こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
先週末3月6日~7日の土日は、お見合いが合計92件、うちオンラインは27件(全体の29%)、交際成立は26件(全体の28%)でした。
関東の1都3県では3/8以降も緊急事態宣言の延長が検討されましたが、宣言期間中のキャンセル料無料ルールは3/7(日)をもって終了とし、3/8(月)の申し込み分から通常通りのルールとなりました。
安易な白紙対応にはキャンセル料が発生いたしますので、ご注意頂ければ幸いです。
どうしてもオンラインでないとお見合いはできないという会員様はトラブル回避のため、事前にお相手への確認が必要となります。
お見合い

坂田代表先日のお見合いにて、女性Aさんは交際希望でしたが、お相手男性からお断りされまして。
その理由が、Aさんの口臭が気になったということでした。
緊張していたのか、前日に何か食べたのか原因はわかりませんが、Aさんに「口臭がお断りの理由だったので気をつけましょう」と連絡しましたが、相当ショックだったようです。
永島代表そりゃあショックですよね。
坂田代表でもAさんは「ブレスケアを買います」と
前向きに検討してくれました。
正直、口臭について伝えようか迷いましたが、ちゃんと伝えるのがイノセントの方針なので、はっきりお話しました。
永島代表その前向きさは素晴らしいですね。
口臭が原因になることって意外と多いので、みなさん気をつけていただきたいですね。
坂田代表男性Bさんは先日、お見合いに30分遅刻してしました。
原則、15分以内の遅刻であれば緊急連絡ツールを使えるというルールですが、Bさんはお相手女性の都合を考えて30分前に連絡してくれました。
結果、女性は快く了承し、ラウンジの予約時間も変更して待ってくれました。
永島代表素敵な女性ですね。
坂田代表Bさんも申し訳ないからと「先に席に座って、ケーキセットでも頼んでおいてください」と緊急連絡ツールしていて、非常に配慮ができる男性だなと改めて思いました。
永島代表心遣いが素晴らしいですね。
坂田代表待ち合わせ場所に到着したとき、女性も笑顔で出迎えてくれて全然嫌な感じはしなかったとか。
永島代表良いですね。Bさんの心遣いはもちろんですが、ちゃんと30分前に連絡していたこともあって、女性も安心して時間をつぶせたのではないでしょうか。
坂田代表直前の連絡だといつ来るかわからないということで、ずっと緊張してお相手を待っていないといけませんからね。
わかった時点で早めに連絡するのは大事です。

永島代表男性Cさんの件ですが、3月上旬にお見合いを申し込まれ、OKして
日程を提示したのが3月末でした。
さらにCさんはオンラインお見合いを希望していましたが、女性は「対面がいい」ということでなかなか折り合いがつかなくて。
坂田代表女性は「仮にオンラインでも、なんでそんなに先なの?」って思いますよね。
永島代表そうなんです。「仮交際に進んでも会えないんじゃない?」と感じているみたいで…
お見合いはまだ確定していませんが、先方からは「白紙にしてもいいよ」という話を言われています。
坂田代表女性としては、後回しにされている感じがして萎えますよね。
永島代表Cさんはお見合いをたくさんしている男性で頑張っているのですが、少し空回りしちゃっているのかもしれませんね。
永島代表お見合い当日、男性Dさんが対面でお見合いした女性ですが、写真とは全くの別人だったそうで。
話しかけられた時に、つい顔がひきつってしまったようです。
さらにお見合い中も、女性からネガティブな話ばかりされたようです。
坂田代表最初からネガティブな話ばかりされると、やっぱり印象は良くないですよね。
永島代表「いじめを受けていた」とか「自粛期間中のひきこもりは、もともと内向的だからあまり苦じゃなかった」と言われて、激萎えしたそうです。
坂田代表そういうことって、わざわざお見合の席で言う必要ないのに、なんで言うんでしょうね。
永島代表お見合いの前に「まだ婚活を始めたばかりだから、とりえあず1人とは仮交際に進みたいね」とDさんと話していたのですが、「さすがにこの女性はちょっと」とお断りになりました。
ちなみに、Dさんはめちゃめちゃ良い人なんですよね。顔が引きつってしまったのをすごく反省されていて。
でも、そんなDさんの顔が引きつったということは、女性の写真との違いがよっぽどだったのかなと思います(笑)
仮交際

