結婚相談所のカウンセラーと合わないときの対処法


結婚相談所イノセント
カウンセラー
皆さんは、「結婚相談所に入会して、仲人ともし相性が悪かったら・・・」と考えられたことはありますか?
また、今現在そういった状況で既に悩まれている方もおられるかもしれません。カウンセラーにどこまで求めたり、期待して良いのかの考え方も、人それぞれ違うところはあるので、現在の悩みは自分の考え過ぎなのか?と不安になる方もおられるでしょう。
今回は仲人と合わないと感じた時に、考えるべきことをお伝えします。結婚相談所によっては仲人をカウンセラーやアドバイザーなど、色々な呼び方をしますが今回は担当者を一口に仲人として呼称します。
乗り換え検討などで、イノセントが皆さんからよくお聞きする、仲人への不満をご紹介します。
①信用できない
②態度が威圧的で相談しづらい
③好みではない相手を紹介される
①仲人が信用できない
仲人と連携が必要な中で、「信用に欠ける点がある」という意見が聞かれます。その中でも最も多いのが、「仲人と連絡が取りづらい」という状況です。
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・会員数が多く相談所が回っていない
・公休日は一切連絡が取れないシステム
・緊急時にスタッフが誰も対応してくれない
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など様々な理由が考えられます。
お見合いの結果について返事が来ないと、連盟内で他の相談所と連携ができているのか?と心配になってしまうこともあるようです。
②仲人の態度が威圧的で相談しづらい
仲人から威圧的な態度をとられる、というのもよく聞かれるお悩みです。口調が強く、「あなたはそのままだと成婚できませんよ」と言われ、人格を否定されたように感じることもあるようです。
この場合は、本当に威圧的なケースと、あえて会員を思い厳しい態度に出ている場合と両方が考えられます。
また、忙しいためか、相談をしても親身になってくれず、返事がそっけないことが続くと、「この人は一緒に2人3脚で歩んでくれる人ではなかったのか」と失望してしまうこともあります。
③好みではない相手を紹介される
紹介される人が、伝えた希望条件や理想の人物像と合わない時に、この人は自分の気持ちを理解してくれていないのではないかと不安を感じます。
カウンセラーとの意思疎通の不足によって、会員にとっての理想の人物像の認識を間違えていることも考えられます。おすすめされた異性があまりに希望とかけ離れている場合、担当者ともう一度お話をしてみることも大切です。
2.結婚相談所の仲人の役割と
的確ではないサポート例
ここまで、結婚相談所の仲人に会員が「合わない」と感じるケースで多い例を紹介してきました。「仲人にはどこまで求めて良いのか?」と悩むケースもあると思います。それを整理するために、この章では仲人の役割と、同業者から見ても的確ではないサポート例を紹介していきましょう。
①仲人の役割は結婚に導くこと
②サポートが十分ではないケース
①仲人の役割は結婚に導くこと
仲人は結婚につながる出会いをサポートする役割があります。
相性が合いそうなパートナー候補の方とのご縁を育て、タイミングを調整し、成婚に導くために存在します。婚活が上手くようにアドバイスを行うため、時には仲人から婚活のスタイルに改善を求められる場合があります。耳の痛いアドバイスでも「自分には絶対ダメ。合わない」と決めつけず、素直に吸収する姿勢も必要です。
ただ、時にはサポートが不適切な仲人も存在します。今からどのようなケースがあるのか、説明していきます。
②仲人のサポートが
十分ではないケース
・一般論のみのアドバイス
仲人の役割は会員の不安や悩みに寄り添ったり、適切な改善策を提案することです。そのため、相談をしても返答があいまい、一般論のみのアドバイスでは、会員は相談する気持ちを失ってしまうでしょう。
・精神論や具体性のないアドバイス
また、仲人は会員それぞれの傾向や特徴を掴んだ上で、その人に合ったアドバイスを行う必要があります。あまりにフワッとした返答だと相談者がガッカリしてしまうのも無理はありません。他にも、精神論のみの具体性のないアドバイス、依頼したことについて忘れることが度々重なる場合、担当者のことを「もう無理だ」と感じてしまうでしょう。
関連記事:相談所(IBJ)の担当カウンセラーと相性が合わない人へのアドバイス
3.結婚相談所の仲人が
合わないときの対処法
結婚相談所の仲人と合わないと感じることは残念ですが時折発生します。ですが、そこで立ち止まってしまっては、結婚相談所に登録していることが無駄になってしまうかもしれません。そう言った場合、どのようにすれば良いのでしょうか。
①自分の気持ちを正直に話す
②仲人を変える
③プラン・コースを変える
④結婚相談所を乗り換える
①担当者に自分の気持ちを正直に話す
仲人に自分の活動の悩みが伝わっていないことがあります。メールで上手く伝えられない時は、電話や対面での面談を希望しましょう。
コミュニケーション不足の解消により、活動に必要なアドバイスをもらえるようになる可能性があります。また、仲人が適切なアドバイスを行うためには、会員からの情報も不可欠です。あまり活動報告をしていない場合は、自分からも報告や質問をしていくことが必要です。
②仲人を変える
仲人を変えるよう入会している結婚相談所に相談するという手段もあります。相談する際は仲人に対する希望条件を運営会社に伝えましょう。
現在の仲人の問題を伝えるだけでなく、今の活動をどのように改善していきたいのか、それも併せて伝えることが大事です。
③プラン・コースを変える
結婚相談所によっては面談回数やアドバイスなどが、プランによって異なる場合があります。自分が今選んでいるコースがしっかりとアドバイスやサポートを受けられるものなのか、今一度確認してみましょう。
④結婚相談所を乗り換える
仲人と合わない理由に、結婚相談所の方針が関係している可能性があります。オンライン型など、料金を安く設定する代わりに、サポートは殆どないことが前提となっている相談所もあります。
結婚相談所のシステムを見比べて、より自分に合う結婚相談所に乗り換えることも検討しましょう。
4.仲人と合わないことに不安を感じたら、イノセントにご相談を
結婚相談所の乗り換え相談で来られる方に、現在の結婚相談所の仲人と合わない、受けたいアドバイスが受けられないと、言われる方もおられます。もしくは過去に所属していた相談所の仲人がそうだったと、話される方もおられます。
その原因が
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・結婚相談所そのものにある
・仲人にある
・コミュニケーション不足
・元からアドバイスを行わない方針
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考えられる理由は様々です。
結婚相談所を選ぶのは難しい!
ただ、この業界は、どの相談所を選ぶべきなのか、一般のユーザーから見たときに、わかりにくいという現状はあります。
また、「あなたなら絶対に大丈夫!」「すぐに結婚できます」というような、根拠のない言葉はお伝えしません。きちんと、結婚相談所での活動は決して楽でないことや、こちらがサポートを提供するだけでなく、会員様自らが行動して頂く必要があることもお伝えしています。
ぜひ一度無料相談にお越し下さい
色々お話をして、やはり違う相談所に入会するということになっても、それはお客様の選択だと思っています。
結婚相談所選びで失敗をしたくないと考える方はぜひ、一度弊社の無料相談をご利用ください。公平性と客観性を大切に、相談所選びで大切にすべきポイントをしっかりとお伝え致します。

結婚相談所イノセント
滝澤 曜
結婚相談所イノセントのカウンセラー。結婚の素晴らしさを伝えたいという想いからイノセントに入社。
エンジニア、営業など豊富な社会人経験から、お客様の立場や考えを尊重したアドバイスを行っています。

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