真剣交際で家デートすべき理由は?おすすめのタイミング・話す内容・注意点を紹介
結婚相談所イノセント代表
結婚相談所で真剣交際になり、家デートをしたほうがいいのか、ルール的に大丈夫なのか、気になる人は多いと思いですよね。
IBJには、仮交際や真剣交際で家デートをしてはいけないというルールはありません。
むしろ、結婚相談所の「真剣交際」は一般的な恋愛の「交際」とほぼ同じ意味なので、お互いの自宅に行くということ自然な流れです。
真剣交際なのにまだ家デートをしたことがないという方や、家デートが決まってどうすればいいのか不安という方は、ぜひ最後までご覧ください。
相手の事がもっとよく分かのでオススメです。
ですが、家デートにはいくつか注意点があり、タイミングも重要です。
真剣交際の家デートをおすすめする理由
真剣交際のカップルで、どちらかが1人暮らしをしているなら、むしろ家デートはぜひ経験して欲しいデートです。
実際に家に行くことでわかる相手のことはたくさんあります。
・物だらけの家
・ミニマリストの家
・整理整頓されている家
・食生活や生活スタイルなど
外で会っていては知り得ない相手の生活を肌で感じることができる機会は貴重です。
家デートを推奨するカウンセラーは多いです。
プライベート空間での居心地が知れる
また、相手のプライベートな空間に行くことで、居心地の良さやリラックスができるかを感じることができるかもしれません。
反対にもし、お相手の自宅で極端に落ち着かないと感じるなら、今後二人で家庭を築こうとしたときに合わない部分が出てくるという判断もできます。
実際に会った家デートの例
女性会員Aさんがお相手の男性宅に行ったときに、いわゆる汚部屋で一気に気持ちが冷めたというケースもありました。
お相手が「汚い環境で生活している」ということで嫌になったということもあります。
しかし、お付き合いしている相手が家に来るのに片付けないという考え方が無理と感じたことのほうが大きかったようです。
基本的には、一緒にいて楽しいと思う相手の家に行って「無理かも」と感じることはほとんどないので、安心して楽しむ気持ちで家デートに挑みましょう。
結婚相談所で家デートをするタイミング
次に結婚相談所で家デートをするタイミングについて考えましょう。
ベストなタイミングはあるのでしょうか?
仮交際中の家デートはおすすめしない
IBJのルール上は問題なくとも、仮交際中の家デートはおすすめできません。
お互いに気持ちが盛り上がっていて、真剣交際に進むことが明白であれば問題ありません。
しかし、仮交際中はお互いが本当に惹かれ合っているかどうかはわからないものです。
相手はまだそこまでの気持ちはない可能性も十分にあるわけです。
「仮交際」は一般の恋愛で言うとまだ付き合ってもいない状態で、お相手が複数人と同時並行で交際している可能性もあります。
そんな状態で家デートに誘ってしまうと、「馴れ馴れしい」「真剣味が足りない」と思われる可能性が高いでしょう。
絶対ダメということではありませんが、仮交際での家デートはおすすめはしません。
理想の家デートのタイミングは何回目?
理想は、真剣交際に進展して3~5回目のデートのタイミング辺りでしょう。
家デートをして「ちょっと違うかも」と感じることもあるので、真剣交際に進展したら早めに家デートをしておくべき。
あまりたくさんデートの回数を重ねてしまうと、お互いのイメージが固定されてしまうので、その前にプライベートな部分を見せてしまいましょう。
良いことばかりとは限りません。
家デートでグッと二人の距離が縮まるきっかけになることも多いですよ。
婚活における家デートのポイント
家デートを推奨する理由のひとつとして、スキンシップが挙げられます。
外出先では一目もあり恥ずかしくても、家デートならキスやハグをするきっかけになります。
ただし、IBJのルール上セックスは禁止なので、どこまで盛り上がったとしても一線は超えないよう注意しましょう。
また、家デートはルール的にOKですが、泊まりはNGです。
・婚前交渉は禁止
・泊まりもNG
どんなスキンシップならOK?
それなら、どんなスキンシップなら大丈夫なの?と不安になってしまいますよね。
キスやハグくらいなら問題ないとお答えしています。
✓スキンシップに関するIBJのルール(仮交際・真剣交際共通)
手をつなぐ | OK |
---|---|
キス | OK |
婚前交渉 | NG |
家デート | OK |
日帰り旅行 | OK |
宿泊ありの旅行 | NG |
ルールは守った上で、家デートを楽しみましょう。
結婚相談所の家デートは楽しむことが大切
「楽しむことが大切」と当たり前なことを書きましたが、できない人も多いんです。
男女ともに、プライベートな空間で二人きりで会うことは緊張してしまいますよね。
一般の出会いだったら、相手の自宅に行くときはある程度の覚悟を持って行く必要がありますよね。
IBJでは婚前交渉禁止と明確なルールがあるので、安心して家デートを楽しんでくださいね。
楽しむポイント①深読みしない
結婚相談所の家デートはカウンセラーも推奨していることなので、男性から誘われたからと言って変に深読みする必要はありません。
結婚相談所だとお互いのプロフィールもはっきりしているし、そもそもお互いに担当者が付いています。
カウンセラーという監視機能があって、何かあれば担当者経由ですぐに伝わるので、無茶なことをする人はいないはずです。
万が一ですが、婚前交渉を迫られるような事があれば、きっぱりと断わってください。そして、担当者へすぐに報告しましょう。
いくらお相手が良い方だったとしても、ルールを守れない人・あなたへの配慮も欠けている人と判断して良いでしょう。
だからこそ、真剣交際の家デートは安心して楽しむつもりでいましょう。
楽しむポイント②チェックされると思わない
また、「家事能力が試される」「手の込んだ料理を作らないといけない」と意識してしまうかもしれませんが、それも必要ありません。
基本的には一緒にゲームをしたり、映画を見たり、ダラダラと過ごせばいいと思います。
のんびりした時間も違和感なく居心地よく過ごせるなら、相性が良いという再確認にもなります。
家でデートをしてご飯は外で食べるというのではなく、ぜひご飯も家で食べましょう。
宅配ピザやデリバリーを頼んでも良いですね。
家で一緒に食事をして、2人でひとつ屋根の下で生活することをイメージしてみることが大切です。
チェックするのもNG
「家デートでは何をチェックするべき?」と思うかもしれません。
相手の生活スタイルがわかる冷蔵庫やキッチンが見えるのは家デートのメリットですが、相手をチェックするつもりで行くのはやめておきましょう。
結婚を前提にお付き合いして、真剣交際まで進んでいるのに、これ以上相手を試す必要はないはずです。
あくまでも「デート」なんですから、きちんと楽しむ気持ちで行くことが家デート成功の一番のポイントです。
家デートでは結婚後の話をするのもおすすめ
結婚相談所での交際は結婚を前提に進めているので、家デートではもう一歩踏み込んだ結婚後の話をしてみるのもおすすめです。
実際会員さんに話を聞いていると、「家デートのときにお互い深い話をした」という人はたくさんいます。
お互いがリラックスしているということもあって、住む場所や子供のことについてなど、踏み込んだ話がしやすいです。
「まだ深い話ができていない」という人は、思い切って切り出してみると良いですね。
真剣交際中の家デートでグッと仲を深めよう
ここまでご覧頂き、真剣交際中の家デートのメリットはご理解頂けましたか?
楽しむ気持ちを忘れずに、ぜひ楽しい家デートをして下さいね。
結婚相談所イノセントでは、結婚をもっと自然に・自分らしく叶えるための婚活情報を発信しています。
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。
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