こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
先週末5月29日~30日の土日は、お見合いが合計111件、うちオンラインは37件(全体の33%)、交際成立は35件(全体の31%)でした。
毎度のことですが、緊急事態宣言の延長で入会のお問い合わせが非常に多くなっております。
今月末頃は入会を一時ストップ予定ですので、検討中の方はお早めにお問い合わせください。
お見合い

坂田代表最近入会された30代の女性Aさん、結婚相談所に入会する前までは年下の男性と交際されていたそうで、入会してからもできれば年下の男性か歳が近い人がいいと希望されていました。
実際、歳が近い人からの申し込みもたくさんあったのですがなかなか上手くいかず、「10歳上くらいまで妥協しないと無理なのかな」と悩まれていて、相談を受けました。
永島代表実際、やってみないとわからないですよね。
特に入会されたばかりであれば、もっともっと頑張ってみてもいいんじゃないでしょうか。
坂田代表私も「
とりあえず良いと思ったなら、申し込むべき」とアドバイスしました。
申し込む前から考えすぎるのは良くないですよ。
永島代表そうですよ。
イノセントは月200件申し込めるんですから。
やってみたら結果が出るかもしれないし、やっぱり難しいとなるかもしれないし、誰にもわからないですからね。
坂田代表決めるのは自分じゃなくて相手ですからね。
イノセントは基本的にこういう方針だから、「高望みなんじゃない?」というのは一切言わないです。
永島代表むしろ、どんどん申し込んで現実を見て、そこからが本当のスタートですよね。
大切なポイント!
・申し込む前から考えすぎない
・決めるのは自分じゃなくて相手
永島代表女性Bさん、仮交際中の男性と、かなり踏み込んだ今後の話と、真剣交際の話もされたそうなのですが、
その場で真剣交際に進むかどうか決めきれず、保留となりました。
Bさんは次の日にお見合いが入っていたのですが、前日に告白されたお相手と真剣交際について本気で考えている中で、今新しい人とお見合いをするのは違うなと判断し、違約金はかかりますがキャンセルをされました。
坂田代表決断力が素晴らしいですね。
「まだ真剣交際が決まったわけじゃないから、とりあえずお見合いは行っておくか」と考える人がほとんどだと思いますけど、
ちゃんと一人一人と向き合って本気で考える姿勢が魅力的です。
大切なポイント!
・一人一人と向き合う姿勢は魅力につながる
坂田代表女性Cさんがプロフィールに、よく行くお気に入りのお店を書いていたのですが、お相手男性がお見合い前日にそのお店に行ったそうで、お見合いで話してくれたとおっしゃっていました。
永島代表すごい、いいですね!
坂田代表いいですよね、ほんわかしてるというか。
これをしたから交際希望もらえるとかじゃないですけど、されたら嬉しいし、すごく印象良いですよね。
永島代表行動力というか、良い準備ですよね。
誰でもやろうと思えばできることですから、ぜひ参考にしていただきたいですね。
大切なポイント!
・下準備で好意のアピールをする
・されて嬉しいことを取り入れていく
坂田代表オンラインお見合いはだいたい40分くらいで終ることが多いのですが、男性Dさんがオンラインお見合いで、「もうすぐ40分なので終わらないとダメですね」と言ったところ、外から「60分まで大丈夫ですよ」という声が入ってきたそうです。
永島代表え?外からですか?
坂田代表どうやらお相手女性が
結婚相談所の事務所でやっていたみたいで、しかもイヤフォンをつけず、スピーカーでやっていたようで…
近くにいた仲人が会話を聞いて「60分ですよー」と声をかけたそうです。笑
永島代表ちょっと信じられないですね。笑
坂田代表会話を全部聞かれていたってことですからね。
環境的に聞こえてしまうのは仕方なかったとしても、せめて入ってこないでほしかったですね。笑
Dさんは別の理由でお断りになりましたが、理解に苦しむという話をされていました。
仮交際

