結婚相談所の活動フィードバック「10月4週目」
結婚相談所イノセント代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
先週末10月23日~24日の土日は、お見合いが合計120件、うちオンラインは25件(全体の20%)、交際成立は57件(全体の47%)でした。
緊急事態宣言も解除され、年末に向けて婚活が盛り上がっていることを感じさせてくれる交際成立率となっています。
問い合わせも非常に増えており、直近の土日は埋まりますので、無料相談をご希望の方は早めにご連絡をお願い致します。
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お見合い
到着して謝罪もなく、マイナス印象からのスタートで、案の定お見合いも盛り上がらず、とのことでした。
いつも言ってますが、遅れることよりも、そのフォローがないことのほうが問題なんですよね。
しかも、服装もカジュアルで、髪もボサボサ、ノーネクタイにスニーカー、プロフィール写真とは別人だったとのことでした。
逆に年収が低くても、きちんとやっている人のほうが間違いなく印象は良いです。
・スペックが高くても、準備不足は大きな減点
しかも、お見合いでケーキを食べましょうと提案してくれて、Bさんが丁重にお断りしたところ、僕が食べたいから一緒に食べませんか?と言ってくれたので、お言葉に甘えさせてもらったとのことです。
ただ、Bさんは他にも仮交際の方がいまして、今回はお断りとなりました。
そして、そんな素敵な男性と出会える女性。しかも仮交際の男性がいるからとお断り。
こんなハイレベルな戦いもあるというのは、他の方にもぜひ知っていただきたいですね。
・「また会えたら嬉しい」と気持ちを伝えるのもGood
しかもプロフィール写真と全然違い、会った瞬間に萎えてしまったとのことで、お断りされました。
それはお断りになって当然ですね。
プロフィール写真はプロの方が整えてくれますから、それでお見合いは組めるかもしれませんが、
お見合いで全然違う人が来たら、お相手が「仮交際に進む」という選択をするはずがないですよ。
それができないと、いつまで経っても成婚は遠いままですよ。
申し込まれたDさんの近所で開催するというのはごく自然なことなのですが、お相手からは「1時間もかかりました」と何度も言われ、印象が良くなかったとおっしゃっていました。
遠いけどアナタに会うために来たんですよ、と。
ただ、それがまったく伝わらず、Dさんからしたらただただ不満を言われているように感じたんでしょうね。
それも、Dさんから言うならいいですよ。笑
「遠かったですよね、ありがとうございます」と言われて、「いえいえ、お会いしたかったので」と言うなら素敵ですけど…
自分で言うのはちょっとダサいです。
・「遠かった」という発言は相手に気を使わせるので要注意
仮交際
けっして高級なお店ではないですけど、美味しかったし楽しめてよかったとEさんはおっしゃっていました。
男性としては、ちゃんとしたところに行かないと…という正義感もあったんでしょうね。
でも、そういう一緒にいて楽なところがEさんの魅力なんだと思いますよ。
・安いお店でも楽しんでくれる女性は、一緒にいて楽と思われる
さらに、食事が終わって店員さんが片付けしやすいようにお皿をまとめたり、駅のホームで人に当たらないようにバッグを持ち替えていたり、別れ際に電車が発車するまで見送りをしてくれたり…
そういう気遣いが今までの人と全然違って、すごく好感が持てたとおっしゃっていました。
ストーリーを聞くだけで、人柄が伝わってきます。
「すごく良い人で、これからも仲良くしていきたい」とFさんはおっしゃっていました。
じゃないと、1時間以上も前にデート場所に行けないですよ。
遊んでいなさそうだし、私がオススメした服も着てくれそう、とのことです。
婚活でよくいる成婚できないタイプの女性だと「ダサい」で終わらせる人も多いので。
マイナス部分ばかり探すのが上手い人は多いですけど、Gさんのように前向きにとらえたり、良いところを見つけられる人は、成婚されやすいと感じます。
歳を取ってくると、どうしても考え方や物事の見方が凝り固まってくるので、「初回デートをしたけど服がダサかったから交際終了」という思考回路が出来てしまって、
なかなかその先に進むビジョンが見えなくなるというか、切り替えができなくなるんですよね。
「ここまでスムーズに進むのは初めてで、感動した」とHさんはおっしゃっていました。
でも、なかなかできていない人が多いんだと思います。
周りがやっていないから、やれば出し抜ける、ということを男性陣にはぜひともわかっていただきたいです。
そういうことをよくわかっていない相手にその話ばかりというのは、やっぱり印象は良くないですよね。
男性としてはもしかしたら、「こういうことも経費にできるんだよ!自営業って良いでしょう!」というサラリーマンにはない魅力というか、ちょっとしたアピールのつもりだったのかもしれませんね。
ただ、あまり理解のない人に最初からぐいぐいいかないほうが良い内容だとは思います。
人によっては、「食事代を経費にして、それって不正じゃないの?」とか思われる場合もあると思うので。
・デート中、仕事やお金の話ばかりするのはNG
真剣交際
男性がMさんに対して「申し訳ない気持ちがある」と言ったところ、Mさんは
「全然申し訳なく思わなくていい」
「親として責任を果たそうとしている姿を見て安心したし、自分が選んだお相手がそういう人でよかった」
「子どもにとっては一人しかいない父親だから、気にしないので会ってあげてほしい」
とおっしゃったそうです。
前の奥さんと会うって、キーッ!となる女性もいますよ。
でもそこを、「ちゃんと父親をやってるんだな」ってふうに考えられるのは、本当に素晴らしいです。
すごく微笑ましいです。このまま、上手くいってほしいですね!
「子どもにとっては一人しかいない父親だから、気にしないので会ってあげてほしい」
まとめ
遅刻の謝罪もなく、ボサボサの髪でお見合いに来る人、お見合い場所が遠いことを主張する人。婚活において大事なことが足りていない人は、たしかに居ます。
むしろ、できる人たちはどんどん先に進んでいき、できない人たちばかりが残っていくというのが婚活の世界です。
だからこそお見合いではどんどん数を打ち、上手く行かなかったとしても、常に前を向いて頑張って欲しいなと思います。
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。
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