結婚相談所はやばい女性ばかり？出会ってしまう原因と出会わないための方法

結婚相談所は一般常識を備えた素敵な女性が大半です。

ですが、どこに行っても変わった方が一定数おられるように、時に男性をビックリさせる女性もいます。

やばい女性に当たりたくない！と婚活が不安になってしまう男性もいますよね。

そこで今回は結婚相談所にいるやばい女性の特徴を解説します。しかし実は、女性のやばい態度の原因は男性にある場合も？

結婚相談所でやばい女性に出会いたくないと考える方は、ぜひ最後までご覧ください。

1．結婚相談所にいるやばい女性の特徴7選

まずは結婚相談所にいるやばい女性の特徴を、実例を交えて解説していきます。

①IBJのルールを守らない

結婚相談所に入ったばかりでルールを熟知していないのは仕方ありませんが、わかった上でルールを反故にしようとする方がいます。

ルール違反の例

・6ヶ月で結婚を決めるのは無理
・本気で結婚したいと思っていない
・バレなきゃ旅行もOK

こちらは女性限定という事ではなく、上記のようにルールを無視した発言を平気で相手にするやばい人が男女共に実際に存在します。

婚活に対して迷いがあったとしても、それは自分の中に留めておくのが大人のマナー。

坂田代表

ルールは理解しつつも特別な対応を求めたり

「前は大丈夫だった・他ではOKだった」という発言も女性に多いですね。

また、ルールに反することに同調してしまったとき、そこから生じる自分へのリスクも、男性は一緒に背負わなければなりません。

上記のようなルールを守らない女性は、男性からやばい女として認定されてしまう女性の特徴です。

②遅刻をしてもヘラヘラ

お見合いや仮交際デートは、男性の遅刻が多いと思われがちですが、女性でも遅刻を繰り返される方もおられます。

遅刻後の態度の例

・遅刻をしたのにヘラヘラしていた
・すみませんの一言で悪びれもしない
・違約金を請求すれば良かった

上記のような報告を男性から受けることも。

悪気なく遅刻をする方とは根本的な価値観が合わないと考える男性も多く、常識が無いやばい女性と受け取られるのです。

社会常識を判断する一つの基準として、時間を守れるかどうかを見る人は非常に多いです。

男性にとって遅刻癖がある人かどうかは、お相手を選ぶ一つの大切な基準になっているようです。

③会話に婚活ネタが多過ぎる

婚活期間が長くなってくると、どうしても会話が婚活メインのネタになってしまいがちです。

婚活ネタの例

・こんなひどい男性がいた
・さっきのお見合いの男性が最悪だった
・婚活して長いんですか？

相手の婚活状況を詮索したり、他の男性の愚痴を言ってしまう女性もいらっしゃいます。

少しなら、心を開いてくれている証拠かもしれませんが、度が過ぎると、受け手がどう思うかの想像力に欠けている可能性がありますよね。

相手の婚活状況を詮索したり、他の人の愚痴や不満を言うのは、結婚相談所ではマナー違反とされています。

聞かされる男性としては、微妙な気持ちになることも多いですよね。

④ヒステリーで被害者意識が強い

相手の男性の態度に対する過度な被害者意識を持つのも、女性が多い傾向にあります。

「仕事が忙しくて会えない」と連絡しているのに「予定を合わせる気がない！」と怒ったり、「料理されるんですか？」と質問すれば「私を家政婦扱いするつもり？」と勘違いしたり。