永島代表女性Eさんのお相手の件です。
お見合いはスーツですごくさわやかに決まっていたらしいのですが、初回デートの服装が全然季節感のない真冬の素材だったそうです。
しかもマスクは常に鼻が出ている状態で、パスタも音をじゅるじゅる立てて食べていて、全体的に全然さわやかじゃなくて萎えてしまったということで。
坂田代表服装の素材は男性は気にしない人いますけど、大事ですからね。
スーツやジャケットでビシッと決めていたつもりでも、めちゃくちゃダサいですから。
永島代表スーツとかジャケット着てればいいやって思っている人は多いと思います。
食事についても、女性は音を気にする人は結構多いので、注意したほうがいいですね。
坂田代表女性Fさんのお相手男性、お見合いではすごく印象が良かったのに、初回デートで会った瞬間にタメ口で、会話も盛り上がらなかったそうです。
永島代表初回デートでいきなりタメ口は萎えますね。
それまでのLINEでのやり取りで少しずつタメ口に慣れていたならまだマシだったかもしれませんが。
坂田代表「敬語やめませんか?」とか一言くらいほしかったとFさんはおっしゃっていて、その通りだなと思いました。
LINEでも敬語だったのに、会っていきなりタメ口はさすがに驚きますよね。
永島代表男性としては仲良くなろうと頑張ったのかもしれませんけどね。
でもやっぱり女性としては萎えるので、基本は敬語でいってほしいですね。それまでにまだたったの1時間しか会っていないんですから。
永島代表打って変わって良い話です。女性Gさんの初回デートで、食事や散歩で4時間も一緒にいたそうなのですが、話がつきることなく、食べ方もキレイで、お会計もスマート。
歩くときも車道側を歩いてくれて、段差も気にかけてくれるなど、非常にこまやかな気遣いができる男性だったそうです。
坂田代表いいですね!特に難しいことはしていないですが、ほんのちょっとした言動で全然印象は違うんですよね。
永島代表しかも、ふたりともお互いに手土産を用意していたそうです。
坂田代表男性もですか?素敵ですね!しっかり準備をしていったんでしょうね。
永島代表変な男性が続くとやめたくなってしまいますから、こういう方がいてくれてGさんも希望が持てるんじゃないでしょうか。
坂田代表そうですよね、本当に。上手くいかないと婚活ってやめたくなりますけど、こういう素敵な男性もいるんだよということを知っておいてほしいですね。

坂田代表男性Hさんの件で、オンラインお見合いで仮交際が成立したのですが、「
今はコロナを警戒しているから会えない」と言われたそうです。
Hさんは「会える見通しもないのにお見合いをしないでほしかった」ということで、お断りになりました。
永島代表確かにそうですよね。
コロナを気にするのは仕方ないですけど、仮交際に進んでからも会えないんだったら、「じゃあいつ会えるの?」と感じるのは当然です。
坂田代表今年コロナが終息するとか、見通しが立っていればいいですけどね。せめて緊急事態宣言が終わってから、みたいな期間をお伝えするとか。
じゃないと、会えないのになんでお見合いしたの?会えないまま待たされるの?ってなりますよね。
永島代表まだ1回も会っていない人のことなんて待てませんからね。
坂田代表男性Kさんが、お相手の女性とデートをしていて、結婚後の話になったそうです。
Kさんが子どもや年齢について話したところ、解散直後に「あなたは無神経だ」とLINEが来たそうで…。
永島代表何を言ってしまったんですか?
坂田代表今後のためにもと思って、お相手の担当者に聞いたところ、Kさんが「たしかに前は若い女性を希望していたけど、やっぱり難しくて今は30~34歳で探しています」と言ったそうで。
永島代表なるほど…それは
言わなくてもいいことですね。
たしかにKさんの本音だったのかもしれないですけど。
坂田代表そうなんですよ。Kさんに聞いてみると、
女性が年齢について聞いてきたので、ちょっとめんどくさいなと思って言っちゃったそうなんです。
たしかに、年齢はお互いにわかったうえでお見合いをしていて、さらに交際希望も出しているんですから、あらためて聞かれてめんどくさいなと思う気持ちはわかりますけど、
やっぱり言っちゃダメですよね。
永島代表女性からすれば、「妥協してあなたを選んだんですよ」と言われたように感じますからね。
坂田代表もちろん女性によっては全然気にされない方もいると思いますけど、どこに地雷が埋まっているかわからないですからね。
Kさんとしてはひとつ勉強になったんじゃないでしょうか。

