結婚相談所の活動フィードバック「1月3週目」

まるで座談会というか、情報交換会みたいになったそうで、両者とも交際希望にはなりませんでした。

結局お相手のこともわからずじまいですし。

仕事の話で終わると、仮交際には繋がりにくいと思います。

お相手はパソコンに顔を近づかないと音声が聞こえず、まともな会話ができなかったそうで、当然盛り上がらず、お断りになりました。

ちょうど昨日、女性会員さんとテストしたのですが、声が非常に遠く聞こえたので、改めて事前確認は大事だなと思いました。

試しにスマホで行ったところ鮮明に聞こえたので、当日はスマホでやることになりましたよ。

音質もそうですが、古いパソコンは映像の解像度が低いこともあるので、スマホのほうが良い場合もあると思います。

ただ、スマホだと手持ちなので揺れますし、顔が近くなりがちなので注意すべきです。

あとはライトもあればさらに良いと思います。

プロフィール写真をスタジオで撮影したか、自分で撮影したかぐらいの差があると思います。

男性は、結婚相談所の事務所でパソコンを貸してもらったのに、こんな状況になったようでした。

結婚相談所にいらついていたのが、目に見えてわかったそうですよ。

お店で店員さんへの態度が大事、という話しと通じる部分があると思います。

Dさんは「本当は11時スタートだったのに、13時に設定されていたためルームに入れなかった」と話していました。　

突然、仲人に漫談の動画を見せられたそうです。

その結婚相談所はお見合い料が1万円なので、「2人だけでオンラインお見合いをするのに1万円はいただけない」ということから、何かしらの価値を生み出すために行ったのだと思います。

ただ、仮交際に進むかは迷っていたそうですが、女性から最後に「オンラインだけじゃなくて、対面でも会いたいです」と言われたそうで、Fさんは交際希望されました。

人によっては「もう好き」ってなると思います。

本当に簡単なことですが、これを言えるかどうかで印象が全然違ってくると思います。

そこで変に思われたとしても、人生に全く影響はありません。

次の日会社で会ったら気まずいですが、同じ職場ではないですから。

その際、お相手男性から、

「申し込みいただいて、嬉しかったです。真剣交際、おめでとうございます。幸せを祈っています。ありがとうございました。」

と担当者経由でメッセージが来ていました。

「コロナが原因の場合はキャンセル料は払わなくてもいい」というルールですが、人によってはキャンセル料を請求する方もいますし。

別の方と必ず成婚退会できると思います。

断られる時にも人柄は出ると感じました。　

なんでも男性は「来週末は終日2日ともあいてるので、都合の良い日を教えてください」と積極的に提案してくれるそうで。

映画を観に行った際も、「仕事帰りにチケットを取っておきますね」と言ってくれたそうです。

私はとても良い男性だなと思ったのですが、Hさんは「重たく感じる」と話していました。

今回の話を聞いて、「本当に必勝法ってないんだな」と感じました。

女性にアピールできる男性はなかなかいないので、このまま頑張って欲しいです。

ただIさんは、「気をつけたら大丈夫じゃない？」という気持ちだったので、間をとって女性の近所のカフェに行くことになったとか。

当然盛り上がらずに30分で解散し、お互いに冷めてしまい、2人とも交際終了を決めたようでした。

電車から改札までは最低1～2分かかりますし、厳密に言うと遅刻ですよね。

ただ、男性としてはちょうどの電車で到着したので遅れた感覚がなく、Jさんは「感覚の違いを感じた」と話していました。

仮交際後その理由を聞いたら、男性は結婚相談所から「お見合いは男性から申し込むものだから、非公開の人がほとんどだよ」と言われていたそうです。

その男性から「自社会員以外で申し込んできた人は初めてだった」と言われたそうですが、Kさんは「ハイスペ結婚相談所の闇を見た」と話していました。　

実際はプロフィールを公開しているのに、写真非公開だから申込まれていないだけということですよね。

箔を付けるために自社会員限定と言ってるんでしょうね。

管理画面は結構ごちゃごちゃしてるので、担当者があまり確認せず間違えて取り次いじゃったのかもしれませんね。

大量の出会いを逃しているので、もったいないです。　

1月上旬に初お見合いをして、1/18現在は真剣交際直前と、すごいスピードで進んでいます。

たまたま男性の結婚相談所も年始の開始日が早かったので、お見合い予定がすぐに組めました。

あとは、2人のコロナに対する考えもマッチしていたのではないでしょうか。

将来の話もしていて、お互いがベタぼれの状態ですよ。

このスピード感は結婚相談所ならではだと思います。

ちゃんと何が不安か書き出して、クリアしていこうとしている方なので、上手く行くと思います。

今回は、交際希望の理由もちゃんと選択して、双方しっかりとしたコメントを送っていましたよ。

交際希望で良いなと感じたときにコメントを送るというのは、とても良いことですね。

今回はお見合いが終わった時点で、お互いにラブレターのようなコメントを交換していて、すでにラブラブでした。　

自分自身の振り返りになるので、私もおすすめしたいです。

・自分だけじゃなくて他の人もお断りしているから、厳しい人だったのかな
・あの人がいないから、成婚退会されたのかな

などがわかりますよね。

過去のリストは見たくないかもしれませんが、いろいろ発見は多いです。

Mさんは「結婚観の共通認識ができて、やりやすい」と話していました。

とても嬉しいです。