長いあいだ仮交際から抜け出せない7つの原因と打開策|真剣交際に進めない人向け

長いあいだ仮交際から抜け出せない7つの原因と打開策|真剣交際に進めない人向け
2020年3月16日
結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太
【執筆】坂田啓太

結婚相談所イノセント代表

こんにちは。結婚相談所イノセント、代表の坂田です。

結婚相談所の婚活で「仮交際が長い」「真剣交際に進めない」と感じる人が多いようです。

日本結婚相談所連盟(IBJ)では、1人のお相手との仮交際期間は最長でも3ヶ月と決まっています。

仮交際は複数人とのお付き合いができるので、いろんな人と仮交際を長い時間を過ごしてしまうという人もいるかもしれません。

今日はそんな人のために、

「長い仮交際から抜け出せない7つの原因と対策」

について解説します。

人によってはピンポイントで当てはまることもあるので、「自分はどうだろう?」と振り返りながら読んでいただければ幸いです。

同時に対策方法にも触れていますので、ぜひ参考にしてください。

①自分から交際終了できない

「仮交際でお付き合いしている人と上手くいかなさそう」ということがわかっていても、なかなか自分から終了できない人がいます。

「婚活は妥協も大事と聞いたけど、どこまで妥協すればいいのかわからない」という人も多いかもしれません。

  • 3回以上デートしているけど、真剣交際に進むほど惹かれない。
  • でも、交際終了するほど嫌でもない。
  • お相手は良い人なのに、このレベルで終了していたら誰とも結婚できないかも。

という不安で長く続けてしまう気持ちはわかります。

結論を言うと、

容姿や条件は悪くなかったとしても、惹かれるものが何もないと感じる時点ですぐに終了すべきです。

ただし、明確に惹かれる部分がなくても、嫌な部分がないのであれば、交際は継続すべきです。

人物名坂田代表
3ヶ月いっぱいいっぱい交際したとしても、悩んでいる状態から「結婚したい」「一緒にいたい」という状態に変わることはほとんどありません。

「絶対に無理と判断してから終了したい」という人もいますが、仮交際で絶対に無理と感じることはほとんどありません。

ましてやお見合いをして1度は「良いかも」と思っている相手なので、「惹かれる部分はそんなにないけど、また会っても良いかな」と感じることがほとんどです。

真剣交際に進める相手を見つけようという気持ちは大切ですが、自分と合わない人と交際終了していくことも非常に大切だということは知っておきましょう。

  • 顔が好きじゃない
  • 家族関係に気になることがある
  • 条件的な部分(年収、仕事)で不安がある

など、何で悩んでいるかによっては、終了するべきかどうか見極めが難しいこともあります。

自分で判断ができずに長い時間を無駄にしてしまうのであれば、すぐに担当者に相談することをおすすめします。

「担当者に相談する=担当者に判断してもらう」という意味ではありません。

人物名坂田代表
担当者と冷静に話をすることで、自分の気持ちが整理されていき、少しずつ客観的に見られるようになります。

もちろん担当者からも、

「そこが気になっているなら終了したほうがいい」
「こういうところに気をつけてもう1度デートをしてみよう」

というようなアドバイスがもらえるので、気軽に相談してみるのが良いかと思います。

②大切な話をしていない

「お互いに結婚後のことなど、重要な話がまったくできていない」というのも、真剣交際に進めない原因のひとつです。

  • 毎週のように会っていて楽しいし、嫌じゃない
  • お互いにこのまま真剣交際に進むだろうと思っている

という状況を保つために、真剣な話をしなくなってしまい、真剣交際に進むかどうか判断するタイミングを見失うということもあります。

  • 結婚相手に望むこと
  • 結婚後の仕事はどうするか
  • もし結婚したらどこに住むか
  • 子供はいつごろ、何人欲しいのか

という話ができていないと、そもそも真剣交際に進むかどうかは決められませんし、決めてはいけないと思います。

結婚相談所では、お互い結婚を前提に付き合っているので、結婚後の話は積極的にしていくべきです。

「交際初期でこんなことを聞いてもいいのかな?」と思うかも知れませんが、1回目のデートで話をしてもまったく問題ありません。

むしろデートも3回目まで進んでいるのにそういう話ができていないのは、仮交際が無駄に長引いてしまう原因になります。

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人物名坂田代表
仮交際中にしっかり結婚後の話ができていれば、お互いを結婚相手としてはっきり意識するようになるので、真剣交際に進みやすくなります。

 

「一緒にいて楽しいし結婚も良いかなと思っていたけど、結婚後の話をしてみると考え方や価値観が全然違った」

というようなことは、婚活ではとてもよくあることです。

早いうちにお互いの考えを共有できていれば、「長い仮交際のあとに交際終了」というパターンも早めに回避できるはずです。

③3ヶ月じっくり仮交際をしたい

「真剣交際に進むかどうかを見極めるために、じっくりと時間を取りたい」
「せめて仮交際の3ヶ月はしっかり付き合って、お互いをもっとよく知ってから真剣交際に進みたい」