坂田代表男性Eさんは、初回デート解散後すぐに「次回会う日程を決めましょう」と話していたそうですが、いざ提案しても「その日は難しいです」とだけ言われて会う気を感じられなかったようです。
永島代表女性から「この日どう?」という切り返しが無いと…。
それはつらいですね。
坂田代表Eさんも「連絡しないほうが良ければ言ってください」と伝えたそうですが、女性から「そんなことないです」とだけ言われたらしくて。
「じゃあZoomで話しましょう」とやり取りをしていたら、女性から交際終了の連絡が来たそうです。
永島代表なんでしょうね。女性は自分の気持ちを言えない方だったのかな。
坂田代表かもしれません。担当の方に聞いてみると、女性は「緊急事態宣言中は対面で会いたくない」と思っていたらしいです。
永島代表それならそうと、ちゃんと
気持ちを伝えてよと思いますね。
Eさんも、この女性と交際を続けていたら大変だったので、別れてよかったと思うのが良いんじゃないでしょうか。
坂田代表交際終了のときに来たお断り理由も、「価値観が合わなかった」とぼんやりしていたんですよね(笑)
自分の価値観があるなら、きちんと伝えて欲しかったです。
坂田代表男性Fさんは1回目のデートで、予定していたお店が閉まっていたため、仕方なくスタバに行ったそうです。
Fさんとしてはおごるつもりだったらしいですが、レジに並んでいた時に店員さんが「こちらへどうぞ」と女性を誘導してしまったみたいで。
解散した後、女性から交際終了という連絡が来ました。
永島代表おごってくれなかったから?
坂田代表そうです。「わざわざ遠いところから会いに来たのに、颯爽と自分だけ注文していて萎えた」というお断り理由でした。
詳細をFさんに聞いたら、「成り行きで会計が別になってしまった。終了の理由は別にあるのでは?」と話されていました。
永島代表なるほど…。本当の理由は別にあるけど、「おごってくれなかった」というわかりやすい理由を言ったのかもしれませんね。
坂田代表男性に対して厳しすぎる女性もいるので、あまり真に受けなくてもいいという話をFさんとしました。
実際、女性の話も事実かもしれませんが、Fさんは悪意を持っていた訳ではないですし。
永島代表しかも、店員さんに呼ばれて別のレジに行ったのは女性だったんですよね(笑)
女性からのお断り理由って全部は鵜呑みにできないですね。
坂田代表被害者意識で言うことが多いですからね。
何が真実かわからないので、お断り理由などは一応すべて伝えますが、全てが真実ということではないです。
インターネット上で良く見かける女性目線の男性批判も、信じられないものが多いですよね。
永島代表そうですね。よくよくFさんに話を聞いてみると、カフェに着いた時から雰囲気が良くなかったそうで。
もしかしたら、「わざわざ遠いところから来たのに、下調べしておいてよ」と、お店が閉まっていたことで不満が溜まっていたのかもしれませんね。
坂田代表下調べしてなかったことに不満を感じたのなら、それをはっきり終了理由で伝えて欲しかったですね。

永島代表男性Gさんは1回目デートで、お相手女性がずっと無理に話を合わせているような感じがしたそうです。
女性が営業職だからなのかもしれませんが、Gさんを立てて接待しているように思えたらしく。
「まあ、もう1回様子を見てみるか」と2回目のデートをしたそうです。
坂田代表どうでしたか?
永島代表前回とはうってかわって、お互いリラックスしながら自然に話ができたそうです。
2回目のデートでしたが将来の話もできたそうで、しかも別れ際は女性が見送ってくれたとか。
坂田代表素晴らしいですね。
永島代表支払いも1回目はGさんの奢りでしたが、2回目は「私が出します」と言ってくれたそうで。
もしかしたら、1回目は女性もいろいろ気を使ってくれていたのかもしれませんね。
坂田代表Gさんが悪気なく堅苦しい雰囲気にしたことで、女性が緊張していたり、何か失礼があっては申し訳ないと思っていた可能性もありますね。
2回目で「この人だったら」と思ったからこそ、女性は2回目に素を出したのだと思います。
永島代表1回目から、
タメ口だったり馴れ馴れし過ぎる態度よりは全然良いですよね。
Gさんは「これまで何十人も会ってるけど、初めて女性から見送りされた。好きになった」と話していました。
坂田代表いいですね!ぜひ上手く行ってほしいです。
割り勘で文句を言う女性がいる一方で、自分から積極的にお金を出す方もいるんだなと、改めて感じました。
永島代表婚活って総合力なので、たとえルックスがいけてなくても、こういう気遣いができれば可愛らしく見えますよね。
坂田代表見送りをするなどの気遣いができる女性は少ないので、みなさんやればいいのにと思いますね。
可愛いは年齢を重ねるごとにどうしても衰えてきますが、「可愛らしい」は人間性なのでずっと変わりませんから。
坂田代表女性Hさんはお酒が好きな方なのですが、
婚活で酒飲みは避けられるイメージがあるので、あまり大っぴらにしていませんでした。
ただ今回、非常にお酒好きな方と交際になり、1回目のデートで飲み屋を3件はしごして、4時間飲んで話したそうで。
永島代表ファーストデートで4時間飲んだのはすごいですね。
坂田代表しかも、趣味や家族、将来についての話もしたそうで、
あっという間に時間が経ったらしいです。
Hさんは「めちゃくちゃ楽しかったし、こういうデートも良いと思った」とおっしゃっていました。
永島代表お互いに酒飲みだからこそ、素晴らしいデートでしたね。
今はコロナ禍でなかなか気軽に夜飲みに行ったりできないということで、土日は昼飲みも流行ってますし。
坂田代表そうですね。2人はコロナに対する価値観も同じなので、相性が良さそうだなと思います。
永島代表今は、コロナを警戒して公園デートしている方もいれば、Hさん達のようにはしご酒をしているお二人もいますが、どちらが正解ということはないのかなと思います。
お互いの価値観が合っているのはとても良いですね。
真剣交際

