結婚相談所(IBJ)が合わない人の特徴|うまく活用するためのヒントも解説!
結婚相談所イノセント代表
結婚相談所は、多くの方が理想のパートナーとの出会いを求めて利用されています。
IBJの登録者数も遂に10万人を突破!!ますます出会いのチャンスが拡大中です!
(2025年9月末現在の会員数:102,302名)
ただ、中には結婚相談所側がこの方は結婚相談所は合わないかも?と感じるケースもあります。
一体どんな人が結婚相談所に合わない可能性があるのでしょうか。
以下に、結婚相談所が合わないと感じる可能性のある人の特徴を挙げてみました。
結婚相談所で活動をする上での参考にもなるはずですので、ご検討中の方はぜひご覧ください。
成功のポイントは、相手に歩み寄る姿勢を持つことです。
1.結婚相談所が合わない方の特徴
まずは、一般的によく言われる、結婚相談所が合わない方の特徴を説明していきます。
①希望条件が多すぎる方
結婚相談所は、理想の希望条件を自由に入力しながら、お相手を探していきます。
ですが、あまりにも希望の条件をたくさん持っている人は、ターゲットとなるお相手の数も狭まってしまいます。
坂田代表1つ1つの理想条件は、さほど高くなくても、条件が多くなると出会える人が激減します。
例えば、年収600万円以上、35歳以下、大卒以上、170cm以上、都内在住、長男以外…
妥協しろという事ではなく、これらの条件は本当に全てがあなたにとって絶対に必要ですか?
例えば身長が5cm違えば、出会える人数が圧倒的に変わります。正直勿体ないです。
②長期交際を希望される方
結婚は一生に関わる大きな決断です。
ですので、時間をかけてお相手を見極めたい、同棲をして考えたいと考える方もおられるでしょう。
ですが、結婚相談所は交際期間が最大でも半年と決まっています。
これは、お互いの時間を大切にするためです。
坂田代表殆どの方が満期の6ヶ月を待たずして、成婚退会されていますよ。
会員様は、お相手とお見合いをしてから半年以内に、婚約をして結婚相談所を卒業していかれます。
期間が決まっているからこそ、その期間でしっかりと向き合い、不安があれば話し合いを重ねる姿勢が大切です。
交際期間が短くても、話し合いができる関係をきちんと構築出来ていれば、成婚後に何か考え方の違いがあっても乗り越えられるはず。
もともと考え方や価値観が全く同じ人間はいません。
結婚し、まして子供ができれば生活は一変しますので、自分の中で優先する事や考え方も変わります。
仕事・居住地・子供・教育など、大きな話し合いが必要な場面は何度も出てくるので、「話し合いが出来るかどうか」の重要性は、結婚相談所でも、自由恋愛でも変わりません。
坂田代表交際期間が短いにも関わらず、日本全体の平均よりも低くなっているのかもしれません。
また、結婚相談所は成婚退会前の宿泊を伴う旅行、セックス、同棲は禁止です。
これは妊娠のトラブルを防止するため、ヤリモク排除のため、ひいては会員様全員が安心して婚活をするためのルールです。
長期交際を求める方や、身体の相性を最優先にしたい方は、結婚相談所のプロセスが合いません。
③自分からコミュニケーションをとりたくない方
結婚相談所では、お互いを理解し信頼するためにも、お相手とのコミュニケーションが欠かせません。
「LINEを送るのも、デートをお誘いするのもいつもお相手」
このような状況では、お相手の気持ちは冷め、他の候補の方とお見合いやプレ交際を進めるでしょう。
坂田代表自分からのアクションを増やすことで、お相手もあなたにアプローチをしやすくなりますよ。
仕事がお忙しい方も沢山活動されていますので、仕事を言い訳には出来ません。
お相手を不安にさせない連絡の取り方や、あなたが無理なく活動を続けられるペースについては、遠慮なく担当カウンセラーに相談しましょう。
④自分の希望を通したい方
結婚をするにあたって、自分はこうしたい!
自分の希望条件は絶対にどれも妥協したくない、お相手に譲ってほしい。
全てを譲ってくれるお相手と結婚相談所で出会いたい!という方もおられるでしょう。
ですが、このような方は、自分の希望条件に合うか減点方式で相手を見定めようとばかりしてしまい、
自分が選ぶ側である一方、選ばれる側である意識が薄れ、結婚相談所の婚活は長期化する傾向があります。
お相手の立場や価値観を理解せず、自分の希望だけを追求すると、お相手はこの人とすり合わせをすることが難しいと感じるでしょう。

