東京店 30代前半男性|成婚体験談(10-1)


結婚相談所イノセント東京代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、東京代表の永島です。
先日、イノセントの会員さま限定で、成婚インタビューのライブ配信を開催しました!
たくさんのご参加ありがとうございました。
1年半活動して成婚退会された男性Hさんに、じっくりお話を伺いました。
Hさんは持病をお持ちなのですが、その部分を自分でどうとらえ、どのようにお相手に伝えていったかなど、そのあたりの話もお聞きしました。
前編は、
- 1年半も続けられたモチベーション維持の方法
- たくさん出会った中で、素敵だった女性、残念だった女性
- お相手に持病を打ち明けるタイミングは?
など、会員さまからの質問にも答えていただきました。
笑顔が爽やかで好感度抜群






緊張してますけど、こういう場は楽しんで笑顔で乗り切るしかないですね。


お見合いでも、インテリアこだわってるというお話をすると「部屋見たい」と言われたりするのでこうやって(カメラを動かして)見せたり。










何作るの?から、何食べたい?って話になって、じゃそのお店行こうって話にもなりますしね。



お見合いは必ず自分から話しかける








全然違う人に話しかけたことも何度かありますけどね。「〇〇さんですか?」って元気よく話しかけたら、「え、違います」とかって笑






たとえば今日だったら、朝、雨強かったですね~とか、急に寒くなりましたねとか、秋服の準備ってどうしてます?とか



お相手の中にはね、感じ悪い人もいるわけじゃないですか。それでもHさんはまったく気にせず自分のスタイルでいっていたんですか?


1年半の間、モチベーション維持はどうしていましたか?

モチベーション維持ってどうされていましたか?
そもそも下がることはありました?



たとえばお見合いでうまくいかなくて、でも次新しい人と話す時は、きっと楽しめるだろうなと。じゃあそのためにどうすればいいだろうとか、そういうところの準備はしっかりしてましたね。


そのときはちょっと高い飲み物を自分で頼むかな、とか。ラウンジって、美味しい飲み物あるじゃないですか。




婚活のためというだけじゃなくて、仕事や日常生活に生かすための場ともとらえて、少しずつ自分をよくしていこうと思っていましたね。
目標もどんどん更新されていきますしね。
たとえば女性って、手が綺麗な人っていらっしゃるじゃないですか。すごい手入れしてるんだろうな~、自分もちょっとやってみようかな~って思って、実際やってみると「これすんごい、めんどくさい!」ってなって(笑)
そしたら今度は、相手が手を綺麗にされていたら「あ、すごい手入れされてますね~」って盛り上がったり。


そうやって、楽しむことと、少しずついろいろ目標をもってやるっていうのでモチベーション保っていましたね。

仮交際でHさんがすごくいいなと思っている女性から終了されたこともあると思うんですけど、




2週間くらいは婚活から離れようとか、そういうことはなかったですか?





息切れしなかったのは確かにすごいなと思います、自分でも。

途中で退会は考えなかったか?と質問がきてますけど、考えなかったってことですよね?

イノセントで頂いたサポートについて一切不満はありませんでしたし、アドバイスが欲しくて質問すればすぐレスポンスがくるってところで、続けるならここしかないなと。
逆にもし別の相談所に行っても、ここまでサポート受けられないだろうなってのは思いましたね。


また別の質問ですが、
「活動中に1番つらかったことと、克服方法はありますか?」
つらいことってありました?

でもまぁそのときは先ほども話した通り、次!って言って。








印象に残った素敵な女性、残念だった女性

「60人以上とお見合いされて、いろんな女性と出会っておられますが、その中で、素敵だなと感じたこととか、印象深い人やできごとってありましたか?」

自分から、これしたいです、あれしたいです、ここに食べに行きたいです、とか。受け身じゃない方ですね。


私が結構、自分から提案するほうだったので、相手の方も甘えてしまう傾向があったのかもしれないですけど。
そういう中でも、女性のほうから「じゃあ次はこちらから提案しますね」と言ってくれるような、積極的な女性はやはり印象に残りましたね。


自立して、自分から積極的に動ける人、というところはすごく重視していました。





毎回私の方から、次も会えませんか、と言ってました。 女性のほうから言ってくれる人はほとんどいなかったですね。


でも仮交際になったら、「今日ダメでも次回は」って思って最低でも2回は必ず誘うようにしていましたね。



「もう少し知りたいという思いがあるんで、またお時間いただけないですか?」とか。「今日はちょっと時間がなくてうまく話せなかったんですけど、もうちょっとお話できればと思うんですけど」とか。
仮交際で、1回会ってこの人もうダメだっていうのはなかったですね。




お見合いのときに将来的に結婚してもいいかな、可能性あるかなと感じた女性と仮交際進めてるわけだから、そう感じた女性に対して仮交際1回目だけで判断するのは早いという思いがあったということですか?