相手に不安があるとか、何か条件的な懸念があるとかではなく、本当ならお互いに真剣交際に進んでも良いと思っているのに、慎重になりすぎて進めないというタイプです。

このような人は、

  • 1度真剣交際に進んだけどダメになった
  • 婚約していた相手と破談になった

など、過去の経験が影響していることが多いです。

人物名坂田代表
もしお相手が「真剣交際に進むのが怖い」と思ってしまうようなタイプの人であれば、変に焦らさずに向き合ってあげるのが良いかと思います。

人それぞれ事情があるので、将来結婚する相手として向き合い、理解してあげることが大切です。

もちろん待つだけでは不安だと思うので、他の人とのお見合いや仮交際を進めても良いかと思います。

結婚相談所での活動は気が引けるということであれば、婚活パーティやマッチングアプリをやってみるのも良いかもしれません。

④キープありきで婚活を進めていない

「自分は真剣交際に進んでもいいと思っているのに、相手の気持ちがはっきりしない」ということがあります。

仮交際期間では、お互いに複数人とお付き合いすることができるので、キープされている可能性も視野に入れておくべきでしょう。

長い期間付き合ってきて真剣交際に進めると思っていても、お相手に新しくお見合いが決まったとか、

良さそうな人と仮交際に進めたということで、一気に優先順位が変わることもあります。

結婚相談所の仮交際において「キープ」をすることは基本なので、仮交際中盤以降にお互いの関係が変化するということはよくあることで、ある程度は仕方のないことです。

人物名坂田代表
もちろん相手が上手く行くとは限らないので、自分に気持ちが向いてくれることを待ちつつ、自分も改めてお見合いなど申し込んで活動を再開すべきだと思います。

仮交際のキープについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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⑤気持ちを伝えていない

相手のことを良いと思っているし、できれば真剣交際に進みたいと思っていても、気持ちが相手に伝わっていないということも原因として考えられます。

気持ちは伝えなければ伝わりません。

ストレートに「好き」と言うのが恥ずかしかったとしても、

  • もっといろんなところに行きたい
  • 一緒にいて落ち着く

など、遠回しにでも伝えておく必要があります。

人物名坂田代表
気持ちを伝えていないと、相手にとっては「どう考えているのかわからない」という状態なので、真剣交際のことも考えられなくて当然です。

また、気持ちを伝えることで、相手は自分との真剣交際について前向きに考えてくれるようになります。

気持ちを伝えずに真剣交際したいと伝えても、相手に心の準備ができていないと保留にされてしまうだけです。

1度「保留」になると、お互いの関係が変わってしまい、せっかくお互いに良いと思っていても交際終了になってしまうこともあります。

人物名坂田代表
「結婚相談所なんだから気持ちは伝えなくてもわかってるはずだ」という考え方は捨てて、できるだけ相手に気持ちを伝えるようにしましょう。

⑥半日~1日のデートをしていない

高い頻度で会っていても、毎回食事だけしかしていなければ、なかなか真剣交際には進めないものです。

食事や軽いお茶だけではお互いに見えてこないものが絶対にあるので、2回目以降に半日~1日のデートを計画するようにしましょう。

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朝から晩までが難しくても、半日一緒にいて食事以外のことをするだけで、お互いの印象や感じ方が変わってくるはずです。

1日デートで長い時間楽しく過ごせたことをきっかけに、心理的な距離が近くなって、一気に気持ちが盛り上がることもあります。

人物名坂田代表
反対に、相手の受け入れられない側面が見えてしまって、気持ちが盛り下がることもあるかもしれません。

1日デートがきっかけで交際終了になってしまったとしても、毎日ダラダラ会って真剣交際に進めない状態よりはよほど良いことです。

どちらにしろひとつの大きなきっかけにはなるはずです。

⑦婚活職人になってしまっている

仮交際中は、極端な話ですが何人とでもお見合いできますし、複数人と同時に仮交際を進めることができます。

効率的に婚活していくうえでは大切なことなのですが、1人1人と向き合うことがおろそかになってしまい、真剣交際になかなか進めないという人がいます。

人物名坂田代表
いわゆる婚活職人、お見合い職人というようなタイプで、1人1人と向き合おうとせず、数をこなすことに夢中になってしまう人です。

当然、結婚相談所での婚活は1人に固執するべきではありませんが、婚活の目的はお見合いや交際ではなく「結婚」だというところに気持ちを向けなければいけません。

本人に自覚がないことも多く改善が難しいタイプで、仮交際期間がズルズルと長くなる傾向があります。

仮交際の人数や同時並行での付き合い方については、以下の記事で詳しく解説しています。

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勇気を持って仮交際を進めよう

仮交際は真剣交際に向かうための大切な期間ですが、終了することもきちんと視野に入れておく必要があります。

お掃除でいうところの「断捨離」と同じです。

いらないものがわからなければ、大切なことも決められません。

終了するかどうかを決められない人は、「この人と頑張っていこう」という決断もできません。

覚悟や決断力、勇気をしっかりと持って婚活を進めていくようにしましょう。

簡単なことではありませんが、担当者(カウンセラー)と相談しつつ上手く婚活を進めていただければ幸いです。

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

結婚相談所イノセント代表 坂田 啓太

1985年生まれ。結婚相談所イノセント代表。
婚活が上手くいかない会員さんに対して、上手くいかない原因と解決策、取るべき行動などを戦略的にアドバイス。
徹底したサポートと戦略で、短期の成婚退会に導く。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリや婚活パーティーのアドバイスも行っている。
Twitter、Instagramでも情報を積極的に発信。不定期で「婚活セミナー」を大阪・東京で開催。

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