永島代表先日、女性Iさんが真剣交際中のお相手男性から、交際終了を告げられました。
坂田代表どうしてでしょうか?
永島代表お相手男性が特殊な職業で、コロナ禍で業績が下がってしまい、
結婚への覚悟を固められなかったそうです。
Iさんは「私もちゃんと働いているから大丈夫」と話していましたが、結局ダメでしたね。
坂田代表今の時期だからこその理由ですね。
永島代表そうですね。Iさんは「今までプロフィール写真1枚だけだったので、カジュアル写真も撮ります」と、今週から
気持ちを新たに再スタートしています。
真剣交際の終了は精神的にかなりきついはずですが、気持ちをすっと切り替えられるのは素晴らしいですね。
番外編

坂田代表先日、男性Jさんは
ホワイトデーに向けてプレゼントを買いに行ったそうです。
「プレゼントをもらったかどうかは関係なく、贈り物をしてお相手の喜ぶ顔が見たい」と話されていました。
永島代表すごい!性格がイケメンですね。
坂田代表「手土産は何がいいでしょう?」「お菓子とハンドクリームのような実用的なもの、どちらがいいでしょうか?」と、私にもいろいろ相談してくれて。
Jさんはハイスペックな30代の男性ですが、あぐらをかくことなく、きちんと気遣いができる方なんです。
永島代表こういう素敵な男性を見ていると、逆に何もしていない男は何をやってるんだって感じですね。
坂田代表そうですね。Jさんはハイスペックで収入に余裕がある方で、「お見合いは◯◯(非常に高級なラウンジ)で、できるだけやりたい」と話してました。
1人6000円くらいかかる席ですが、「大丈夫です!こういうときにお金を使います」と豪語しておられました。
永島代表すごいですね!きっと申込みもめちゃめちゃ多いのでしょうね。
坂田代表そうなんです。容姿も雰囲気もスペックも良いですし、日程調整のやりとりも丁寧で、変な女性に捕まって欲しくないと思ってしまうほどで。
永島代表こんなに条件が良い方でも、ホワイトデーなどで今できることをしっかりやろうとしているので、何もしていないライバルたちとはどんどん差が開きますね。
まとめ
そろそろホワイトデーの時期ですが、男性の会員さんはちょっとした手土産を用意してみてはいかがでしょうか。
「バレンタインデーのお返し」としてではなく、「デパ地下に行ったら限定のお菓子があったので買ってきました」くらいの感覚で渡せば良いと思います。
ちょっとしたお土産代をケチって、交際成立せずに無駄なお茶代を払うことになったり、婚活が長引いて月額費用を払うのはもったいないですよね。
安いものなら500円くらいで買えますし、手土産で交際が成立できれば十分元は取れるので、ぜひ試してもらえると嬉しいです。

画像引用:イノセント限定コミュニティ
■関連記事一覧
お見合いで断られる本当の理由と、うまくいかない人のための6つのチェックリスト
お見合いの日程調整を好印象でバッチリ決める人の決定的な特徴とは
仮交際初デートのポイントと注意点まとめ|やりがちなミスとは?
仮交際で好きになれない人の3つの特徴|タイプ別に原因と対策を解説
真剣交際で別れたい…良くある原因や注意点、上手な切り出し方など
結婚相談所(IBJ)の人気男性の特徴は?イケメン高収入の申し込みは意外と・・・