永島代表女性Mさんが初回デートで待ち合わせをすると、お相手男性が汗を拭くために首からタオルをかけていたそうで、萎えてしまったそうです。
坂田代表初回デートでそれは、たしかにちょっと嫌ですね。
登山でも行くなら良いかもしれませんが、異性とデートをするのにふさわしくはないですね。
永島代表お見合いで汗っかきなのはわかっていたそうなのですが、さすがに萎えてしまったそうで。
タオルをかけること自体が悪いとかじゃなくて、ちょっとデリカシーのなさが気になるんですよね。
坂田代表そうですね。最初は隠しておいて、会ってから「ちょっとハンカチじゃ間に合わないので、すみません;」とか言って出せばまだよかったんじゃないでしょうか。
坂田代表女性Nさん、仮交際期間がかなり長引いていたのですが、最終的に「好きになれなかった」ということでNさんから終了になりました。
永島代表長引くと、だいたい終了になってしまうんですよね。
坂田代表Nさんは、
「男性に合わせることや、男性の気持ちを考えすぎて、自分を知ってもらう努力ができていなかった」
「自分を出せていない状態では、相手のことを好きにはなれないと気づいた」
とおっしゃっていました。
何かを言って傷つくことを怖れて、気持ちを伝えられていなかったんですね。
永島代表なるほど。でも、それに自分自身で気づいたというのは素晴らしいですね。
坂田代表素晴らしいですよね。好きになれなかった⇒良い感じなのに気持ちが盛り上がらない⇒なんでだろう?と考えて、気づいたそうです。
永島代表個人的には、まだ終了しなくても、気づいたならこれから気持ちを出していけばよかったんじゃない?と思うので、少しもったいない気はします。
坂田代表気持ちを切り替えて進むことを選択したのだと思いますが、せめて最後に気持ちを全部伝えてから終了してほしかったですね。
真剣交際

永島代表女性Oさんの
誕生日が近かったということで、映画観に行って食事に行って、お相手がそこで
お祝いをしてくれたそうです。
最後に「真剣交際に進んでくれませんか?」と告白までされたということで。
坂田代表よかったですね!
永島代表Oさんも、もともと前向きに考えていたので
その場でOKをして、真剣交際に進まれることになりました。
帰りはしっかり手をつないで帰ったそうですよ。
坂田代表やっぱり誕生日はいいですね。いろいろ考えてイベントを計画される方はすごく多いです。
告白やプロポーズも誕生日にされる方が多いので、誕生日が近い方はお互いに意識しておいたほうがいいかもしれませんね。
坂田代表女性Sさんがお相手男性から真剣交際を打診されたそうですが、「嫌だったら断ってくれてもいい」と言われたそうです。
永島代表いらない一言でしたね。守りに入っている感じです。
そんなこと言われたら、断りたくなりますよ。笑
坂田代表この発言はもったいないですよね。
本気度がないように感じますよ。
永島代表「自分には他にも候補がいるから断ってもいいよ」とか「断られても俺は傷つかないよ」と言われてるように感じるかもしれませんね。
もちろん男性としては悪気はなく、「迷わせてはいけない」という気遣いだったかもしれませんが、言わなくてもいい一言だと思います。
まとめ
緊急事態宣言が延長され、梅雨時期と重なりデートの行き先に悩んでいる会員様が多いです。
会員様の中に旅行業に携わっている方がいらっしゃるので、プロ目線でおすすめのスポットをイノセント会員専用コミュニティで紹介いただきました。


フィードバックを見ていると、上手くいく人はどんな場所でも楽しまれているように思います。
大変な時期ではありますが、「コロナだから無理」と諦めず、自分たちで楽しめる場所を探して、前向きに頑張っていただきたいと思います。
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