結婚相談所の活動フィードバック「6月1週目」
結婚相談所イノセント代表
こんにちは!結婚相談所イノセント、代表の坂田です。
先週末6月4日〜5日の土日は、お見合いが合計111件、うちオンラインは7件(全体の6%)、交際成立は42件(全体の38%)でした。
お見合い
<消化試合のお見合い>
» 土曜にお見合いが入っていたが、すでに別の仮交際中のお相手と真剣交際に進むことを決めていて、消化試合だった
» 日曜のデートで真剣交際の話をする予定で、お相手からも内示を貰っていて両想い
» 土曜のお見合い後、お相手女性からは交際希望だったが、「真剣交際に進む人がいるから」とお断り
これね、何がすごいって、すでにお断りを決めている消化試合だったのに、Aさんは手を抜いていないということなんですよ。
こういう人はレベル高いですよ。
でもAさんは迷わずにお断りして、決めていた人と進むっていうのは偉いです。
やっぱり進んでみてもいいですか?とか、真剣交際進むつもりだったけど、今から延期してもいいですか?とか(笑)
そうやって二兎を追って両方から断られちゃうパターンも実際あります。
・どっちつかずの態度で両方から断られるパターンもある
» お相手男性について、人の良さは感じたけど、「自分の都合に合わせてくれる人を探している」ような印象を受けて、お断り
» 「こんな年齢でいいですか?」と最後に言われて、わかって来ていますよ、と思った
自分を受け入れてくれるかどうかをすごく気にする感じというか。
たぶん本人はまったく自覚がなくて、謙虚なつもりで言ってるんだけど、そうは捉えられないんですよ。ただ自信がないだけに見えてしまいます。
» お相手男性とお話している中で、私のことバカにしているんだろうなと感じる場面が何度もあった
» 「しばらくは自分と会うために時間を作ってほしい」と言われたり、「お互いインドアだからお家デートですね」と早々にプランを決められて、嫌だった
ちょっと、喋り方とかイキってる感じだったのかな。
上から目線で、選ぶ側になっちゃってるというか。昔の言葉でいうと「亭主関白」みたいな。
» 仕事の話をして、お互いの考え方が近いと思ったし、将来的なことも見据えて行動していることがわかって、尊敬できると思った
» ただ、連絡不精だと自覚があるそうで、「束縛されたくない」と言われた
»それを言われると、なかなか将来について考えていくのが難しいと感じた
本人はそういうつもりで言っているんじゃないだろうけど、フォローがないとダメですよ。
「LINEで逐一お互いの行動を報告するのとかは苦手だけど、週1回は電話したい」とかね。
そもそも、束縛されたくないって、婚活で言っちゃうのは良くないですね。
自由でいたいんだな、という印象になります。それって、結婚の本気度が低いように感じられますよね。
このワードは言わないほうがいいですよ。
・「束縛されたくない」は婚活の場で言うべきことではない
仮交際
» ずっとアプリを使って婚活をしてきて、今年の3月に結婚相談所に入会
» アプリでもいろんな人と交際してきたが、結婚相談所で出会う女性のレベルの高さに驚いている
» 女性のほうからお店を提案してくれたり、予約をしてくれたり、アプリでは考えられなかった
最近とくに、女性でも予約したりする人が増えてきていますね。
女性でもそこまでしないと、ライバルに勝てないということです。
・最近はライバルに差をつけるために、そういう女性が増えてきている
<お相手から持病の告白>
» 4回目のデートで、お相手女性から持病を打ち明けられた
» 一瞬どうしようか迷ったけど、持病についてこちらが気になりそうなことを自分から話してくれて、とても信頼できる方だと思った
» 自分も将来病気になる可能性はあるし、その時に病気を理由に離婚される相手とは結婚したくない、ととっさに思って、受け入れることができた
» 一緒にいるのも苦じゃないし、真剣交際を見据えて交際を続けていきたい
打ち明けられたほうは、とっさに何を聞けばいいかわからなかったりしますから、ありがたいですよね。
年齢重ねると、誰でも病気のリスクは出てきますからね。今は健康でも、結婚して今度は自分が病気になったときのことまでとっさに考えられたというのは、すごいですよ。
自分が今回受け入れることができたことで、もし将来そうなっても、相手もきっと受け入れてくれる、と思えますよね。
お互いに健康だったらわからないし、なかなか考えが及ばないことですよ。
・病気は誰にでもリスクがあること。将来自分もなるかもしれないので、相手を受け入れる姿勢は大事
真剣交際
<お相手のお母さんと食事>
» 両親挨拶の前に、お相手のお母さんと食事をしてきた
» お母さんが喜びそうな手土産をお相手男性に聞いておいて、会った瞬間にお渡しして、すごく喜んでもらえた
» 食事中もフランクで、優しいお人柄が伝わって、安心できた
» 「いつでも家に遊びに来てね」「結婚式の要望、わがまま言ってね」「息子のことで嫌なことがあったら相談してね」など言ってもらえて、心強いと思った
まずは事前リサーチしておいた手土産で、先制攻撃だったんですね(笑)すごいです!
お母さんが反対することが多いですから、今は。
このまま結婚が決まって両親に挨拶の時も、もう初めましてじゃないから心強いですよね。
・お相手のお母さんに気に入ってもらえれば、心強い
番外編
「真剣交際=結婚」って考えている人が結構多いんですよね。結婚相談所がそう言っている可能性もありますが。
でも中には、「良いなと思ったら1対1に進んでみたらいいんじゃない?」って感じで、真剣交際=結婚とは思っていない人もいるわけです。
お互いのスケジュール感の確認も必要なんですけど、全体的なスピード感というのも、仮交際中に確認しておくべきだと思います。
真剣交際=ほぼ結婚みたいに考えている女性からすると、「まだ何も話せていないのに、この人何考えてるの?」って思っちゃうわけです。
担当者に聞いて、お相手のスピード感を聞いてから進めたほうがいいですね。
自分が適当に考えてる感が出ちゃいますしね。笑
軽く捉えている人が言うと適当感が出るし、逆に重く捉えている人が言うと「重いな…」って感じが出るし、直接聞くのはなかなか難しいですよ。
真剣交際にいきたいなと思ったら、担当者経由で相手のスピード感を確認しましょう。
「この人と結婚する!」までいかなくても、結婚前提にお付き合いができそうだったら進んでみる、っていうくらいの気持ちで良いかもしれません。
イノセントでも過去に何度も例があるんですよ。真剣交際を言われたけど決めきれなくて保留にして、いざOKしようと思ったら、相手が別の人と進むことになって振られてしまったとか、そういうケースが結構あります。
・仮交際中に、担当者経由で相手のスピード感を確認しておくと良い
・良いなと思ったら進んでみる、というくらいの気持ちも大事
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結婚相談所イノセント 代表
坂田 啓太
結婚相談所イノセントの代表。イノセントは、お客様の価値観や人生を尊敬する心を持って、価値あるサービスを提供し、一人でも多くの成婚を実現したいと考えています。
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