結婚相談所の良いご縁も、お互いの理解と協力に基づいて成り立ちます。
坂田代表自分の希望があれば、お相手も希望を持っています。
自分の希望も大切にしつつ、「いかに話し合い、お互いに譲り合えるか」というところも大切にしてみて下さい。
2.意外な理由で結婚相談所が合わない方の特徴
続いては、結婚相談所があまりお伝えしたがらない、結婚相談所が合わない方の特徴をみていきましょう。
①歳下の男性のみを希望する女性の方
年下の女性のみを希望する男性に比べ、年下の男性のみを希望する女性の方が、結婚相談所に合わない可能性があります。
これは、年上の女性を希望する男性が、少ないことが理由です。
年下の男性のみを希望すると、マッチングの幅が非常に狭まってしまうのです。

加えて、男性は結婚をして「子どもがほしい」と考えている男性が多いです。
プロフィールをチェックするかの判断も、まずはお写真の印象が先行してしまい、男性の目は年下の女性にむかいがちです。
年下の男性と積極的にお会いしていきたい女性は、プロフィールを充実させたり、自分から積極的に申し込む必要があります。
坂田代表月々の申込可能件数が少ない、別途お見合い料がかかる相談所は年上男性を希望しない女性には難しいと思います。
イノセントは皆さんが思いっきり活動できるよう、シンプルな料金設定です。
皆さん申込み件数がIBJシステム上の上限200件/月可能で、お見合い料も頂いていません。
ですので、スケジュール管理にさえ気を付ければ自分から積極的に活動できますよ!
②受け身な方
入会すれば、「自分の理想の条件の異性を紹介してくれる」と考えている方には結婚相談所は合っていません。
坂田代表もちろん、担当者が会員様の結婚に向けたフォローをしますが、実際に婚活をするのは会員様ご自身になります。
また、自分の理想の条件の方からお見合い申し込みをされるかと言えば、そうとも限りません。
自分からお見合い申し込みをする必要が出てくるため、ある程度の積極性は必要です。
私達が無理矢理結婚させる事も無ければ、勝手にお見合いを組む事もありません。
全力でサポートさせて頂きますが、あくまで頑張るもの決断するもの、会員様ご自身です。
③15歳以上年下の女性のみを希望する男性
結婚相談所に入会した男性で、12歳〜15歳ほど年下の方のみにお申し込みをされる方がおられますが、その場合も結婚相談所が合っていない可能性があります。
率直に、お見合いの成立はかなり難しくなってきます。
さらに、事前に年齢は分かっていたものの、お見合いで実際に話してみた時に年齢差を感じてしまった、
上司と話しているようだった、等の理由で交際成立もしにくいです。
というのも、あまりに年齢が上すぎると、女性自身も男性をパートナーとして意識することが難しくなります。
また、例えば、15歳以上の年齢差がある場合、異なる人生ステージにいることがよくあります。
坂田代表また、異なる年齢層の方々は、異なる時代で成長してきたため、趣味や共有できる世間話も少なくなりがち。
結婚生活において、お互いの希望や理想とする結婚のイメージも共有することが難しくなります。
3.希望の相手と出会うために、出来ることを考えよう!
今回は結婚相談所が合わない人の特徴について説明しましたが、結婚相談所イノセントでは、上記のような特徴のある方の入会を、決してお断りしていません。
自分の希望や目標を叶えるために、どのような事が必要で、どのようなフォローをさせて頂くか、その説明をしっかりと行うことを大切にしています。
その上で「イノセントでならがんばれそう!」と思ったらぜひご入会して頂きたいです。
坂田代表婚活の第一歩は、自分が婚活界隈においてどのような状況にいるのか、成功のために何が必要なのかを知る事です。
逆に、結婚相談所の無料相談に行った際、具体的な説明がないまま「問題ない」「あなたなら大丈夫」と簡単に言う結婚相談所は危険な可能性があります。
なぜ大丈夫なのか、しっかり説明してくれる結婚相談所を選べば、入会後のサポート内容がイメージと大きく異なるということもないはずです。
結婚相談所イノセントでは、結婚をもっと自然に・自分らしく叶えるための婚活情報を発信しています。
東京・オンラインで全国から無料入会面談受付中です。
無理な勧誘は一切いたしません。
お得なキャンペーンも随時実施していますので、婚活のお悩みはぜひ当社へご相談下さい。

結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。

