被害者意識が強く、ヒステリー気質な女性は男性からやばい女だと思われることが多いです。

そんなつもりがないのに、一方的に悪者に仕立て上げられると男性は驚いてしまいますよね。

気が弱く優しい男性はついつい謝ってしまう場面もあるかもしれませんが、被害妄想は今後も繰り返す可能性が高いので避けた方が賢明です。

⑤お礼がない

結婚相談所での婚活では、お見合いのお茶代は男性負担とルールで決まっています。

また、デートの支払いは男性が多め、ということも多いでしょう。

男性が進んで払っている場合も多いとはいえ、男性としては女性から「ありがとう」「楽しかった」などの言葉がほしいもの。

ですが、それらは「男性がやって当然」という女性もいます。

婚活では「奢り・奢られ問題」とも言われますが男女ともに支払いの際の相手の行動は気になるポイントのようです。

「男性が負担して当然」という価値観の女性に対して、婚活男性はやばい女性と感じるケースが多いようです。

実際に素直に「ありがとう」「次は私に払わせて下さい」などと笑顔で言える女性がどんどん成婚退会されていきます。

当たり前に奢られてきた女性にとって、婚活でその価値観を貫くことは難しい道を進むことになるかもしれません。

⑥愚痴や不満が多い

愚痴や不満が多い人には注意が必要。

これは日常生活でも言えることですが、愚痴が多い人は婚活でも男性にやばい女性と認定されてしまうかもしれません。

愚痴や不満の例

・使えない上司がいて困ってる
・営業が色々誘ってきて、鬱陶しい
・お局に目をつけられてて嫌だ
・仕事を辞めたい

多少の愚痴や不満は誰にでも言いたい時があるかもしれません。ですが、あまりに人を見下す発言や、馬鹿にしたような言い方をするお相手女性は要注意！

結婚したらそれを男性に向けてくるかもしれません。

坂田代表

被害者意識が強い人はいつも自分が悲劇のヒロインです。

深く関わり合うと大変な場合もあるので気をつけましょう。

多少の愚痴はご愛嬌ですが、あまりに口が悪かったり悪意を強く感じる場合は気をつけましょう。

⑦話を盛り上げる気がない

お見合いが盛り上がらないことはよくある事ですが、相性の問題ではなく相手に盛り上げる気がない場合も。

「はい・いいえ」の答えのみや、プロフィールに沿った質問もそっけない返事、今日は何のために来たの！？と聞きたくなってしまいますよね。

人見知りの場合もあれば、お客さま意識が強い人の場合もありますが、どちらにせよ、会話が成り立たない人とは交際に進めませんよね。

美人でお見合いは組めるけど、交際に進めないのもこのパターンです。

2．結婚相談所でやばい女性と出会ってしまう原因

これまで説明した通り結婚相談所にはやばい女性が一定数います。とはいえ、本当は男性が原因であるケースも。

男性が気づかないうちに女性の気分を害し、それが自分に返ってきている場合も結構あるのです。

「結婚相談所にはやばい女性しかいない！」と感じている人は、自分自身にも原因があるかもしれません。

ここからは結婚相談所でよくある、二つの例を見ていきましょう。

やばい女①やる気のない女性

お見合いで女性から質問してこなかったり、笑顔が少なかったりすると「やる気がない女性だな」「本当に結婚したいのかな？」と疑問に感じる場合も多いでしょう。

そんな方達と出会うと、やばい女性に当たってしまったと思いますよね。

でも実は、男性が原因で女性に以下の心理がうまれているケースもあるのです。

女性がやる気をなくす原因

・清潔感がなく会った瞬間に萎えてしまう
・テーブルマナーが悪く一緒にいて恥ずかしい
・自慢話や過去の恋愛話が多い
・質問責めでうんざり

上記のような男性の行動から、女性がやる気をなくし態度が悪くなってしまうという悪循環である場合も実際にあります。

やばい女②突然の交際終了

順調に進んでいた仮交際も突然終了されると驚きを隠せないはずです。

裏切られた気持ちや、また振り出しに戻る絶望感を感じる場合も多いでしょう。

突然交際終了を告げる女性にはどのような気持ちが隠れているのでしょうか？

交際終了の原因例

・学生が行くようなお店の提案
・いきなりタメ口に嫌悪感
・スキンシップが怖い

上記のように、女性側にも何か嫌だな、不愉快だなという言い分があって交際終了になる場合がほとんどです。

男性としては悪気は無いはずですが、このままでは次も同じ理由で交際を終了されてしまう可能性もあるので注意が必要です。

3．結婚相談所でやばい女性に出会わない方法

それでは、どうすればやばい女性と出会う確率を下げ、素敵な女性に巡り会えるのでしょうか？

次に、男性自信ができるやばい女性と出会う確率を下げる方法についてお話ししましょう。

①身だしなみを整える

一番大切なことは、基本的な外見・マナー・会話を見直すことです。

とくに外見は第一印象を決める大切な部分です。

「爽やかで素敵な人だな」「きちんとしていて信頼できそう」と感じてもらえれば、女性のモチベーションが上がり嫌な対応を取られる確率はぐっと下がります。

「見た目で判断するような女性は嫌だ！」と思うかもしれませんが、恋愛は見た目の第一印象がとても大切です。

女性は男性以上にメイクやヘアースタイル、ネイル、服装など身だしなみに時間とお金をかけています。

ですので、待合せで男性の髪がボサボサだったりシャツがシワシワだったりしたら、それだけで気持ちが下がってしまいます。

女性は自身が気をつかっている分、男性の爪や靴、体臭など、かなり細かい所まで見ていますよ。

素敵な相手に出会うために、まずは自分が素敵になるという意識を持って、取り組んでみましょう。

②失敗を次に生かす

今まで上手くいかなかった交際を振り返り、自分が取っていた行動をあらためて考えてみましょう。

婚活の大人な出会いで、学生向けレストランを提案されて良い気分の女性は少ないです。

高級なお店を予約する必要はありませんが、落ち着いて話せる雰囲気のお店の提案を心がけるだけで女性は嬉しいものです。

また、恋愛経験が少ない男性は「3回目だからタメ口OK」「5回目だからそろそろ手を繋ぐ」などの言葉が多い傾向にあります。

もちろんカウンセラーからデートのアドバイスをもらうのは良いですが、あくまで参考程度に、タイミングと関係性にあわせて行動するのが重要です。

特に恋愛経験が少ない男性は、初めの失敗は仕方ありません。次に生かして、素敵な出会いを掴みましょう。

4．出会う相手は自分の鏡

結婚相談所にはやばい女性がまれに存在することは否定できません。

とはいえやばい女性と出会ってしまうことが多いと思っている男性は、「自分自身にも原因がある可能性もある」ことは知っておいて損はありません。

婚活の成功には、コミュニケーションや行動を改善し、女性と気持ちよく過ごせるように男性自信も気を遣うことが大切です。

自分自身で対策を立てても、やばいと思う女性に当てはまる場合は次へ切り替えるのが得策。

万が一迷った場合はカウンセラーも交えて判断していきましょう。

結婚相談所イノセントでは、結婚をもっと自然に・自分らしく叶えるための婚活情報を発信しています。

婚活のお悩みはぜひ当社へご相談下さい。