最初は直感の部分で判断するしかないんで、いきなりその直感を否定するっているのはあまりしなかったということですね。


ラウンジで会ったときの最初の挨拶とか、お会計のタイミングとかでお礼を言ってくれるか、そこらへんでちゃんと自立して動けているかな、というのは見ていました。




そうですね、完全に受け身な女性だと、ちょっと真剣交際までいけないかな、というのはありましたね。
でも、仮交際じゃなくて、真剣交際になってから完全に受け身になってしまった女性もいて。
食事も全額出してもらって当たり前で、「ありがとう」とかもいただけなくなってしまって、これはもうだめなんだろうなって思いましたね。


クリスマスのデートの予定だけ組んじゃってたんで、それが終わった後にお互いたぶん真剣交際終了、みたいな。笑


持病のことを相手に話すタイミング、伝え方は?

だからお見合いにくる女性はみんなそれをわかった上で、だったと思うんですけど、あたらめて持病についてHさんから説明するのはどういうタイミングでしていたんですか?

「仮交際このまま続けたいんですけど、続けるにあたってやっぱり、ちょっと持病持ってるからそれについて理解してほしいので、少し話させてください」という形で話をしてました。

お見合い中に、女性から持病について聞かれたりしましたか?


Hさんから話をする前に、仮交際1回目2回目で女性から質問されることもなかったんですか?



ただ、自分の気持ちとしては、病気でデメリットあるのにそれを説明せずURLだけ載せて、読んでくださいっていうのは不誠実かな、という思いがあって。
仮交際の3回目、真剣交際を意識していくっていう直前の段階で説明をするように心がけてましたね。


治らない病気です。治療費が生涯でこれくれいかかります。子どもにも遺伝する可能性がありますとか。とにかく、相手が知りたいだろうなという情報を強調していましたね。
相手を安心させる言葉とかは、基本的にはあまり言わなかったです。


そうやって不安な部分を強調しておいた方が、自分でいろいろ調べてもくれるんじゃないかなと。
「大丈夫です安心してください!」って言っちゃうと、あんまり調べないんじゃないかなという思いもありましたんで。

自分から話題を振って、相手が聞きやすい雰囲気に

持病について説明をして、「聞きたいことや不安なことがあったら聞いてくださいね」というのは多くの人が伝えるんですけど、これを言っても、正直お相手は聞きづらいと思うんですよ。
そこで工夫されたことってありますか?

その状態で次お会いした時に、URL見てもらえました?というふうに自分からスタートの一歩は踏んでいきますね。




もし不安なこととかあったら、僕が答えられないことかもしれないから、先に言ってもらったら病院の先生に答えをもらってくるよ、とか。
そういうタイミングでお伝えするというのは心がけていましたね。

女性が不安なことを聞きやすい環境というのは、意識して作っていた感じですね。




この人だったら言っても大丈夫かな、というのが自分の判断ポイントでもありました。

女性が気にする3つのポイント


というのも、私もそれまでたくさんの人とお話してきて、お相手が不安に思っていることが、ノウハウでわかっていたんで(笑)
そういうのを最初に全部伝えられたからかなと。


経験して、女性がどこを気にするのか、というのがもうわかっていたので。
お金の面と、子どもの面と、あとは万が一私に何かあった時にどういうサポートを望むのかというところと。




そこからいろんな女性とお話していく中で、アップデートされていったということですね。笑


後編へつづく
常に前向きに、何事も学びにして経験を積むことで自身をアップデートされていったHさん。
後編では、持病を持ちながらもネガティブにならずに婚活を続けられた秘訣や、真剣交際へ進むことのメリット、今の奥様との真剣交際や結婚後のお話もお聞きしていますので、ぜひご覧いただければと思います!
後編:成婚退会No.10-2「真剣交際で素が出てきてから、好きになりました」
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結婚相談所イノセント 東京代表
永島 一之
結婚相談所イノセントの東京代表。会員様とのコミュニケーションを重視し、画一的なアドバイスではなく会員様一人一人に寄り添ったアドバイスを信条としています。

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