結婚相談所の活動フィードバック「7月3週目」

悪い人ではなさそうですけど、おしい！という感じです。がんばっていただきたいですね。

かばんの中がチラッと見えたときも、すごく整理整頓されていて、物を大切にする姿勢が素敵だと感じたそうです。

じゃないと、人によっては「古い時計でダサい…」とマイナスに受け取られる可能性もありますから。

ヨレヨレのスーツを着ている人だったら、ボロくさい、おっさんくさい、古臭いと思われるだけですよ。

古い物を使っていても、持っている人が魅力的ならアンティークと思ってもらえますから。

Cさんみたいなモテる男性は、こうやってすぐにいなくなっていくんですよね。

魅力のある素敵な女性が、積極的に申し込みをしてどんどん成立していくのですから、見つけたときにすぐに申し込みしないと勝てないですよ。

やっぱり暑くてラフになるからでしょうね。

冬だったらYシャツにアイロンをかけていなくても、ネクタイとジャケットをしていたらほとんど見えないですから。ある程度ごまかせちゃうんですよ。

ヨレヨレ、シワシワがバレるんですよ。

お見合い中も、スマホをチラチラ見ていて、消化試合感がありまくりだったと報告を受けています。

これはもう仕方がないと割り切るしかないですよ。

男性が予約したそうなのですが、Eさんは「緊張してお肉が柔らかかったことしか覚えていない」とおっしゃっていました。Eさんが喜ぶと思ってわざわざ予約してくださったんでしょうけどね。

「一緒の生活が想像できない」ということで交際終了になりました。

初回からお店で頑張る必要ないんですよ。

これが年収数千万円の男性だったらよかったのかもしれませんが。

今回はちょっとダメでしたが。

「髪型に特にこだわりはないけど、どんな髪型でも良いですよ」と返信したそうです。

返信にすごく悩んだとおっしゃっていました。

でもたしかに、返信に悩む男性は多そうですね。

上手くいきそうなカップルですね。

帰り道も、ベンチでいろいろお話ができてよかったとのことでした。

ファーストコール以降、毎日電話もしているそうですよ。

まだ仮交際なのでどうなるかはわかりませんが、このまま上手くいってほしいです。

だから初回デートの時点で、すでに仲は深まっていたんだと思います。

会う気ほとんどなさそう、と感じているようです。

最終的に、Hさんから交際終了を告げていました。

それでも頑張ろうって気持ちがあるなら良いですけど、終了しても良いと少しでも感じるなら、スパッと切ったほうが良いです。

少しでもつながっていると、やっぱりイライラもしますし、他の方との活動にまで影響が出ますよ。

これは要するに、ただ楽しい話をしただけ、になってしまったんだと思います。

本当にそうで、やっぱり聞きたいこととか、将来を見据えた話はするべきですよ。

今回は敬語をやめようとか、この話をしようとか、ひとつでもいいからそういう目標は持っておいたほうが良いと思います。

じゃないと、友達カテゴリに入っちゃいますから。

気をつけたほうがいいと思います。

でもプロポーズはやっぱり男性からしてほしいということで、お相手の担当者に伝えていまして。

プロポーズ予定日の少し前に、指輪を見に行ったあと夜景のキレイなところで食事をすることになったそうで。

だったらその日にプロポーズをしてくれたらいいということで、またお相手の担当者に伝えました。

全然いいと思いますよ。

女性によってはサプライズが嫌という人もいますし、やっぱり言ってくれたほうが楽ですよ。

お相手の担当者から、男性が「真剣交際に進みたいと言っている」という旨の連絡が来まして。

会員だけじゃなくて、担当者も3回終わったからって判断しちゃうこともあるでしょうし。

しかも、デート3回目が終わったら、IBJのアプリ画面に「真剣交際に進みたいかどうか」の選択画面も出てくるんですよ。だから、会員も判断しなくちゃいけないんだって気持ちになるんですよ。

反対に男性は単純なので、女性から真剣交際の話をされると、自分にその気がなかったのに突然好きになりはじめて、「次のデートで相手に真剣交際言えるかな…」とポジティブに考えられるんですよ。

回数判断は良くないです。担当者もやりがちですが…。