活での出会いなら相手のプロフィールをチェックし、会話のきっかけを作っていきましょう。
・趣味
・仕事
・出身地
・家族構成
・好きな食べ物
共通の話題を見つけることで、自然な形で会話が弾み、お互いの間に共感や親近感が生まれるでしょう。
付き合う前の距離の縮め方②Lineよりも電話やデートが大事
LINEやSNSなど、オンラインの世界は便利ですが、「付き合う」となると対面でのコミュニケーションは欠かせません。
LINEは気軽ですが、それだけで距離を縮めたり、異性として意識してもらうことは難しいでしょう。
デートの誘いがないと、進展しない関係に飽きてしまい、LINEの返信も滞ってしまうかもしれません。
失敗したら怖いと感じるかもしれませんが、ある程度メッセージを重ねたら、まずはデートに誘ってみましょう。
デートでの会話、同じ景色や時間を一緒に相手と過ごすことで、距離がグッと縮まります。
電話も大切
なかなかデートの時間がとれない時は、電話で直接話せないか誘ってみましょう。
電話は、LINEなどの文面だけでは伝わらない、声のトーンや雰囲気が伝わります。
積極的にデートや電話の機会を作り、相手との距離を縮めましょう。
付き合う前の距離の縮め方③相手の話をちゃんと受け止める
相手との関係を深めるためには、相手の話をしっかり聞いて、あなたに「興味がある・知りたい」という姿勢を見せることが大切です。
・どんどん次の話題を振る
・相手の話を遮る
・相手を否定する
・自分の事ばかり話す
このような対応をされては、相手は疲れて話したい気持ちがなくなってしまいます。
相手の話にはしっかりと耳を傾け、共感を意識し、悩みや愚痴を話してれた時は、否定せずに思いやりの言葉を伝えましょう。
正論をぶつけるのではなく、相手の感情を尊重する姿勢が、男女の信頼関係を築く上では不可欠です。
特に男性は、友達同士でも、意見を言い合ったりすることが多いですよね。
ですが、特に女性にとっては、否定の意味で伝わってしまうことがあります。
自分の考えることを話すのは大事なことですが、まずはお相手の話を受け入れ、共感することを忘れないでくださいね。
付き合う前の距離の縮め方④スピードは相手に合わせてあせらない
距離を縮めることに一生懸命にならずに、相手と適度な距離感を保つことも大切です。
特に、女性は距離を縮めるのが得意な方と苦手な方にハッキリ分かれやすいです。
例えば「まだ仲良くもないのに、彼氏のように振る舞われるのが嫌だった」というお断り理由があります。
男性からすれば、軽い気持ちで下の名前で読んだのに、相手からすると距離の縮め方に違和感を感じる場合もあるのです。
自信がない時は、例えば「お互いに何と呼び合おうか。」など、相談するのも良いですよね。
一度距離感を間違えてしまうと、一気に警戒されてしまいイメージを覆すことは大変です。
かといって、いつまでの遠慮していては、一向に距離が縮まりませんよね。
大切なことは、心地良い距離感を保つことです。
「もう少し親しくなりたい」と思わせるくらいに、自然で信頼できる関係性を築いていきましょう。
距離感を意識しつつ、自分の気持ちも伝える
婚活で出会ったとはいえ、仲良くなりきっていない相手に「理想の夫婦像や将来の希望」を赤裸々に全て話してしまうことはお勧めしません。
相手はまだ受け止める心の準備ができていないかもしれないからです。
一方的な自己開示することは避けたいですが、かといって何も言わないのも、お互いにとって楽しくないはずですよね。
例えば、「お仕事、すごくがんばっているんだね」など、相手に対して興味を持ちながら、「自分も結婚したら、そんなお相手を応援できるパートナーでありたいなと思ってる」という風に、自分自身を自然な形で表現しましょう。
相手があなたの気持ちや考え方をより深く知ることで、お互いの距離がグッと縮まる可能性があります。
関係性に応じた好意のアピールが大切
まだ相手の気持ちが見えない段階で、もう少し仲良くなれたら、と思った際は「好きです」と直球ではなく、さりげなく好意を伝えるのも良いでしょう。
・今日は楽しかったです。
・また会いたいです!
・一緒にいると落ち着きます。
これくらい、ほんの少し伝える、というのがポイントです。
自分が言いたいだけの状態で告白をすると、相手に決断を促すことになります。
その結果、相手は「待ってもらうのは悪い」と思って一気に別れに進む可能性があります。
付き合う前の距離の縮め方⑤時間をかけて関係を育てる
恋愛感情を抱くのに時間がかかる方も多いです。
男性はデートをすると、割と好きになりやすいですよね。
好きになると、わかりやすいくらい積極的になったりするのも特徴です。
一方で、女性は時間をかけたいと思う方が多い傾向があります。
そのため、男性が3回目デートだから、と回数などをきっかけに告白をしようとすると、「距離感が合わない」と関係が終わってしまうことも多いのです。
付き合う前に焦って手を繋いでしまい、失敗してしまった例もあります。
異性との関係を築くには、時間がかかることもあります。
急ぎすぎず、相手のペースによってはゆっくりと発展させることを心がけましょう。
特に、女性は最初は気持ちが盛り上がらなくても後から追いついてくるということが多々あります。
焦らずに関係を深めることが大切です。
6.大事なのは相手の気持ち
ここまで、付き合う前の距離を縮める方法を紹介してきました。
本当に大事なのは相手の気持ちです。
良いと思う距離感は人によって違うので、相手に合わせる努力が大切です。
ただ、これは全ての行動を相手に合わせたり、感じたことを相手に伝えようとしてはいけないということでもありません。
婚活は見知らぬ人同士の出会いになることが多く、次も必ず会える機会があるとは限りません。
相手に思いやりの気持ちを持った上で、後悔のないようにアプローチをしていきたいですよね。
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結婚相談所イノセント
大石 晃弘
結婚相談所イノセントのカウンセラー。我流の婚活を経てイノセントに入会し、10ヶ月で成婚退会を実現。イノセント入社後は自身の体験を交え、会員様に寄り添ったアドバイスを大切にしている。
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