梅田店 30代後半男性|成婚体験談(3-1)
結婚相談所イノセント代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
今回は、イノセントで活動されている40歳男性Tさんにインタビューをさせていただきました。
Tさんは、成婚退会後に婚約が破談になり、2020年9月から再度イノセントで婚活されている方です。
現在は順調に活動しているTさんに、破談になった経緯や破談から学んだことをお伺いしたので、ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
出会った当初は大人しい印象だった
2020年6月に入籍予定だったにもかかわらず、同年の5月末に破談してしまったTさん。
まずは、お相手女性と真剣交際まで進んだ経緯を伺ってみました。
お見合いでは大人しい印象を受けた
第一印象はどうでしたか?
控えめな方でしたが、交際するうちに少しずつ砕けていった気がしますね。
後々、「真剣交際が始まるまでは猫をかぶってた」って言われました笑
仮交際で仕事への悩みを打ち明けられる
実は、Aさんって僕と出会う前に一度破談しているらしくて。
落ち込んでいる時に友達の会社に誘われたらしいですが、パワハラ上司にあたってしまい、休日出勤したり、サービス残業を日常的にこなしているうちに病んでしまったみたいです。
男性には借金もあったらしく、Aさんも「今までやってきたことはなんだったの」ってショックを受けちゃったみたいで。
Aさんから以前に破談したことがあると聞いて、初めて写真の意味がわかりましたね。
真剣交際で徐々に本音が聞けた
出会った当初は控えめな印象だったAさんは、真剣交際中から本音を言うようになったそうです。
真剣交際に進むまで
真剣交際にはどのように進みましたか?
デートを重ねる中で「タメ口でいこう」「なんて呼んだらいい?」などを提案して。
Aさんも「お近づきになれるかもね」って了承してくれました。
仕事の悩みも正直に話すようになってくれました。
結局、最後までスムーズに連絡は取れず、2~3日おきに連絡が来る…ということが続きましたね。
交際を続けるうちに、「ちょっと疲れてて…」という連絡が来ることも多くなりました。
真剣交際への告白
長々と用意したセリフの後に「付き合ってください」と話して、「じゃあ正式に…」って言われたのは覚えています。
毎週会うのは無理だったので、多くても月2回のデートをしてましたね。
少しずつ、Aさんが打ち解けてきたことを感じましたか?
口数は少なかったですが、非常に我が強いなと思いました。
ただ、僕はAさんに嫌われたくないと思っていたので、彼女の行動を指摘して喧嘩する度胸はなかったですね。
Aさんはスキンシップが苦手だった
真剣交際中に頭をぽんぽんして、とても怒られたことがあります。
Aさんはハイタッチすら嫌がってましたね。
Aさんは驚きながらも拒否はしていませんでしたが、後日「繋がないで」って強く断られましたね。
態度や言葉で求めたりはしましたが、ダメでした。
ただ、僕も心理的距離を縮めたいからと頑張っていたアピールが、空回りしていたようで。
Aさんから「普通に接してくれ」と言われるほどだったので、変なテンションになっていたのかもしれません。
スキンシップが苦手でも見守りたいと思っていた
Aさんは最後まで結婚に対して後ろ向きではなかったですし、「好きという気持ちに自分を持っていこうとしてる」とも言われていたので。
ただ、彼女なりにも葛藤があったようで、成婚後夜に求めた時には「まだ好きのレベルに達してないから嫌」と断られてしまいましたが。
Aさんは「好き好き!という気持ちではなく、自然な付き合いをしたい」と考えていたので、すれ違いが起きてしまったのかなと思います。
彼女が葛藤しながら向き合おうと頑張っていたので、下手に刺激しないで見守ってあげないとって思ってました。
Aさんと成婚退会をする
交際をしていく中で、少しずつ本音を話してくれるようになったAさん。
成婚退会後は、Tさんの家に2人で暮らすようになったそうです。
プロポーズから成婚退会まで
「本当にしんどいなら、キリの良いところで仕事をやめてこっちにおいで」って伝えました。
その時に、「一緒に住んで、落ち着いたら結婚しよう」って話したと思います。
結婚を決める前にも挨拶に行かず、式場を見に行ったりしてたので、僕の身内やAさんの姉から「なんで挨拶しないの?順序が逆でしょ」って怒られました。
その後、挨拶と謝罪を合わせて電話しましたね。
一緒に住み始めたのが、2020年の3月です。
Aさんの親御さんが月曜、火曜のどちらしか休みが取れなくて、Aさんも日曜しか休みがなかったので、なかなか日程が決まらなくて。
気持ちよく新生活をスタートするためにも、引っ越しは退職してからにしようとなりました。
成婚退会後も振り回されるように
よく、「こんな連絡がきたんですけど」って坂田さんに相談してましたね。
その頃、頻繁にTさんと連絡していたのを覚えています。
坂田さんにLINEのスクショを送って相談したり、電話したりしましたね。
今となっては、僕も振り回される原因を作っていたのかなって思いますけど。
距離感を測り間違えて接していたことで、Aさんも葛藤していたんじゃないかな。
Aさんも、「お相手に何も相談もせず、一人で突っ走るクセがある」ときちんとネガティブな面も伝えてくれましたし。
ただ、一緒に住むようになってから、徐々にすれ違いが起こってきました。
Aさんとは話し合いをしましたか?
Aさんの悪いクセも可愛さのうちだと思ってましたし。
「マリッジブルーだから、ここは男として我慢しなきゃかな」とも考えてました。
知らない土地で慣れない生活に戸惑っているところだから、落ち着くまでこちらが待ってあげないとって思ってました。
Aさんとどうすれば上手く行くかをずっと考えてました。
また、Aさんを逃したらもう次はないって思ってましたし。
ただ、コロナが流行し始めた時から、お互いにギクシャクするようになってしまいました。
後編へつづく
Aさんは結婚願望を持っているものの、Tさんに対して歩み寄れない溝を感じていました。
そんな彼女ともっと関係性を深めようと頑張っていたTさんですが、距離感を縮めようと焦ってしまったために、成婚退会後すれ違いが起きたようです。
果たしてお二人はどのような運びとなったのでしょうか。
後編もぜひご覧ください。
後編はこちら⇒「成婚退会者へのインタビュー – 39歳男性 T様 後編」
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。
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